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馬肉料理とは面白い
水道橋駅南側の三崎町の裏路地で、目立たないエントランスには洒落たローマ字でSHIGOTOUMAの看板だけなので、普通のダイニングバーだとおもって入ったら、都内でも珍しい馬肉料理のお店でした。
それも良くある馬刺しと桜鍋のお店ではなく、レバー・ハツといった内臓肉の刺身から、ピザを焼く石窯で肉や野菜焼いた窯焼き肉といった創作料理が楽しめます。
馬のレバーとハツの刺身は臭みも無く、焼肉屋で戴く牛レバー刺よりもさっぱりした食感でした。
たてがみの白い脂肪は、少し時間を置いて溶けかかったくらいの方が旨味が感じられ、薬味は山葵と生姜でしたが、大蒜のほうが合っているように思いました。
窯焼きは鳥のせせりと篠唐辛子を戴いてみました。
鳥のせせりは500円で皿一杯のボリュームにびっくり。更に食べてみて、お肉がふっくらとしていて、中までしっかり火が通っているのに驚くほど柔かい。
篠唐辛子は万願寺唐辛子の原種ということで、かなり辛いのだろうと覚悟して噛んで見ると全然辛くないので拍子抜けしましたが、ピーマンのような甘味が出ています。
肉も野菜も窯で焼くと全体を高熱で包んで一気に焼けるので、こういう味が出せるのだろうと思いました。
お酒は珍しいビールも置いてあり、勿論この料理だと本格焼酎がぴったりです。
馬ホルモンのポン酢和えは、茹でたホルモンを大きく切ってあるのでコリコリした食感が楽しめます。
料理はどれもボリュームが有るので大勢で行って色々食べたほうが良いでしょう。
お腹一杯食べて呑んでも5000円以内というCPは中々のものでした。
接客も店長と思われる若い女性がフレンドリーに料理の説明をしてくれたり、帰り際には店の外まで出て見送ってくれたりと気持ちの良い対応でした。
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nao-sann
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店名 |
閉店
仕事馬(シゴトウマ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、馬肉料理、ビストロ |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【水道橋駅】西口 徒歩2分 水道橋駅から296m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料385円 |
席数 |
38席 (38人(着席時)、50人(立食時)) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外喫煙所有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 無し |
オープン日 |
2005年10月 |
備考 |
FAX:03-3511-2680 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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馬肉専門店の草分け的存在である水道橋の仕事馬で久しぶりでランチを頂きました。
最初に行ったときはオープン直後で真新しかった外観も、すっかり年季が入って老舗感が出ていました。
ランチメニューは定番の馬肉ハンバーグの他に熟成黒豚肩ロースの炭火グリル、牛ハラミのタレ焼き炭火グリル、馬肉ユッケと生肉ネギトロの2種盛丼、日替わりランチ、今週のパスタといったラインナップでした。
最も馬肉専門店らしい料理の「馬肉ユッケと生肉ネギトロの2種盛丼」を注文。
すぐにスープとサラダが提供されました。
スープはシメジとエノキのスープ。キノコの旨味が出ていて美味しい。
サラダはレタスにフレンチドレッシングの普通のサラダですが新鮮なレタスがまずまずです。
5分ぐらいでメインの丼が出来上がりました。
黒い擂り鉢型の丼に、馬肉赤身の細切りのユッケと、生馬肉のネギトロ、温泉玉子に彩の水菜が載っています。
薬味は白胡麻と浅葱に細かく刻んだ海苔。
夜のおつまみメニューの塩麹と青唐辛子の自家製タレで作った「馬肉赤身の塩ユッケ」は、一口食べて「旨っ!」と声が出たほどです。
生馬肉のネギトロは脂が多いくてこってりしていましたが、玉子の黄身を絡めて食べると美味しい。
こうなると、焼酎でも飲みたくなりますが、お昼なのでぐっと我慢してご馳走様でした。