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店名 |
ルノアール 神田淡路町店
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
03-3233-1795 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 小川町駅より、徒歩1分 小川町駅から50m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日のランチは御茶ノ水ソラシティでとりました。
ランチ後のコーヒータイムは、ソラシティからワテラス経由のショートカットで淡路町までやって来て、淡路町交差点近くのこちらのルノアールを利用することにしました。
それにしても淡路町交差点はコーヒー専門店の超激戦区ですね。
交差点際の西側が北にタリーズとやなか珈琲、南に当店、そして東側は南側にドトールが営業しているところ、新たにその北には、平成30年3月から一時閉店していたスタバが建て替えを完了して2019年10月23日に復活オープンしたところです。
さらにはちょっと離れたところにはカフェベローチェもあったりして、これでコメダ珈琲でもできれば勢ぞろいということになりますね。
喫茶室ルノアールチェーンの運営母体は株式会社銀座ルノアール。
同社の原点は、昭和39年10月にお煎餅屋さん(有限会社花見煎餅)が喫茶部門に進出するために設立した有限会社花見商事で、その一号店は、日本橋にあったと伝わっています。
その後、株式会社アートコーヒーとの連携、株式の店頭公開、珈琲豆焙煎部門への進出、ジャスダック上場、キーコーヒー株式会社との資本・業務提携といった歴史を経ながら順次業容を拡大してきました。
現在では、「喫茶室ルノアール」と「ミヤマ珈琲」を基幹ブランドとして「Cafeルノアール」や「NEW YORKER'S Cafe」など数種類のカフェ・ブランドを展開するほか、貸し会議室「マイスペース」といった新業態へも進出しています。
現在のカフェ・喫茶の店舗数は、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県)と熊本県の4都県に116店舗です。
私のルノアールとの付き合いの歴史は長いです。
学生時代が主になるのですが、高田馬場に数店あったお店を中心にそれこそ色んな用途で利用しました。
そしてルノアールと言えば昆布茶で、一定の時間以上在店すると追い出しのメッセージともいうべき昆布茶が出されると大人しい学生はスゴスゴと店を後にしたものです。
そんなルノアールですが、社会人になってからはめっきり利用する頻度が減りました。
食べログを始めてからは、亀戸駅前店、高田馬場ビッグボックス横店、神田北口駅前店、渋谷シオノギビル店、神田南口駅前店と利用、レビューしてきましたが、前2店は既に閉店しており、この業界の激動を見る思いです。
しかし、ルノアールとしても後ろ向き対応(スクラップ)だけでは先が見通せないと考えているのでしょう、最近では、平成30年9月に「Cafeルノアール」ブランドのリ・ブランド店(ニュースタイル店)1号店を東京・目黒に出店(目黒東口駅前店)、その後、同タイプの店を2か所オープンしています(吉祥寺北口店、横浜元町店)。
当店も喫茶室ルノアールを名乗っており、上記では「運営母体」という表現を使いましたが、実は前述の株式会社銀座ルノアールの直営店ではありません。
ルノアールが元々ボランタリーチェーンとして運営されていたため、その名残りのお店が当店以外にも恵比寿東口店、大塚店、新小岩店などいくつかあるんですね。
これらのお店は、銀座ルノアールのHPでは直営店として掲載されていませんし、直営店とはメニュー構成が異なったり、無線LANサービスや電源コンセント開放サービスがないといったサービスも異なる場合があるそうです。
因みに東京都内で調べてみると、銀座ルノアールの直営店(喫茶室ルノアール、カフェルノアール)は86店舗なのに対し、食べログでは東京都内の「ルノアール」名称店舗は92店舗検索されますので、その差(6店舗)がボランタリーチェーンということになるのかもしれません。
当店は、淡路町交差点際のみずほ銀行神田支店が入っているビルの隣のビル(山甚ビル)の地下で営業しています。
ビルの入口から入ると左手に階段がありますが、それをかなり降りたところにお店の入口がありました。
一応地下1階とはなっていますが、実質的には地下2階みたいな感じです。
入店します。
すぐに年配の女性店員が出てきて喫煙の有無を確認されます。
禁煙の旨応じたら、入って右手方向のコーナーを指差して、こちらの方へお座りくださいと。
店内はかなり広く、そのため分煙仕切りは無いものの、空気が澱んだ感じはあまりありません。
私の座ったテーブル席はたまたま電源コードが横にありましたが、卓上にはメニューが置かれています。
ドリンクメニュー、フードメニュー、スイーツメニューなど、昔ながらの喫茶メニューそのものといった感じです。
スイーツメニューにあまりそそられるものが無かったので、今回は自家焙煎コーヒーからオリジナルブレンドコーヒー@600円単品を注文しました。
待つこと2分ほどとあっという間にコーヒーが提供されました。
この時点でコーヒーへの期待は萎みます。
淹れ置きコーヒーの可能性が高いからです。
ただ、このコーヒー、思ったよりも悪くはありませんでした。
温め直しでカップから湯気の立った香りのすっ飛んだ劣悪コーヒーを覚悟していただけにそれと比べればかなりマシでした。しかし、所詮、ハンドドリップでないのは明らかなので、限界はありますけどね。
暫くすると緑茶が出されました。
もう以前の昆布茶が出ないことは他店で学習していたので驚きませんが、ボランタリールノアールでも緑茶は出るんですね。
それと以前の昆布茶に比べると提供時間が早い感じもします。以前は大体在店30分程度は経過した以降に出されたもので、それが長居客に対する警告的な意味にもなっていたのですけどね。
まあ、寛げる空間という意味では合格点が付けられますが、コーヒー、スイーツ、フードで満足を得られるお店ではないですね。
雰囲気だけでコーヒー一杯@600円はいかにも高いです。
直営店だと多少は違うのかもしれませんが、暫くはルノアールの利用は避けようかと思います。