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本日夜空席あり
050-5600-7724
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Avignon_mats1984さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
海上菜館
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、居酒屋、餃子 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5600-7724 |
| 予約可否 |
予約可 5名様以上・個室ご希望のご予約は架電にて承ります |
| 住所 |
東京都千代田区内神田1-7-8 大手町佐野ビルディング B1F
このお店は「千代田区丸の内1-2-1」から移転しています。 |
| 交通手段 |
JR神田駅西口 徒歩６分 神田駅から450m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済可 （PayPay） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T5010001013656 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
83席 （5名様以上でのご予約は架電にて承ります） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 83人、立食時 83人 |
| 個室 |
有 （6人可） 個室ご希望の場合は架電にて承ります |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用室あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト、デリバリー |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| オープン日 |
1968年11月1日 |
| 電話番号 |
03-6275-0575 |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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前日、近所の店を訪れた帰りに前を通りすがり、移転していたとは知っていたがここだったのか、と気が付いて、翌、晩飯に使うことにした。
以前、店を構えていたのは東京海上ビル（現在建替え中）の地下。職場でもファンが多く、時々使っていたのだが、ビルの建替えとともに移転。
職場にファンは多かったが、夜は何だか愛煙家の巣になっていて、ランチも時々吸っている人がいたような。使っている油も何だか重たく古く感じて、悪くはないのだが積極的には、、、なんて思っていたのだが、コロナの後、他の店が軒並み店を閉めている中で〈海上菜館〉だけ営業していたこともあったりして、コロナ後、油断すると飯を食いっぱくれかねない時期に、世話になった恩義もあったりする。
以前、丸の内にあったころは夜に行くと大盛況だったから、飛び込みで入れるか、なんて思いながら行ったが、時季の問題なのか、飲み会中のお客さんはいたが、空席が目立つ。
ランチはしばしば使っていたが、夜に一人で真面目に使うのは初めて。さあてどうしたもんかな、と眺め、〈豚肉ときくらげと卵の炒め〉、〈春巻（3本）〉、〈チャーハン〉で組み立てる。
どちらかと言えばあまり順序など気にしないタイプの店かと思いきや、〈チャーハン〉を最後に仕上げて持って来る辺りは滋味にポイント。
そして、丸の内にあったときに感じた油の古さをほとんど感じず、いやな印象をほとんど受けなかった。昭和式中華のシンプルで濃い味ストレート、な感じのわかりやすい仕上がり。どれも典型的な、想像する通りの方向性で濃い味に仕上げたような出来なので、特筆すべきものがあるかと言われると無いのだが、わかりやすい味付けを好む人には受け入れられると思う。また、油は利かせるべきは利かせつつ、クリーンで軽い仕上がりなので、選んだメニューにもよる部分もあるかもしれないが、あまりズシンと来ない。
お勘定は〆て2,300円弱。このご時世、こんなもんかなと思いつつも、神田の相場を考えるとちょいお高めな仕上がりだろうか。何より、中華料理にはありがちだが、あまり一人で来る客を想定していない印象を受け、一人だと仕上がりが高くなりがちなんだろうな。
帰り道、油が思ったよりクリーンに感じたのは何でだろうとつらつら思うに、旧店舗ではスモーカーが遠慮なく煙をくゆらせていたが、こちらでは分煙が進み、普通に食べている分には全く煙を感じずに済んだ。もしかしたら、煙の香りを油の古さと誤認したのかもしれない。
それ以上に、丸の内の勤め人を支えて来た店も、ここでは外様なのか。ここでずっとやっていくつもりなのか、それとも一時の仮住まいなのかはわからないが、ちょっと心配になってしまう感じだった。