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03-6272-6416
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店名 |
海老丸らーめん(海老〇ラーメン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、ビストロ、バル |
お問い合わせ |
03-6272-6416 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線・都営新宿線・地下鉄半蔵門線線「神保町駅」A4出口より徒歩4分 神保町駅から382m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月13日 |
備考 |
新情報はツイッターに載せています。 |
お店のPR |
オマール海老専門のラーメン店。
東京・西麻布でフレンチレストランを営む現役シェフの【フレンチ×ラーメンの融合】をテーマにしたオマール海老専門のラーメン店。フレンチの美味しさを気軽に楽しんで頂きたいと、ラーメン業界に参入しました。本格的なフレンチの技法で作ったラーメンスープはまるでビスク。新感覚ラーメンです。 |
初投稿者 |
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午後の15時ほどに到着、昼時を外したが店前の列には5,6組ほど。
外国人客やカップル、一人身の男性など、おしゃれに見えて以外にも層は広めなのだと感じた。
メニューを見るとワインや一品物にも力を入れており、高級感が漂う。
列の途中で「(ここは気合を入れたデートで使うような店なのでは)」とさえ思ったほどだ。
前述の通りラーメン以外にもこだわっている為か、回転率はあまり良いとは言えず、45分ほど待ったところでようやく入店できた。
そこからはまるでエンターテイメント。
開口一番、役所広司とクリス・ペプラーを足して2で割ったようなダンディな風貌の店主に「いらっしゃ~い、ごめんね~、待たせちゃって~」と語りかけられる。
ラーメン屋にはまず見ない、フレンドリーでユニークな接客には非常に心が躍った。
着席後、すぐに出てきたのは予想だにしていなかったアミューズ「栗かぼちゃの冷製スープ」。
うまい。
濃厚でクリーミーだがしつこくない甘味が口に広がる。
5分ほど待ち、注文の品が着丼される。
「元祖海老丸らーめん」。
シンプルに一番上のメニューを頼んでみた。
着丼と同時にまた店主から声が飛んでくる
「味変はバゲットの上のサワークリームで、スープに溶かすと酸味が加わります。
卓上には自家製のラー油、加えると一気にアジアに、カレーパウダーもどうぞ。楽しんで。」
丁寧な説明と気遣いのある一言、非常に好印象だった。
さて、一口、美味い。
某新宿の海老つけ麺も懇意にしているが、そことはまた違った海老のコクに加えまろやかさが非常に強いスープとなっていた。
麺はモチ感の強い平太麺、これもスープを良く持ち上げており非常にマッチしている。
少し食べ進んだところで卓上調味料に手を伸ばす。
まず自家製ラー油。
少し振りかけてスープ全体にいきわたらないように溶かして一口。
アジアだ。
うまい。
程よい花椒の香りが鼻を抜ける、本格的なアジアンテイストを含む料理に早変わりした。
カレーパウダーも大味になることなく、良く海老スープに絡む。
ラー油は特に気に入り、この後も数回楽しみつつ、誠意の完飲。
店の雰囲気、接客、味、本当に良い店。
といいことばかり書いたが一点のみ。
あまりにも接客が良い分、店主と店員とのやり取りが無機質なものに聞こえたり、
新人さんだろうか、女性の店員に対しての指導が静かながら怒りを含めているのがこちらにも伝わってきてしまったのは少し耐え難いものがあった。
良い店に指導が付きものなのは理解するが、実際にその時の店の雰囲気は張り詰めたものがあったし、少し考えてほしいところがあった。
客の立場で厚かましいが、
客から見えるところは全て「接客」とも認識できるのではないかと考えてしまった。
次は無いだろうと信じて、再訪します。