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新しい生活様式での角打ち 神楽坂の土佐を愛するアンテナショップでもあるぼっちりや
神楽坂の地元の方など
訪れる方々にすっかり認知され、
ファンも多く集まるようになった
角打ちでもあり
高知のアンテナショップでもあるこちら。
こちらが愛される理由は
いろいろとあると思いますが、
一番は店主のお姉さんの明るさでしょう。
かく言う自分も、
お姉さんの明るさに惹かれ、
吸い寄せられるように
入ってしまいます。
→頼んだもの
・日本酒 @600
・ミレービスケットアイス @220
高知のいろんな蔵の
日本酒が揃っているこちら。
選ぶのが面倒なので、
その時期のおすすめを、
こちらの明るいお姉さんに
選んでいただきます。
では、冷蔵庫を見ないかというと
そんなことはなく。
覗くところは、日本酒ではなくアイス(笑)
甘い物をいただきながら日本酒、
いけるおじさんなんです(笑)
種類も意外とあり、
いつも選ぶのが楽しいです。
いつも迷ってしまうのですが、
この日は1つのアイスに釘づけ。
”ミレービスケットアイス”
なんてものがあるではないですか!
ミレービスケットって
こちらで教えて貰った
お気に入りのビスケット。
高知のクラブなどで
定番のお通しとしても
認知されているものとか。
自分も気に入り、
けっこうな率で購入していました。
最近、シンプルな
ミレービスケットが
置いてないのが
ちょっと残念に思っています。
そんなところに現れた救世主(笑)
ちょっとネットで調べてみると、
発売当時は売り切れ続出だったとか。
ワクワクしながら蓋を開けると、
バニラアイスの上に
かわいらしいミレービスケットが2つ!
そそられるビジュアル(笑)
まずは、バニラアイスから
スプーンですくいます。
しっかりしたミルク感と
ほどよい甘さのバランスが絶妙。
バニラアイス単独でも
十分に美味しいですね。
そしてミレービスケットと
一緒にいただいてみると
甘さがほどよく調和され、
続けてアイスをいただくと
また新鮮な感じでいただけます。
日本酒と一緒にいただいても
いい具合に口の中で纏まってくれます。
ちなみに、アイスを食べるように
出してくれるスプーンが食べやすく、
かなり気に入っています。
角打ちで、アイスの話し多めという
不思議な口コミになってしまいましたが、
これも高知の空気なんではと
勝手に思い込んでいます(笑)
ここでしかできない
楽しみに興じながら、
高知が誇る日本酒を
これからもいただけたらと
思っています。
神楽坂に高知の蔵元の酒がそろうぼっちりや
神楽坂に高知のアンテナショップができ、
昼呑みもできるようだと話しを聞き、
訪れてみました。
場所は、飯田橋方面から神楽坂を上り
神楽坂上の信号を過ぎ、
2つめの路地を右に入ると
すぐ左手にあります。
路地の角には、和菓子の鼓月があり、
向かいにはりそな銀行。
→頼んだもの
・日本酒 @600
・コロッケ @200
・ミレービスケット 130g @220
アンテナショップということで、
高知のものが店頭、店内に並びます。
店内には、高知の蔵元やお酒の案内などが
貼られています。
右側の壁にそってカウンターらしきものが。
土曜の13時過ぎ、
お店の奥に一杯やられている先客が1名。
初めて訪れるお店で満杯というのも
困りますが、誰もいないというのも
不安になるもの。
1人でも先客がいると、少し安心します。
ちなみに、先客の方は瓶酒を
旨そうにやっていました。
年輩の男性の方が陳列などをしており、
声をかけてくれました。
「呑みたい」旨、告げると
とても歓迎してくれました。
奥に女性が1人。
この日は2人で切り盛りをされていました。
後で、話しを聞くと、
この女性がこちらのオーナーとのこと。
お店の冷蔵庫で販売しているお酒を
いただくことができるのですが、
一升瓶からコップでいただくこともできます。
コップでいただく値段はどれでも@600
高知にある蔵元の大半の酒は
揃っているとのこと。
一升瓶から司牡丹をお願いすることに。
こちらが日本酒好きだと分かると、
男性の方がいろいろと話しをしくれました。
元々酔鯨の東京での営業をやって
おられたとか。
その関係で、高知のお酒事情について
色んなことを知っていました。
実に楽しいお話しを聞かせていただきました。
お酒を呑んでいたらつまみが欲しくなります。
店内で販売しているものもつまみに
できるようですが、店内で揚げてくれる
”四万十川青のり入りコロッケ”を
お願いすることに。
これが、青のりのいい香りが
口いっぱいに広がる美味しさ。
一発で気に入り、こちらでいただく
”いつものやつ”っていうものになることが
決定です。
せっかくなので、店内で販売をしていた
”ミレービスケット”なるものを購入し、
おつまみに。
これが、なにか特徴があるわけで
ないのですが、シンプルな味で
日本酒と一緒に食べていても
日本酒の味を邪魔することがありません。
女性オーナーの方が、
高知のスナックなどでは必ず出る
つまみなんだたとか。
不思議と食べても食べても飽きない。
それでいて、お酒の味を邪魔しない
絶妙なテイスト。
地味にこのビスケットを買いに足を運びます。
日本酒については、男性の方が担当なのかと
思いきや、こちらの女性オーナーも
本格的な日本酒好きでした。
面白いものですね。
高知の女はいい女とインプットされました(笑)
こちらのお店ですが、
高知の品物を扱っていますが、
公的な援助を受けている
お店ではないとのこと。
真の高知を愛し、高知の酒を愛する方たちが
営むお店。
通えば通うほど魅力にはまっていきそうです。
神楽坂では、場所柄0次会的に利用できる
お店がほとんどないのですが、
平日でも昼から呑めるこちらのお店は
ぴったり。
それから、営業時間は一応決まって
いますが、お客さんがいたらけっこう
遅くまでやっているとのこと。
そういえば、
「平日の昼間も呑めるのか?」と
女性に尋ねると
「高知の人間が昼間は呑まさないなんてセコイことは言わない」と明るい返答が。
(実際には、高知弁の魅了的な
イントネーションと方言でした(笑))
いや~いいお店に出逢えたなと
思わず笑顔になりました。
神楽坂にまた1つ、
足しげく通う店になると思います。
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店名 |
土佐の酒とうまいもの 神楽坂 ぼっちりや
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5579-8166 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ神楽坂駅1番出口徒歩5分 神楽坂駅から303m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
12席 (立ち飲み12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年9月2日 |
備考 |
土佐の酒とうまいもの |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日訪れたのは、
神楽坂で高知の日本酒蔵の
お酒に拘った品揃えで
昼から呑める角打ち、ぼっちりや。
気楽に楽しめる雰囲気が気に入り
何度も足を運んでいます。
場所は、東西線神楽坂駅と
神楽坂上交差点との間で、
神楽坂上寄りの路地で営業しています。
高知のアンテナショップと
呼んでもおかしくない、
高知への愛溢れています。
高知のお酒を呑みに
この日も訪れました。
→頼んだもの
・日本酒一杯 @660
・青さのりコロッケ @220
店内へ入ると、
こちらの女主人が
明るい笑顔で迎え入れてくれました。
この笑顔にいつも癒されます。
カウンターの適当なポジションをとります。
こちらに来たら、いただくのは日本酒。
旬の日本酒が入れ替わり入るので、
女主人のお任せでいただきます。
1杯目にチョイスしてくれたのは、
仙頭酒造場の土佐しらぎく。
さらっとすっきりした呑み具合。
油断すると
いくらでもいけてしまいます。
2杯目にチョイスしてくれたのは、
文佳人醸造元アリサワの鳴子舞。
一升瓶には、
2021年、深海6200m深海に挑戦。
60気圧を長期間耐え抜き、
耐え抜かれたと。
なんのこっちゃというのが
正直な印象ですが、
とりあえず呑んでみます。
さらっと呑みやすく。
しかし、水のようなサラッとした
感じではなく
ソフトな悩ましいボディは
不思議な呑み心地
これが深海酵母パワーなのか
分かりませんが、
こういうチャレンジングな
日本酒を造りだす酒蔵の情熱には
尊敬の念を覚えます。
3杯目、最後にチョイスしてくれたのは、
美丈夫の米一粒酒一滴。
山田錦らしいしっかりとした口当たり。
いつも、新しい発見がある
日本酒と出合えるこちらは、
ホント有り難い存在です。