無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3811-4850
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
結局はし本になりましたが
やはり安定の美味しさ
妻をやっとはし本に連れて来れました。
今は亡き、私に銀座の寿司を教えてくれた方の地元の名店であり、ランチで何回も伺ったお店です。
鰻重上2つ、肝吸い2つ、肝焼き2つ、ひれ2つを注文。
う巻きは2人前からなので夜に備えて我慢しました。
ひれは安定した美味さ。
肝焼きはこんなに焦げが多かったっけという印象。
肝自体はちゃんとしたものなので少し残念でした。
妻はそれよりも味が濃いとあまり良い印象はないようでした。
鰻重は流石の出来栄えです。
ここまで徹底してタレの味が薄く、鰻重はタレが濃くないのです、鰻の味そのものを味わって貰おうとする鰻重は関東でもほとんどありません。
私が大嫌いな石ばしとは正反対の鰻重です。
鰻の味がしない鰻重など食べたくありません。
鰻重はタレの味を楽しむものではないのです!
妻は野田岩より鰻重は美味しいとの感想。
野田岩と比べると鰻のクオリティーは落ちると思いますが、上の鰻重がこの値段でこの味は見事の一言しかありません。
3300円の鰻重としては秀逸としか言いようがありません。
味は好みであることは否定しませんが、そもそも鰻重と呼べるものと呼んではいけないものを比較すること自体が間違っています。
鰻重なのだから鰻の味がしないものは鰻重ではありません。
鰻重とはそういうもの。
タレ丼とはそのようなものです。
天保六年創業の渋い老舗の名店
<更新時のコメント>
とても親しかった方が江戸川橋に住んでおられて、教えてもらったお店です。
最終訪問が2003年となっていましたが、最初に伺ったのは1989年か1990年頃だったと思います。
彼は当時しきりにこちらのお店と石ばしとの長年のライバル関係について話してくれました。
たまたま、その後彼も私も早稲田に住むことになったのですが、何回かぷらっと伺っていました。
今のように大人気でいつも満席というようなお店ではなかったのです。
鮨、ラーメンの次に鰻が好きな私としては、今回の再訪ツアーもとても懐かしく楽しいものになりました。
白焼きを頂きます。
しっかりと美味しい鰻の風味があります。
味も鰻特有の旨みがあります。
山葵と醤油で頂くのですが、醤油はつけすぎないほうが良いでしょう。
そのまま食べても味を感じるからです。
肝焼きはちょっと苦味を感じます。
次はうな重です。
さらっとした辛口のたれがこの鰻には合います。
白焼きで頂いて十分美味しいものだから、あまったるいたれだともったいないと感じたでしょう。
ごはんもべとついていなくて美味しいです。
遥か昔からやられておられるお店ですが、鰻の質が養殖になってもあまり落ちていないのでしょう。
当然ながら、昔昔は目の前の川で天然鰻をとっていたそうです。
日本酒が好みのものがないのは物足りませんが、この街のこのお店で、白焼きをつまみながら日本酒を飲むと鬼平にでもなった気分になります。
親しかった方は今重い病気で入院しておられますが、私が若い頃は、あちこちに食べに連れて行って下さったり、早稲田のご自宅で手料理を食べさせてくれたり(元は中華のシェフをされていて、中華に限らずかなり料理の腕が良い方でした。)して食の素晴らしさを教えてくださいました。
そんなことを思い出しながら、少しだけほろっとしました。
このお店も妻を連れてきたいと思っています。
まわりは近代化された住宅地ですが、なぜか江戸の風情が感じられる粋なお店です。
<以前のコメント>
石切橋「はし本」
渋い老舗の名店です。
私は有名な小桜橋「石ばし」よりもずっとこちらのお店の方が好きです。
丁寧な仕事をされていて、美味しい鰻を食べさせてくれます。
さらっとした辛口のタレが小ぶりの鰻に良く合います。
出てくるまで時間がかかりますが、これは鰻屋さんでは勲章のようなものです。
焼き鳥を食べながら、日本酒を飲んで待つのは楽しいものです。
実に渋い。
「深川、鰻名産なり」という言葉がありますが、神田川も鰻の老舗があります。
面影橋「田川」も渋い名店ですね。
石切橋、小桜橋、面影橋。
江戸の風情が感じられ、下町と山手の両方の匂いがします。
鰻を頂くのが似合う街ですね。
口コミが参考になったらフォローしよう
とんし
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
とんしさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
はし本(はしもと)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、どじょう |
予約・ お問い合わせ |
03-3811-4850 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
江戸川橋駅より徒歩3分。4番出口を右折し石切橋交差点(ローソン)を石切橋方向に行って橋を渡り川沿いの2軒目になります。 江戸川橋駅から284m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
有 (20~30人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 平成29年5月1日より |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1835年6月26日 |
お店のPR |
長年注ぎ足されてきたタレに合わせ込む鰻重に老舗の矜持が光る
神田川の石切橋の袂に暖簾を掲げおよそ180年。天保6年に創業した【はし本】は6代目の店主が老舗の味を守る鰻の名店です。割きや串打ち、備長炭による焼きの技術は当然ですが、この店が最もこだわる部分のひとつが厳選した鰻にあります。ただし、産地に固執はしません。6代目が「しっかりとした環境で育てられていれば産地はどこでもいい」と話すように、大切なのは秘伝のタレに合うかどうか。他店では使うことが少ない... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
鈴木が予約の電話すら通じず、どうにもならないので、安定のはし本に来ることになりました。
ひれや向う骨は安定の美味しさ。
塩梅が難しい肝吸いも流石の美味しさ。
はし本にして良かったと安心していたら鰻重にやられました。
何故か今日の鰻は水っぽくて、鰻の味がしない。
まあ、仕入れの関係でこのような水っぽい鰻になったのでしょうが、これは駄目。
はし本は鰻のクオリティによって味付けを変えないのでしょう。
しっかりと鰻の味があって初めてベストマッチになるタレが薄く感じます。
鰻が驚くほど水っぽいから薄さの二重奏。
こんな鰻重を出すようでは今後リピートできません。
たまたまなのか、鰻のクオリティを落としたのかそれが一番の問題です。
はし本でこんな鰻は一度も食べたことはありません。
野田岩に行くべきでした。
野田岩はこんな鰻重は絶対に出しません。
信じていいのかな。