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ビアレストラン 宴/改造人間、宴もたけなわ
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Jackie_m
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
ビア&レストラン宴(えん)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3812-1211 |
予約可否 |
予約可 パーティープラン(コース)は予約制となっております。 |
住所 | |
交通手段 |
本郷三丁目駅より徒歩2分 本郷三丁目駅から78m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料は頂いておりません |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
有 10名様以上で個室でのご利用をご検討の場合は、 ホテル機山館の個室パーティープランもございます。 お気軽にお電話にてお問合せください。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙
喫煙40席、禁煙20席 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 敷地内に駐車場(3台・無料)ございます。事前に予約が必要です。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 お子様連れ大歓迎です。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1980年 |
お店のPR |
丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅より徒歩2分。本郷三丁目交差点、交番脇路地へ。
都会のオフィス街より路地を一本入った閑静な場所に佇む洋食レストラン。お昼はボリュームたっぷりの日替わりランチメニュー、夜はビール、ワインを中心とするアルコールと洋風おつまみ、本格洋食。飲み放題付きパーティーコースは¥3500(税別)からご用意しております!! |
初投稿者 |
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またまた曇り空を引きずる東京。
本郷三丁目交差点には、今日も界隈の専門学校生であろうか若い女の子たちの姿が目立ち、心がにわかに居たたまれない気持ち[注1]になる。
交差点を宛てもなく北へと渡った。
鳥居をくぐって寂しいところを入っていくと、二件ほど訪れたことのある洋食屋の看板が並んでいたが、その先にもう一件の看板が揺らめいていた
注1) 居ても立ってもいられない気持ちのこと
<H29.5.15>
「ビアレストラン 宴」
こちらは、ホテルにくっついたレストランか。
意識しないまま引いたドアの先に、割と広めのビアレストラン的風景が広がった。何故ならば、ビアレストランなので。フレッシュグリーンの看板にそう書いてあった。
「お煙草はお吸いになられますか ?」
気持ちウェイター氏が緊張なさっているような気がするのは、気のせいか。いつも細心の注意ははらっているのだが、もしや私がミシュランの調査員であることがバレてしまったのであろうか。
「本日和食弁当のほうは終わりとなっておりまして、日替わりがこちらのメンチとなっております」
と、ウェイター氏が料理の皿を差し出して見せてくれて、一瞬どなたか別のお客の配膳途中のものなんじゃないかと訝ってしまったが、これは珍しくも完全なる(本物の)見本のようである
日替わり
“メンチカツ” @800
玉子コンソメスープは東京らしくしっかり味。
二連メンチはハイトは高いが判は小ぶりで、ボリウム的迫力はそれほどでもないが私好みの、パティも肉々しい高比重タイプである。グリーンサラダが同じ皿の上に陣取っているいうことは、これはコストダウンの為には仕方のないことだと了解した。
結論的にメンチも美味しかったけど、私の興味は付け合わせのペペロンチーノにそそられた。ちゃんとアーリオ = 大蒜香る、そのまんま一品料理に耐えられそうなもので、上にかかっているのは、これはパセリならぬ、もしかして“ゆかり[注2]”?
こういったものまでちゃんとご飯のおかず仕様になっていることも、美点として、こちらの計算高さを感じさせられるところである
注2) ゆかり : 伊東ゆかりのことではない。梅干しの色付けの為に使う赤しそをリユースしたふりかけのこと
今日も曇り空の下に堂々佇む本郷三丁目交差点。
本郷といってまず思いつくのは本郷猛だが、実は私にも一時、仮面ライダーを目指した時期があった。まだ五歳くらいの頃である。あるとき、保育園で同じ組になった、私にとっては未知の男が、むこうもこちらを意識していたのか、決闘を挑んできたことがあった。彼のその挑戦が、“正義は自分一人でいい、自分一人で悪をなぎ倒せばそれで良いのだ”という、正義を目指した者がよくよく嵌まり込みがちな錯覚に惑わされてのことだということは良く分かっていたが、私はそれを受けることにした。
突としてそいつは、私の目の前で、左右の手刀をクロスさせるように構えた。上目遣いに私を見据えるシャープな視線は、今でも私の脳裏に鮮やかに蘇る。それが果たしてポーズか実力なのか、五歳の私には判断が付かなかったが、この相手には手加減出来ないと思った。相手をみくびれば、自分が危ない。私は、そいつに組掛かるなり思いっきり床に叩きつけた。
地球を守る為に ……
さっきまで恰好ツケだった彼が先生に抱えられてギャンギャン泣きしている姿さえ、今でも鮮やかに、更に勢いづいて蘇ってくるわよ