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エスタシオン【東京・神楽坂】～ 質実で気持ちの入った好い料理 ～
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クジラと揚げたゴボウ コーヒー豆とカカオニブとイチジク 黒ニンニクのソース
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クジラと揚げたゴボウ コーヒー豆とカカオニブとイチジク 黒ニンニクのソース
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スープ・ド・イワシ ブッラータ・チーズを忍ばせて
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穴子のスパイシー・フリット
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穴子のスパイシー・フリット
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じゃがいもと白子とズッキーニを卵で溶いて 黒トリュフをかけて
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蝦夷豚のスライス ブイヨン 九条葱とレーズンとナッツのカタルーニャ炒め
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蝦夷豚のスライス ブイヨン 九条葱とレーズンとナッツのカタルーニャ炒め
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イカスミのアロス・メロッソ
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缶ビール
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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かわいい羊のグラス（チェーサー用）
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かわいい羊のグラス（チェーサー用）
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バスク・チーズケーキ 栗を削って ブラッド・オレンジのエスプーマと岩塩
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バスク・チーズケーキ 栗を削って ブラッド・オレンジのエスプーマと岩塩
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神楽坂の裏路地にある店
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神楽坂の裏路地にある店
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エスタシオン＠神楽坂～ 質実で気持ちの入った好い料理 ～
再 訪(21.12月)
見るだけで心浮き立つような前菜盛合せだが、
見た目だけではなく、一品一品が丁寧な味。
そしてカルド・ガジェコの
塩漬け豚のとろ甘さに蕪の葉がひたひたと馴染んだスープのしみじみ系の味わいも、
蛸とアヤメカブのフリット 牛肉のアショアの
揚げた蛸のねっとりと煮込んだ牛肉のとろりの魚肉の甘旨さの競演も好いが、
今回のハイライトは
赤身が勝ち過ぎなくて淡麗な美味しさの本州鹿のロースト。
◆今回のお品書き
前菜盛合せ：豚肉のリエットとバナナのマカロン、白子のガスパチョ、
鯛のパステル アイオリソース、モルシージャと生ハム、
フォアグラのテリーヌ ベリーのソース、鰯のピンチョス 、
パンコン・トマテ、トルティージャ、
ヒルダ（オリーブと青唐辛子酢漬け、アンチョビ）
カルド・ガジェコ（塩漬け豚と蕪 蕪の葉のスープ）
牡蠣のプランチャ（鉄板焼き）
平目を詰めたピキージョ カリフラワーのソース
蛸とアヤメカブのフリット 牛肉のアショア
鳥取の本州鹿のロースト 甘口のシェリー酒とフォンドヴォーのソース
玉ねぎのソース 潰した里芋を添えて
海老と魚介のアロス・メロッソ
＋ビール1本、グラス・ペアリング
（夜）11800円／人
※以下は店の基本情報なので、初訪の内容と重複するも再掲載。
◆この店の楽しみ方
＜プロフ＞
銀座のエル・セレドの立ち上げに携わり、
神楽坂のエルプルポ、エル ブエイのシェフを務めた
野堀貴則氏の独立店はスパニッシュのメソン。
バルが立ち飲みなのに対し、メソンは着席、
しかしレストランほど肩肘張らない好ましさが有る。
店のテーマは”郷土料理、(有機・無農薬の)野菜、ロゼワイン”の三つ。
ミシュランのビブグルマンに当たる。
＜注 文＞
21:00以降はアラカルトも有るが、早い時間は5500円コースか7700円の二択。
今回は5500円のコースで。
5杯 4700円のグラス・ペアリングもお願いした。
＜雰囲気＞
”本当にここ？”って不安になる
神楽坂の裏路地にある店。
お店はカジュアルでなごやかな賑わいに満ちる。
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前菜盛合せ：豚肉のリエットとバナナのマカロン、白子のガスパチョ、鯛のパステル アイオリソース、モルシージャと生ハム、フォアグラのテリーヌ ベリーのソース、鰯のピンチョス 、パンコン・トマテ、トルティージャ、ヒルダ（オリーブと青唐辛子酢漬け、アンチョビ）
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前菜盛合せ：豚肉のリエットとバナナのマカロン、白子のガスパチョ、鯛のパステル アイオリソース、モルシージャと生ハム、フォアグラのテリーヌ ベリーのソース、鰯のピンチョス 、パンコン・トマテ、トルティージャ、ヒルダ（オリーブと青唐辛子酢漬け、アンチョビ）
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カルド・ガジェコ（塩漬け豚と蕪 蕪の葉のスープ）
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牡蠣のプランチャ（鉄板焼き）
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牡蠣のプランチャ（鉄板焼き）
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平目を詰めたピキージョ カリフラワーのソース
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平目を詰めたピキージョ カリフラワーのソース
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蛸とアヤメカブのフリット 牛肉のアショア
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蛸とアヤメカブのフリット 牛肉のアショア
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鳥取の本州鹿のロースト 甘口のシェリー酒とフォンドヴォーのソース 玉ねぎのソース 潰した里芋を添えて
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鳥取の本州鹿のロースト 甘口のシェリー酒とフォンドヴォーのソース 玉ねぎのソース 潰した里芋を添えて
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鳥取の本州鹿のロースト 甘口のシェリー酒とフォンドヴォーのソース 玉ねぎのソース 潰した里芋を添えて
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海老と魚介のアロス・メロッソ
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海老と魚介のアロス・メロッソ
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ビール
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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グラス・ペアリング
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かわいいチェーサー
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エスタシオン＠神楽坂～ 質実で気持ちの入った好い料理 ～
再 訪(17.11月)
久しぶりに再訪。
秋鯖のマリネ ラフランスとアホブランコは
青魚の風味にラフランスの香りと爽やかさ、
ニンニクのソースが良く合って、
茸と栗のフィジョア（クレープ）は
茸と栗の豊かな味わいと相性が楽しめて、
イベリコ豚のアサードは
豚のすこやかな脂の旨みを
バルデオン（ブルーチーズ）のソースのコクが押し上げて、
海老と魚介のアロス・メロッソは
魚介のエキスをたっぷりと吸った米の練れ具合が絶妙。
季語を感じる山海の食材を
エキゾチックに堪能‥
◆今回のお品書き
エンパナーダ(鯖と野菜とレーズンのパイ)と
苺とシャインマスカットのクリームチーズ和え
秋鯖のマリネ ラフランスとアホブランコ
カボチャとバカラオのポテ（クミンを使った煮込み）
茸と栗のフィジョア（クレープ） 〇
イベリコ豚のアサード
バルデオン（ブルーチーズ）のソース 〇
海老と魚介のアロス・メロッソ ○
チーズ4種盛合せ
＋ビール1杯、白ワイン1本、ロゼワイン1本、赤ワイン1本(を4人で)
食後酒（サービス）
（夜）10000円／人
※以下は店の基本情報なので、初訪の内容と重複するも再掲載。
◆この店の楽しみ方
＜プロフ＞
銀座のエル・セレドの立ち上げに携わり、
神楽坂のエルプルポ、エル ブエイのシェフを務めた
野堀貴則氏の独立店はスパニッシュのメソン。
バルが立ち飲みなのに対し、メソンは着席、
しかしレストランほど肩肘張らない。
テーマは郷土料理、(有機・無農薬の)野菜、ロゼワインの三つ。
2015年10月Open。
＜注 文＞
黒板メニューからアラカルトで選ぶ形。
＜雰囲気＞
”本当にここ？”って不安になる
神楽坂の裏路地にある(笑)
お店はカジュアルでのどかな空気感♪
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エンパナーダ(鯖と野菜とレーズンのパイ)と苺とシャインマスカットのクリームチーズ和え
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秋鯖のマリネ ラフランスとアホブランコ1
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秋鯖のマリネ ラフランスとアホブランコ2
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カボチャとバカラオのポテ（クミンを使った煮込み）1
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カボチャとバカラオのポテ（クミンを使った煮込み）2
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茸と栗のフィジョア（クレープ）1
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茸と栗のフィジョア（クレープ）2
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イベリコ豚のアサード バルデオン（ブルーチーズ）のソース1
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イベリコ豚のアサード バルデオン（ブルーチーズ）のソース2
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海老と魚介のアロス・メロッソ1
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海老と魚介のアロス・メロッソ2
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海老と魚介のアロス・メロッソ3
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チーズ4種盛合せ
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ビール
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白ワイン
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ロゼワイン
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赤ワイン
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食後酒
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エスタシオン＠神楽坂～ 質実で気持ちの入った好い料理 ～
再 訪(16.12月)
いつもながら安心の美味しさ！
4種のチーズ盛合せの彩りの美しさに溜め息‥
ちなみにアロスメロッソは
今回のウサギと茸よりも
海老と魚介の方が美味しい ♩є(･◇･｡)э
◆今回のお品書き
エンパナーダ(ツナと野菜とレーズンのパイ)と菊芋のスープ、
鹿のサラミ
宮城県産の真鯖とあまおう ガスパチョ・ソース
ファバーダ(白いんげん豆と腸詰めの煮込み) 〇
松阪豚のロモデオルサ 〇
ウサギと茸のアロスメロッソ
4種のチーズ盛合せ 〇
タルタデサンテアゴ
＋カヴァ1杯、ロゼワイン1本、赤ワイン1本(を3人で)
（夜）9100円／人
再 訪(16.9月)
魚肉共に彩りも美しく
いつもながらの美味 =^_^=
◆今回のお品書き
エンパナーダ(鯖と野菜とレーズンのパイ)とメロンのジュース ○
真蛸のプランチャ パプリカのアイオリ ○
塩ダラとインゲン豆のエンペドラ ○
モルシージャ(豚の血のソーセージ)、桃とセロリ添え ○
松坂豚のロモデオルサ プルーンのジャムと酢橘で ○
海老と魚介のアロス・メロッソ ○
＋カヴァ1杯、ロゼ2本(を3人で)
（夜）8600円／人
再 訪(16.6月)
夏を感じる新作メニューを頂く。
喉の渇きを潤す
塩でグラスを縁取りオリーブオイルを垂らす小技の効いた
スイカのガスパチョの甘露に
香魚のパテにメロンとキュウリの青々しさの合わせの絶妙な
鮎のパステル メロンとキュウリ‥
プランチャやカジョス、メロッソなどの
お馴染みのメニューだけじゃない
未知の刺激も又楽しい ٩( ᐛ )و
◆今回のお品書き
お通し：鯖とレーズン、野菜のエンパナーダと
スイカのガスパチョ ○
鮎のパステル メロンとキュウリ ○
カジョス(スペイン風モツ煮) ○
松阪豚のロモデオルサ ○
旬野菜の炊き込みご飯
＋カヴァ1杯、ロゼ2杯、赤ワイン1杯
（夜）8300円／人
(16.4月)
◆出色の一皿に変えて
ホタルイカと野菜のプランチャは
ホタルイカのパンパンに張った身の苦甘さに
焼き野菜の凝縮した生きの良さが拮抗していて、
ハマグリとマダラのスケ(煮込み)は
ハマグリのふくよかな甘みに
マダラのシャクシャクした肉厚の歯応え、
滲み出た出汁が春の海のような豊かさで、
イベリコ豚のホホ肉のアサード(ロースト)は
豚肉の脂の乗ったとろみを噛み締める満足感があって、
海老と魚介のメロッソは
海老のプリプリの食感に
魚介の出汁の濃ゆさがコク旨‥
華やかさはないが、質実な美味が確かに呼吸づく、
気持ちの入った好い料理だなと思った o(*^▽^*)o
◆今回のお品書き
お通し：ツナとレーズン、野菜のエンパナーダ(ガリシア風パイ)と
無農薬の人参の温かいスープ ◯
ハモンイベリコ・ベジョータとパンコン・トマテ
ホタルイカと野菜のプランチャ、イカスミのソース ◯
ハマグリとマダラのスケ(煮込み) ◎
イベリコ豚のホホ肉のアサード(ロースト)、
ペドロヒメネス・ソース ◯
海老と魚介のメロッソ ◎
バゲット
タルタ・ディ・サンチアゴ(アーモンドのタルト)と
紅茶のアイスクリーム、金柑のジャム
コーヒー
＋カヴァ1杯、ロゼ2杯、赤ワイン1杯
（夜）8500円／人
◆この店の楽しみ方
＜プロフ＞
銀座のエル・セレドの立ち上げに携わり、
神楽坂のエルプルポ、エル ブエイのシェフを務めた
野堀貴則氏の独立店はスパニッシュのメソン。
バルが立ち飲みなのに対し、メソンは着席、
しかしレストランほど肩肘張らない。
テーマは郷土料理、(有機・無農薬の)野菜、ロゼワインの三つ。
2015年10月Open。
＜注 文＞
黒板メニューからアラカルトで選ぶ形。
＜雰囲気＞
”本当にここ？”って不安になる
神楽坂の裏路地にある(笑)
お店はカジュアルでのどかな空気感♪
◆情報出典
『 料理通信 』2016.4月号
新米オーナーズストーリー 記事より
schnauzer401さんの口コミ@食べログ
ご馳走さまでした～
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エンパナーダ(ツナと野菜とレーズンのパイ)と菊芋のスープ、鹿のサラミ
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宮城県産の真鯖とあまおう ガスパチョ・ソース1
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宮城県産の真鯖とあまおう ガスパチョ・ソース2
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ファバーダ(白いんげん豆と腸詰めの煮込み)1
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ファバーダ(白いんげん豆と腸詰めの煮込み)2
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松阪豚のロモデオルサ1
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松阪豚のロモデオルサ2
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ウサギと茸のアロスメロッソ1
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ウサギと茸のアロスメロッソ2
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ウサギと茸のアロスメロッソ3
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4種のチーズ盛合せ
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カヴァ
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ロゼワイン
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赤ワイン
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タルタデサンテアゴ
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エンパナーダ(鯖と野菜とレーズンのパイ)とメロンのジュース
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塩ダラとインゲン豆のエンペドラ1
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塩ダラとインゲン豆のエンペドラ2
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真蛸のプランチャ パプリカのアイオリ1
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真蛸のプランチャ パプリカのアイオリ2
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モルシージャ(豚の血のソーセージ)、桃とセロリ添え1
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モルシージャ(豚の血のソーセージ)、桃とセロリ添え2
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松坂豚のロモデオルサ プルーンのジャムと酢橘で1
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松坂豚のロモデオルサ プルーンのジャムと酢橘で2
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海老と魚介のアロス・メロッソ1
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海老と魚介のアロス・メロッソ2
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カヴァ
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ロゼ1
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ロゼ2
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グラッパ
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お通し：鯖とレーズン、野菜のエンパナーダとスイカのガスパチョ
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鮎のパステル メロンとキュウリ1
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鮎のパステル メロンとキュウリ2
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カジョス(スペイン風モツ煮)1
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カジョス(スペイン風モツ煮)2
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松阪豚のロモデオルサ1
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松阪豚のロモデオルサ2
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旬野菜の炊き込みご飯1
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旬野菜の炊き込みご飯2
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ロゼ1
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ロゼ2
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白ワイン
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お通し：ツナとレーズン、野菜のエンパナーダ(ガリシア風パイ)と無農薬の人参の温かいスープ1
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お通し：ツナとレーズン、野菜のエンパナーダ(ガリシア風パイ)と無農薬の人参の温かいスープ2
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ハモンイベリコ・ベジョータとパンコン・トマテ1
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ハモンイベリコ・ベジョータとパンコン・トマテ2
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ホタルイカと野菜のプランチャ、イカスミのソース1
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ホタルイカと野菜のプランチャ、イカスミのソース2
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ハマグリとマダラのスケ(煮込み)1
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ハマグリとマダラのスケ(煮込み)2
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イベリコ豚のホホ肉のアサード(ロースト)、ペドロヒメネス・ソース1
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イベリコ豚のホホ肉のアサード(ロースト)、ペドロヒメネス・ソース2
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海老と魚介のメロッソ1
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海老と魚介のメロッソ2
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バゲット
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カヴァ
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ロゼ1
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ロゼ2
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赤ワイン
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タルタ・ディ・サンチアゴ(アーモンドのタルト)と紅茶のアイスクリーム、金柑のジャム1
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タルタ・ディ・サンチアゴ(アーモンドのタルト)と紅茶のアイスクリーム、金柑のジャム2
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コーヒー
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路地裏の隠れ家
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黒板メニュー
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えこだねこ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
エスタシオン（Estación）
|
|---|---|
| ジャンル | スペイン料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5225-3808 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ有楽町線・南北線【飯田橋駅】徒歩３分 飯田橋駅から358m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター6席、テーブル11席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2015年10月10日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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再 訪(22.11月）
ほぼ1年ぶりの再訪。
今回もどの皿も美味しくて
派手ではないがさり気ない創意が光る。
今回のハイライトは
じゃがいもと白子とズッキーニを卵で溶いて 黒トリュフをかけて。
◆今回のお品書き
クジラと揚げたゴボウ コーヒー豆とカカオニブとイチジク
黒ニンニクのソース
スープ・ド・イワシ ブッラータ・チーズを忍ばせて
穴子のスパイシー・フリット
じゃがいもと白子とズッキーニを卵で溶いて
黒トリュフをかけて
蝦夷豚のスライス ブイヨン
九条葱とレーズンとナッツのカタルーニャ炒め
イカスミのアロス・メロッソ
バスク・チーズケーキ 栗を削って
ブラッド・オレンジのエスプーマと岩塩
+缶ビール1本、グラス・ペアリング
（夜）14000円／人
※以下は店の基本情報なので、初訪の内容と重複するも再掲載。
◆この店の楽しみ方
＜プロフ＞
銀座のエル・セレドの立ち上げに携わり、
神楽坂のエルプルポ、エル ブエイのシェフを務めた
野堀貴則氏の独立店はスパニッシュのメソン。
バルが立ち飲みなのに対し、メソンは着席、
しかしレストランほど肩肘張らない好ましさが有る。
店のテーマは
”郷土料理、(有機・無農薬の)野菜、ロゼワイン”の三つ。
ミシュランのビブグルマンに当たる。
＜注 文＞
今回は料理もお酒もお任せで。
＜雰囲気＞
”本当にここ？”って不安になる
神楽坂の裏路地にある店。
お店はカジュアルでなごやかな賑わいに満ちる。