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おっかさんの味とココロが胸に沁みる…
メニューに、奇をてらったところなどありません。
ランチはとん焼きと焼魚3種、これしかありません。直球勝負。
でもね、サイドメニューというか、追加小鉢が結構豊富。
これ、おっかさんの、日々の食事を飽きさせない工夫だと思うンです。
某日。うだるような熱気に打ちひしがれそうになりながら、
当店の入口辺りをウロウロ。
すると、出てきた給仕のおっかさんと目が合った。これも運命です。
2階もあるそうですが、1階のカウンターへ。
座るなりどうぞとスポーツ紙を2紙並べてくれました。
私は読みませんが嬉しいじゃありませんか!
さば焼きと、おしたしをお願いします。
焼き魚には、たっぷりの大根おろしが。これも嬉しい。
おしたしも150円にしては十分以上の量で、これも嬉しい。
さばはしっかり焼いてあって、ウマいでないの!
誰ですか、遊んでるねぇ、なんて言う人は!ノンノン、そんなこと言っちゃダメ☆
暑いときはしっかり食べないとね!とご飯お代わりを勧めてくれたり、
即席で胡瓜の塩もみを出してくれたり、
まさにおっかさんのオモテナシではありませんか!
結局ご飯のお代わりはせずに出てきましたけど、
こんなによくしていただけて、密かに心を打たれました。
当店では、定食+追加小鉢を求めるのがいいでしょう。
おっかさんの心配りがステキなお店であります。
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つきのわのプーさん
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店名 |
食事処 あみじゅう
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
お問い合わせ |
03-3262-0554 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
九段下駅から183m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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九段下でランチタイム。ならば、いまだ未踏の店を訪ねたくなるもの。
ひと通り巡って決めようかと思うも、猛暑日記録を更新という厄介なニュースが飛び交う日、
歩き廻るのが嫌になるほどの暑さゆえに、入ったことのない手近なお店に吸い込まれます。
で、後で気付いたのですが、6年程前に訪問していました。どうりで既視感があったわけだ。ハハ
カウンターに座り、とん焼をお願いします。
カウンターだけに、調理の過程などを期せずして拝めるわけですが、豚肉を冷蔵庫から取り出し、
鍋の中で煮ています。温しゃぶにでもするのかと思いきや、暫く煮てから皿に盛り付けられていきます。
そして、マヨネーズをシャシャーッと振り掛けられて完成。さて、どんなものでしょうか。
豚肉を煮ていた鍋には生姜醤油の汁が入っていたらしく、肉はその汁の色に染まり、
すでにしっかりと味付けされています。その汁が付合せのキャベツにも。
これなら生姜焼きでいいのでは?とも思いましたが、その違いはやはり脂のギトギト感だろうと。
煮ることで余計な脂を落とし、生姜醤油とも相まって、生姜焼きに比べサッパリといただけます。
この点が、とん焼の特長でしょう。
ご飯がちょっと少ないなあと思いましたが、お代わりできることをすっかり忘れていました。
少しだけですが、と厚意で出していただいた枝豆をつまんで完食です。
焼魚ととん焼のみのラインナップですが、コロナ禍を経ても営業を続けておられることにまず敬意を。
そして、お客から継続して支持されている理由は、とん焼の「ひと工夫」にあるものと愚考します。
単に、豚肉を生姜醤油のタレで焼いたものとは違う、ということですね。
魚といえば、斜向かいに魚を売りにしている味さとがあるので、いい勝負とは思いますが、
長く頑張ってもらいたいものです。