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第92食 aroyna tabeta 神田須田町店 「タイラーメンとチャーハンセット」
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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にゃん原Q山
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
アロイナ タベタ 神田須田町店（aroyna tabeta）
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理、カレー、バー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小川町、淡路町駅からA1、A2出口から1分 淡路町駅から50m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
52席 （４名×７席、６名×１席、個室×１、カウンタ１０弱） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） 半個室 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 時間分煙(ランチ全面禁煙、ディナー喫煙可) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2010年8月 |
| 備考 |
ランチのみ前金制。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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HOME»カテゴリー:その他»第92食 aroynatabeta神田須田町店 「タイラーメンとチャーハンセット」第92食 aroynatabeta神田須田町店 「タイラーメンとチャーハンセット」Q山の登場日：2011-06-15水曜日-コメントなしうむ。
皆の衆元気だったかにゃ。
今回もこのワシ、
にゃん原Q山が神田ランチをレポートしてまいる。
ワシが訪れたのは
「aroynatabeta神田須田町店」さん。
場所は神田淡路町交差点の裏側で随苑さんの並び。
昨年秋にオープン。
丸の内にもあるお店でワシも何度か足を運んだことがある。
同期の子猫の中でも価格と量と味には定評があるようだにゃん。
おっと念のために言っておくが
ワシは決して子猫などではにゃい。
いいにゃ?
以前餃子屋だった店舗を居抜きで借りた模様。
今に始まったことではないが
相変わらず神田外食事情は厳しいようだのう。
ともかく看板を見て貰えばわかるとおり、
本番タイ料理が全品630円均一というのがウリらしい。
ランチのセットも夜の本格おつまみなども全てこの値段という徹底ぶり。
なにやら人件費に関してキナ臭さを感じなくもないが
今回はそこについては目をつぶろう。
と。
早速店の前でワシを出迎える者が!!
と思ったら木彫りの置物であった。
なるほど東南アジア的な雰囲気を醸し出そうという店側の気概が感じられる。
ともかく店内へ。
写真では伝わらないと思うが
店内は広くて30席くらいある。
また、丸の内店より綺麗にしてある。
余談だが丸の内のほうは現地(タイ)を彷彿とさせる感じ。
メニューを見ると本格タイ料理の数々が。
もちろんどれも630円。
あまり他では見ない料理もあったのが嬉しいところ。
ということで今回はバミーナームという
鶏ガラスープを使ったタイラーメンとチャーハンセットにしてみた。
ちなみに丸の内店で食べたことがあるEセットは回避した。
天井から唐辛子がつるされておる。
…い、いかんあまり見つめていると
ジャレたくなってしまうにゃん。
ふと視線を別に。
ナンプラーなどが入った調味料の数々。
これは胸が熱くなる。
ナンプラー飲み干したい欲が沸いてきおったわい。
と5分ほどで料理が到着。
陣容は、ほうれん草、もやし、鶏肉、鳥団子、玉子麺が入ったラーメンに
玉子とネギのチャーハンのセット。
鶏肉はカオマンガイなどに入るような厚手のもの。
まずは、そのまま麺をひとくち。
ズズズ…
んーむ。
ちなみに鶏団子も入ってる。
あとこちらがチャーハン。
もぐぐ…ふむ…
ということできっちり食べさせていただいた。
さて、今回のまとめ。
まずはタイラーメン。
スープを飲んで思ったのは「味が薄い」。
それにもっとこう…独特の香りや味わいが欲しいとも感じた。
よく言えばやさしい味だが、インパクトがない味ともいえる。
鶏団子は柔らかく味がしみておった。
周囲の人々を見たところ
各々ナンプラーやら黒糖のようなものを振りかけていた。
なのでワシも卓上調味料を見よう見まねで調合し食べてみた。
と、ここだ初めてタイの香りと風味を得ることに成功したのである。
とくに砂糖をナンプラーと入れると甘辛いタイの味になった。
なので味は悪くはないのだが
やはり元の味で勝負して欲しいものにゃん。
それと店内張り紙にお好みで調味料を…
とかなんとか説明があると親切ではなかろうか。
まあなんというかその点は
店側が味に気が付いていればの話ではあるが。
ちなみにチャーハンはシンプルな小ライスといった感じで
スプーン4すくいでなくなった。
こちらは特筆すべき点はない。
量に関しては丸の内店より全体的に量が少にゃい。
麺類もそうだが、Eセットの人のおかずの量も少なかった。
ズバリ言おう。
ここを丸の内と同じ、またはそれ以下で考えては痛い目を見るにゃん。
丸の内では630円であのボリュームと価格であれば十分戦える。
しかしここは都内でも屈指のランチ激戦区神田。
この量と630円という普通の値段では厳しいと言わざる得ない。
内的要因ばかりではない。
そう。
外的要因でもかなり厳しいのだ。
なにせこの並びには須田町最強の中華料理屋 随園がある。
あそこは600円のセットで麺の量も2倍、
チャーハンも無限の神店なのだから。
ちなみに知らぬ者は下記より詳細を得るがよい。
※第42食 四川厨房随苑 「エビチリ定食」
ともかく。
もう少し創意工夫が必要だとワシは感じた。
ワシは尻尾をアンテナ代わりにしつつ
涼しい場所を求めて日陰を歩き出したのであった。
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