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店名 |
掲載保留
やきとり屋 神保町(やきとりや)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、鳥料理 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄三田線・新宿線東京メトロ半蔵門線【神保町駅】徒歩3分 神保町駅から203m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:神田神保町1-39に16台収容、1-105三井ビルディング40台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
不可 |
備考 |
ディナーはカード使用可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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当店は、やきとり屋という名前の焼き鳥屋さんなので、それだけで話題になりそうですね(笑)
同じような例を調べてみたところ、私が行ったことのあるお店で一番印象に残っているお店は、神田のラーメン店「ラーメン 神田店」です。
ただ、同店は元々「ラーメン二郎 神田店」として営業していたものを二郎との間でいざこざがあって二郎の名前を外した結果、ラーメンという店名になったものですので、最初からラーメン(屋)という名前のラーメン店というわけではありません。
それ以外を調べたところでは、例えば、掲載保留になっているので閉店した可能性が高いのですが、盛岡に「a:3006537,ラーメン屋]」というラーメン店があった他、前橋市にも「うどん屋」という名前のうどん店(うどん屋 小相木店)があるようです。
更に、パン屋だと今流行りの高級食パン専門店で「題名のないパン屋」というお店があるようですね(大森店、蒲田店、巣鴨店)。
いずれにしても店名で気を引こうという目論見は分かりますが、ネット全盛の現在、ネット検索では一般名詞の「焼き鳥屋」に埋もれてしまって、店名が上位でヒットしないというデメリットも大きいと思います。
当店を運営しているのは、株式会社ムービングデイ。
本社所在地=当店の場所なので、現状では一店一法人という形態と思われます。
法人設立は2015年のようですが、オープンは2004年前後と思われるので、個人経営でやっていたお店を法人したものと思われます。
こういうケースでは、法人化を機に多店舗展開するケースが多いので、これからそういう方向に舵を切っていくのかもしれませんね。
もっとも、新型コロナのせいで、現在はそれも一頓挫しているものと思われますが。
当店は、神保町の神田すずらん通りの裏路地的な場所で営業しています。
のれん分けオープンしたばかりの「キッチン南海 神保町店」のある角を北へ進んで一本目の角を左折して50mほどの左手になります。
この日は、午前中の打ち合わせが長引いたため、当店には12時20分を回った時間帯の到着となりました。
ランチタイムのピーク時間帯にかかってしまったわけです。
店頭にはランチメニューが掲示されていますが、当店は、ランチタイムは親子丼だけなので、メニューもとてもシンプルです。
鳥料理の専門店が、ランチは親子丼で勝負するお店としては、人形町の「玉ひで」が最も有名ですが、大手町勤務時代のランチ主戦場であった神田でも「伊勢ろく」や「福はら」というお店が同様の営業形態でしたね。私は、福はら>>>伊勢ろくという評価でしたが。
当店の親子丼メニューの特徴は、大盛り、並盛り、小盛りが同一料金というところ。
ただし、小盛りをチョイスすると、サラダが付くので、大盛り志向の人にも、女子などの小食の方にも共に満足してもらえるというなかなか上手いやり方を採っています。
ただし、お値段は、@990円均一ですので、神田あたりの相場に照らすとリーズナブルというわけではありません。
1階の店内は、カウンター席のみで、厨房の脇から奥にかけて並んでいます。
かなり混んでいましたが、空いている1席を見つけて待たずに座ることが出来ました。
当店、店内階段があって2階席もあるようで、複数名のグループは概ね2階に案内されていたようです。
卓上にメニューは無いので、店頭掲示のメニューから親子丼小盛り@990円を注文しました。
厨房では、共通のモスグリーンのユニフォームを着た男性店員3名が働いていますが、ホール係のバイトらしい人は見当たりません。
この3人でお店を回しているみたいですね。
待ち時間4分ほどで小盛りに付くサラダが提供されました。
レタス、紫玉ねぎ、かいわれにコーンというオーソドックスなサラダで和風ドレッシングがかかっていますが、キチンとしたサラダです。
親子丼の提供は、サラダの後3〜4分での提供となりました。
注文からだと7〜8分というところですが、厨房の様子を見ていると、注文が入ってから仕込んでいるみたいなので、仕方ないところだと思います。
その親子丼、小盛りサイズではありますが、普通のお店の並盛りくらいのボリュームがあると言っていいと思います。
鶏モモ肉がたっぷり入り、卵でとじられて三つ葉が薬味として乗っています。
薬味として卓上に置かれていた海苔と辛味調味料(ラー油とニンニクベースのもの)を投入していただきましたが、鶏肉の加熱具合がちょうど良く、柔らかくて旨味が存分に引き出されています。
卵は加熱し過ぎで、トロトロ感が無かったのは残念ですが、これは敢えてこのように仕上げているものと思われます。
卵には均一に火が通ってソフトに仕上がっているのは職人技と思われましたので。
だし汁は結構つゆだくなので、これが煮込まれた卵と相性がいいのかもしれません。
ラー油&ニンニクベースの辛味調味料は、入れ過ぎると親子丼の風味が飛んでしまうので注意が必要ですが、適量入れると味のアクセントになって美味しいです。
この小盛りのボリューム感からすると、並盛りだと成人男性が十分満足できるだけの量があり、大盛りは、普通の人だと少しキツイかもしれません。
リーズナブルというわけではないと書いたのですが、大盛りは、ごはんだけでなく具も大盛りなので、決してコスパが悪いとは言えないと思います。
味噌汁はアオサの味噌汁で、優しい味わいだったので、全体のヘルシー感(ただし、小盛りにしたからですが。)にもつながっていると思います。
食べ終わる直前に2階から降りてきたグループ客の一人から、突然「トントンマンさん!」と声が掛かりました。
見ると、以前仕事を共にしたことのある後輩で、今は竹橋のオフィスにいる人だったのですが、思い返せば、八重洲の南インド料理の名店「ダバインディア」に連れて行ってくれたのも彼ですし、かなりの食通なので、その彼が竹橋からわざわざ遠征してくるということは、それだけ評判のお店なんですね。
できれば、味噌汁が鳥スープだとなおいいようにも思いましたが、極端に混んでいるわけでもないですし、そこそこの値段でそこそこ満足できるランチスポットとして、使い勝手の良いお店という印象です。