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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
インド料理 想いの木(【旧店名:Indian Restaurant CaliCari】)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
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カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3235-4277 |
予約可否 |
予約可 ランチタイムは平日・週末問わず予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大江戸線「牛込神楽坂」3分 牛込神楽坂駅から330m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
23席 (2人掛けテーブル×6、4人掛けテーブル×2、壁に向かったカウンター3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
※子供同伴不可(10歳未満) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年2月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ナマステ。
自称カレー王です。
免許の更新後、少し足を伸ばして飯田橋へ。
ナンだかナン気分だったので、まだ未侵入の百名店『想いの木』へ。
日曜日の14時前で2組ほど並んでましたが、オレはロンリーフードファイターだったゆえカウンター席へスルスルっと待つ事なく侵入。
オーダーは「木への想い」。
サンバルカレーは品切れだったので、四季の野菜カリーとチキンカリーをチョイスし、ラッサム追加。
まずは水と温かいじゃがいものサラダが入場。
水からしてひと味違うレモン水。割と酸味強め。
結果的に、合間合間の口直しにはコレくらいの酸味がちょーどイイんだと実感。
続いてあまり待つ事なく「木への想い」も入場。
ナンは一般的なナンの3分の1程度の大きさで、かなり小ぶり。でも香ばしくてウマイナン。ふわふわナンというより薄めながらも程良い歯応えのある旨い焼き立てデニッシュという感じ。
そいつでホールスパイスゴロゴロのチキンカレーをすくって喰えば、オレのナン欲とスパイス欠乏症もみるみる癒されてゆきます。
チキンカレーもウマイけど、更にウマかったのが野菜カレー。ホクホクやらシャクシャクやらシャキシャキやらペチョクチョやら。それぞれの野菜の最高の食感と野菜本来の甘さを楽しめます。そこまで辛くはないけど、カレー自体もスパイシーで、野菜カレー単体で十分に楽しめちゃうレヴェル。
サフランライスはバターライスのような風味もあり、これまたコレだけでもオレ的にはイケちゃうやつ。
オレはラッサムご飯が好きなので、最後の〆はラッサムにブチ込んで食べましたがね。旨かったー。
清潔感もあり、内装から皿に至るまでかなりこだわりを感じ、この箱の大きさのカレー屋としては相当な人数のホールスタッフ。
料理も一品一品それぞれがハイレベルで、パンチがあるのに優しさもあるといった印象。ツンデレもいいとこです。オレなんぞコロッとイッちゃいます。
文字通りインド料理への想いを感じるお店です。
全ては最高のおもてなしのためでせう。
ならばランチで1700円という価格も納得です。
ただ、ホールスタッフは多ければいいという訳でもなく、もう少し役割分担をしっかりした上で適正なタイミングでのサービスをお願いしたかったかな。
特に温かいじゃがいものサラダを食べ終えて、皿をテーブルに置いた0.1秒後にその皿を下げに来た時はさすがにびっくらホイ。最後の一口のじゃがいもを堪能する恍惚ゴリラのようなオレの横顔をジッとガン見されていたのかと思うとハズカチッ(笑)
他にも別々の店員さんがそれぞれ一回ずつ懇切丁寧に全く同じ説明をして下さったり(笑)などなど。
そんな感じだったので少し人数過剰な感じも。それが少なからず価格やボリュームに反映されているのであれば、そこは最高のおもてなしのためにも改善の余地もあるのかなと思いました。
今日はたまたまなのかもしれませんが、料理が素晴らしく洗練されているだけになおさら。
とにかく味はもちろん、接客も行き届き過ぎたお店です(笑)