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赤津加
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実に美味い鍋、雰囲気良くしかも安い。これ以上何を？
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店舗外観。店舗脇の呼び込みメイドさんとのギャップがなんとも言えません。
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友人と入店します。
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テーブル席川からコの字カウンター方向を。
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お通し（有料の様ですが値段不明）。
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里芋、焼もち、鶏そぼろあんかけ（880円）。
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里芋、焼もち、鶏そぼろあんかけ（880円）。
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いわしつみれ鍋（1,100円）。
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いわしつみれ鍋（1,100円）。
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名入り徳利。
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名入り小皿。
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退店時のコの字カウンター。
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改めて店舗外観。
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改めて店舗外観。
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うぉっさむ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
赤津加（あかつか）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3251-2585 |
| 予約可否 |
予約可 18:30までの入店のみ予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR総武線・山手線「秋葉原」駅電気街口より徒歩３分 秋葉原駅から267m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥1,000～￥1,999
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| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T8010002006755 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
お通し450円 |
席・設備
| 席数 |
35席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可、8人可、10～20人可） ２階に大座敷あり。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1954年 |
| お店のPR |
先端の街である秋葉原にありながら、昔ながらの佇まいのお店
流行の先端の街であるアキバこと秋葉原の中心にありながら、昔ながらの昭和の香りがするお店です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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‘24年1月中旬の木曜日、事前に予約を入れた上で、何年も前から伺いたかった赤津加さんへ。
いざお店の前に立つと、何度もこの前を歩いていたはずなのに店舗の存在に気づかなかったことに軽く衝撃を受けます。電飾ギラギラの街にあって、黒塀に囲まれたこの店舗は事象の地平線の先にあるということなのでしょう。
17:20、友人と共に入店。1954年創業の貫禄があります。開店20分後のカウンター席はほぼ満席、予約を告げるとこちらはまだ空いているテーブル席の一つに通されます。
普通に考えれば、予約は当然カウンター席から埋まっていくのでしょう。これは予約時にカウンター席を所望すべきでした。
そのカウンター席で唯一不要なものは、コの字カウンター中央奥に掛けられたテレビ。余計なお世話ですが、これだけは要らない（笑。
現在の秋葉原で多く見られる若者や外国観光客の姿は皆無で、落ち着けます。
訪店日は木曜日だったにもかかわらず18時には満席となり、その後の入店客はみな予約客。これがこのお店の客層の一つの理由なのでしょう。
この日頂いたのは以下のとおり。
※価格は税込み。
■飲みもの
●菊正宗 本醸造（600円／徳利）。
この日の飲み物は友人も私も終始一貫、コレ。本醸造はこれしかなかったので一択ですね。
友人は燗、私は冷やで。
その他の銘柄は、司牡丹、一ノ蔵、菊水の3種類。
■食べもの
●お通し：厚揚げ豆腐。
●里芋、焼もち、鶏そぼろあんかけ（880円）。
一つひとつ調理され供される一人鍋でした。が、そんなにガツガツ食べようと思っていない我々二人はそれを分けて頂きました。
驚いたのはその美味しさ！細かいことは抜き、素晴らしく美味しいです。
●いわしつみれ鍋（1,100円）。
こちらも一人鍋でした。
これまた細かいことは抜きにして、素晴らしく美味しいですねえ。てか、こんね美味いいわしつみれ、喰ったことあるかな？
この日頂いた二種の鍋に共通するのは、かなり高い塩分濃度と濃い目の味、そしてすべてに抜きん出ているのが素晴らしく引かれた出汁の味。
あやぁ、本当に美味しい。関東に生まれて良かった (^^)！
店舗入り口側の壁上部には木札が芝居番付的にズラリとかけられています。お店の方に伺うと、かつて秋葉原駅前にあったやっちゃ場の卸売／仲卸業者の屋号札だそうです。
秋葉原のやっちゃ場はすぐ隣の神田青物市場が移転したもので、1989年にその幕を閉じ、同年開業の大田市場へとその役割を引き渡したのであります。
お冷（水）を何杯もお願いしつつ、一人徳利4本くらいつつ呑んで料理を突いて、２時間弱で退店。
お代は二人で7,360円。安いですね。
ご馳走様でした。超満足。また伺います。
たしか何年か前にトイレなど一部がプチリノベされたと聞いた記憶がありますが、その前のお店も体験したかったなぁ。