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店名 |
京おばんざいはんなり
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3254-6085 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄「淡路町駅」「小川町駅」より徒歩3分 淡路町駅から120m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 少なくとも、ランチタイムには灰皿が卓上には有りません。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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競馬のジャパンカップが終わりました。
高賞金目当ての外国馬から敬遠される傾向にあって、地盤沈下も囁かれるジャパンカップですが、何年に一度かは物凄い、歴史に残ると言っていいレースが刻まれています。
記憶している限りではホーリックスとオグリキャップが当時の世界レコードで駆け抜けた1989年、ジェンティルドンナがオルフェーブルとの3冠対決を鼻差で制した2012年、そしてまだ記憶に新しいのがアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3冠馬3頭の競演となった2020年は、それぞれに感動的なドラマがありましたが、今年=2023年のジャパンカップもそれらに匹敵するだけの盛り上がりがありました。
結果的にはイクイノックスの強さが際立ったのですが、これはイクイノックスが強過ぎただけであって、リバティアイランドもさすが牝馬三冠という走りを見せてくれました。
18頭立てのレースで1〜6着が1〜6番人気の馬で占められるレースというのもそうは無いと思いますし、まさに真の実力が発揮されたレースだったのだと思います。
私は、リバティアイランドの単勝勝負だったのですが、テレビを見ていたらゲストで私があまり好きで無い某メジャーリーガーが出ており、彼がリバティアイランドの単勝勝負をぶち上げていたのに嫌な予感がし、それが影響を与えたのかリバティアイランドの単勝が直前で4倍を切ったこともあり、イクイノックスとスターズオンアースを加えた3連単マルチ6点を急遽抑えました。
結果的にはこれが功を奏して負けずに済んだのですが、本音はリバティがイクイノックスに4馬身離されてやや残念な結果ではありました。
それでもイクイノックスの強さにはある種清々しい気持ちになったのもまた事実です。
最近は、職場にも競馬好きが1人入ってきたので、一夜明けたこの日の午前中はイクイノックス談義になりました。
仕事を差し置いてと言われるかもしれませんが、まあこれもコミュニケーションのうちということで^^;
そんなこの日のランチは、かねて目を付けていた小川町エリアのこちらの京料理のお店にチャレンジしてみることにしました。
以前、この近くでランチをとった際に発見してBMしていたお店ですが、当店食べログ的にはレビュー件数62件、評点3.44点となかなか健闘しているお店ではあります。
ただ、フォローレビュアー様のレビューは意外に少なく僅かに2名のみだったので、この点は気になりました。
当店のオープン年月についてはっきり記載した情報には出会えませんでしたが、先行レビューを丹念にチェックしたら、どうやら2010年(平成22年)頃のオープンであるらしいことが分かりました。
運営主体もはっきりしませんが、企業系やチェーン店ともちょっと違うようで、素性が掴み切れないところがあります。
当店を発見した時に店頭に掲示されていたランチメニューはチェックしていましたが、女性の人気を集めそうなメニューだったこともあり、この日も混雑を警戒してちょっと早めの12時15分前にお店に到着しました。
お店は予想通り混んでいました。
そして、これも予想通りでしたが、客層の7割くらいは女性で占められています。
客席は、カウンター席が5席(椅子は6席ありますが、稼働は5席)とテーブル席が15席ですが、カウンター席は満席、テーブル席も相席無しでは満席でした。
女性スタッフから「相席でもいいですか?」と聞かれ、OKの旨伝えると、若い女性が座っている席のテーブル上にアクリル製の衝立をセットしてくれて、その向かい側の席に案内されました。
卓上にはランチメニューが置かれていますが、当店のランチメニューは3種類のみでお値段は@950円均一です。
その3種類というのは、おばんざい定食と、一汁三菜定食と銘打たれた肉メイン、魚メインの2種類の定食で、おばんざいや肉料理、魚料理は日替りみたいです。
メニューにはその内容が手書きされていました。
私はおばんざい定食を注文しました。
ご飯を白米と玄米から選びますので、玄米をチョイスしました。
混雑の割には提供はスムーズで、待つこと5分ほどで注文の品が運ばれてきました。
おばんざいは、ワンプレートに6種類盛られていますが、この日の内容は、写真の左上から時計回りに栗と金時の白和え、チキンサラダ、ふきカレー煮、さばフレークおろし和え、豚肉とくずし豆腐の甘辛煮、なす浸しで、どの料理もかなり手の混んだものです。
全体に京風の優しい味付けながらも、ひと手間ふた手間加えられた料理で風味のバランスも良く考えられており、とても美味しかったです。
おばんざいとのダブルメイン的な位置付けのプレートには、エビフライとライスコロッケの2種類のフライものが乗っていますが、きちんとした揚げたてのものでした。
提供時間が短かった割には、このあたりのオペレーションはしっかりできていますね。
添えられていたとんかつソースをつけていただきましたが、味の方もカラッと揚がっていてとても美味しかったです。
これらのおかずに玄米ご飯と白みその効いた合わせみその味噌汁、漬物が付く内容で、おかずが多品種に亘っていることもあり、色んな味が楽しめて、とても満足感が高かったです。
お値段もこれで1,000円アンダーならコスパは良好ですね。
女性に人気と聞いていたお店だけに密かに期待はしていたのですが、期待通りの良店でした。
運営はおそらく個人経営だと思われますが、京おばんざいというお店のコンセプトがはっきりしているところもいいですね。
この日、退店した12時過ぎには店頭に待ち客がいましたし、ランチタイムに待たずに入店したい人は11時45分頃までには到着しておいた方がいいと思われました。
ただ、前記の通り相席前提の案内を基本にしているみたいですので、そこは覚悟しておいた方がいいですね。