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東京大学農学部キャンパス内にある自然食レストランでランチ~アブルボア(東大前)
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プリンセスマイラー
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店名 |
アブルボア 東京大学
|
---|---|
ジャンル | オーガニック、バー、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5840-8901 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
南北線 東大前駅より東京大学農学部正門より徒歩7分 根津駅から338m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
48席 (カウンター26席、テーブル22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外での喫煙可 |
駐車場 |
無 大学の構内ですので基本的に長時間は無理かも? |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年9月15日 |
備考 |
ペットはテラス席のみ可 |
お店のPR |
レストランアブルボアへようこそ
アブルボアはそのスタイル、雰囲気、カリスマ、そして何よりもお客様を楽しませ、また訪れたいと思わせる何かをご提供することで評判のお店です。親しい友達とゆっくりおしゃべり、楽しさいっぱいのパーティー企画。アブルボアらしさ溢れるサービスと、安心のクオリティのお食事とドリンクがあるからこそ、いつお越しいただいてもスペシャルな思い出が生まれます。 スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。 |
初投稿者 |
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東京大学農学部のキャンパス内におもしろいレストランがあると聞き、休日に散歩方々出かけました。レストランの名前は「アブルボア」、見聞きしたことのない名前、「動物の水飲み場」という意味のフランス語とのこと。
東京大学キャンパスの一番奥、根津神社に近い側にあります。緑豊かな緑に囲まれた場所です。「アブルボア」は、向ヶ岡ファカルティハウスの中にあります。ここには、レストランのほか、学内の方向けの宿泊施設、そして美容院が併設されています。ランチメニューは洋食、和食の定食が数々、1000円弱の価格帯で学食としては少々高めです。
入り口には象の民芸品が飾られているなど、独特な雰囲気、「動物の水飲み場」という名前からもサファリをイメージします。壁には壁画のような動物の絵柄があったりと、内装が個性的。一番奥には、ジャングルの中にいる猿がデザインされています。
窓際の席が空き、案内されました。窓の外には緑があふれ、新緑のシーズンはとても気持ち良い風景が広がっています。
ランチタイムの定食メニューの中から、妻は、「日替わり9種盛り合わせサラダ付定食」(980円)、旦那は、「手羽元カレー」(980円)を注文しました。最初のお茶は生姜が効いたジンジャーティ。少し辛いのですが、体が温まるような気がします。新緑に癒されながらお茶を楽しんでいると、お料理が運ばれてきました。
■日替わり9種盛り合わせサラダ付定食(980円)
名前の通り、9種類のおかずが盛り合された定食、スープとサラダ、玄米ごはんが付いています。ブロッコリーのサラダ、スモークサーモン、ポテトサラダ、揚げ焼売、イカのフライ、鶏ごぼう巻、ひじきの煮付け、卵焼き、こんにゃくとたけのこ、ふきの煮付けの9品とサニーレタスのサラダとスープという内容。
野菜中心のメニュー、といっても、イカフライや焼売、鶏ごぼう巻などの肉・魚料理もありボリュームは充分、そして、作り置きではなく、その場で作っているのか、揚げ物などは温かく、妻の好みに合っていて美味しい。ひとつひとつのお料理は少ないのですが、種類が多いと満足度が高く◎、玄米とともによく噛んで味わいながらいただきました。
■阿波尾鶏の手羽元カレー(980円)
旦那は手羽元のカレーです。運ばれてきた瞬間にスパイスの良い香りがして、妻は「これの方がよかったかな」と思うほど美味しそうに見えました。カレーのごはんも玄米。福神漬けとらっきょうの漬物が添えられています。スープは妻の定食と同じもの。コンソメベースの出汁に野菜がはいっていました。
黒っぽく見えるのは炒め玉ねぎかなと思うもの、カレースープ部分は野菜の甘みが良く出ています。そして何よりも美味しいと思ったのは、手羽元がよく煮込まれていて、鶏肉が骨からほろほろっと崩れるくらいになっていたこと。骨付き肉を使った良さがよく出ていました。
玄米と野菜中心、厳選れた素材で作られたお料理、夫婦の好みによく合っていました。東京大学のキャンパス内、そして駅から遠いキャンパスの端にあるという立地ですが、休日はご近所さんと思われる年配の方で大賑わいの理由がよくわかりました。ちょうど散歩方々来るにはぴったりの場所、文京区方面の散策時にはまた寄りたいと思いました。自然食派の方にはお薦めです。
アブルボア
03-5840-8901
東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部弥生キャンパス内