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03-6228-1565
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本格フレンチが気軽に楽しめる神楽坂のワインビストロ
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パテ･アン･クルート
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お魚の濃厚スープとアイヨリ･シュレッドチーズ･クルトン
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ブーダン･ノワールと皮ごとリンゴ添え
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仔羊のシチューとクスクス添え
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仔羊のシチューとクスクス添え
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オーガニックワン スパークリング
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アリ・ボヮ・ボヮ・エ・レ・キャラント・ビュヴール
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クリームブリュレ
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
神楽坂ワイン食堂 ビストロ Entraide（アントレイド）
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ、フレンチ、ワインバー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6228-1565 |
| 予約可否 |
予約可 現在5月末まで満席で御座います。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ総武線飯田橋駅 徒歩1分 飯田橋駅から254m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
チャージ750円 |
席・設備
| 席数 |
40席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、立ち飲みができる |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
| お子様連れ |
事前にご連絡ください。 |
| ドレスコード | 他店で購入したカップに入ったソフトドリンク等の持ち込みはお控えください。誤って持ってきてしまった場合、廃棄させていただく可能性がございます。 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2013年1月15日 |
| 備考 |
【ご予約、ご来店予定のお客様は、下記事項を必ずご一読ください】 |
| 初投稿者 |
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以前から気になっていた神楽坂のビストロ「アントレイド」。ワイン好きそうな友人たちと遊びに行ってきました。
場所は神楽坂下から少し上がったところ。駅でいえば飯田橋が最寄駅。1Fがラーメン屋のビルの2Fです。3Fにも似た店名の店があるので聞いてみたところ、2Fのこちらがフレンチベースのビストロ、3Fがイタリアンベースとした姉妹店なのだそう。
まずはスパークリングワインで乾杯！ オーストラリアの「オーガニックワン スパークリング」という一本。ほんのり辛さがあるものの、それを上回る華やかなフルーティな香り。これから始まる料理の期待感を高めてくれる一杯ですねぇ。
料理の方はまず「パテ･アン･クルート ￥1,480」から。パテが丁寧にパイで包まれています。上部にあるジュレは鹿と牛タンのコンソメスープをジュレにしているのだそう。食べてみると確かに強い牛タンの味わい。ジュレから牛タンの味わいというのも不思議な感覚ですが、とっても合うんですね。
付け合わせのコンフィチュールは今治果実のキウイとブルーベリー。甘すぎず、それでもパテの塩気をぐいっと引き立ててくれる自然な甘みは抜群の美味しさ。これは単品でも買って帰りたいぐらいです。
続いては「お魚の濃厚スープとアイヨリ･シュレッドチーズ･クルトン ￥1,480」。メニュー名に疑いのないこの濃厚さ。まだまだ夜は冷え込むこの季節、体の隅々までじんわりと魚の旨みが広がっていくのを感じます。途中でアイオリソースを加えてみると性格が変わっていくのも楽しいですね～。
そしてこの店の(たぶん)看板メニューのひとつ。「ブーダン･ノワールと皮ごとリンゴ添え ￥1,780 」。なんと蝦夷鹿のブーダン･ノワールです。見た目からしてインパクト大！ この色！ 食べてみると、蝦夷鹿の野性味というのか、力強さが詰まっていることを感じます。そのくせ、臭みのようなものは全くないんですね。これは絶対食べるべき一品なのでしょう。
合わせるワインは色々と頂きましたが、特に好みだったのが「アリ・ボヮ・ボヮ・エ・レ・キャラント・ビュヴール」。微発泡でスッキリとしながらも飲み応えも感じられます。リンゴや洋梨にも近いような感覚。決して高いワインじゃなくても、こうしてセンスのあるものを色々とセレクトしてくれているのは嬉しい限り。それもビオワインばかりですから。
料理の方はそろそろメインに。「仔羊のシチューとクスクス添え ￥1,880」です。なんたって、クスクスが好きなんですよ…。それでこのクスクス美味しいんですよ。何が良いって、この適度なもちもちさとパラパラさ。そのバランスが良いんです。
仔羊のシチューも抜群。柔らかく見込まれた仔羊、口の中で肉がとろけていくんですが、とろけていくのに後追いするように広がっていく肉の旨み。じゅわ～っと広がっていくこの感覚にしばし酔いしれてしまいます。そしてその旨みがたっぷり染みだしたシチューをクスクスにかけて頂くと、一粒で三度美味しいですよ。
最後にデザートで「クリームブリュレ」を頂いてご馳走さま。素敵なワインのラインナップに魅惑の料理の数々。お腹いっぱいになって食べられなかったけど、ブイヤベースやみやじ豚ロースの丸焼きも食べてみたかったな。ワインと言えば、2時間29種類のワインが飲み放題で、料理が5種もついて￥4,980なんてコースもあるんだって。この日は花粉症がひどくて沢山飲めなかったので、落ち着いたら今度はこれにしてみよう。