フラッと入れる、素晴らしい割烹を再発見しました : め乃惣

2014/11　　　　　　　　　　９枚の写真 (2014/11) を追加しました

神楽坂で、何処で食事をと迷った時は、此方に伺えば間違いはありません。

「お通し」・・・・・鱈の白子ポン酢
「突出し」・・・・・蟹、胡瓜とエシャロット、磯ツブ貝、烏賊の塩辛

「穴子の白焼き」
「海老しんじょ」
「海老芋の揚げもの」
「牡蠣フライ」
「ぴざごはん」・・・・・香の物とともに
「涼風 中華めん」

やはり、間違いありませんでした、どれもが安定した、満足をする美味しさでした。

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2014/08　　　　　　　　　　９枚の写真 (2014/08) を追加しました

また、”海老しんじょ” と ”涼風 中華めん” が食べたくなり、伺いました。

「お通し」・・・・・滝川とうふ イクラのせ
「突出し」・・・・・味噌蒟蒻、焼帆立貝、磯ツブ貝、胡瓜とエシャロット
「鱧の湯引き」
「穴子　つけやき」
「小鮎の塩焼き」
「海老しんじょ」
「煮物」・・・・・冬瓜 鳥スープ煮
「涼風 中華めん」
「ぴざごはん」

今日も美味しかった！、幸せ、幸せ。

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2014/07　　　　　　　　　　１１枚の写真 (2014/07) を追加しました

また、「め乃惣」の ”涼風 中華めん” が食べたくなり伺いました（笑）。

まずは、「ビール」で乾杯。
「お通し」・・・もずく酢
「先付」・・・エシャロットと胡瓜、蒸あわび、蒟蒻、玉子焼

「初亀　吟醸」・・・私はこれを飲み続けました
「穴子の白焼き」・・・香ばしく、味もあり、山葵と塩で食べましたが、何故か夏を感じます、別に季節ものではないのに。
「海老しんじょ」・・・ホント、此方の ”海老真薯” って、ふわふわで美味しいですね。

「ゆきの美人　純米吟醸　夏しぼりたて生酒」・・・発泡酒にハマっている家内が、どうしても飲みたいと（笑）。
「小鮎の塩焼き」・・・これこそ、まさに夏ですね。

「初亀　吟醸」・・・再び、これを。
「煮物　石川芋　鴨ロース添え」・・・”鴨ロース” が主役ではありません、主役は ”石川芋” なんです、”石川芋”、旨かったぁ～、勿論、鴨ロースも。
「丸茄子　田楽」・・・表面はパリパリですが、中はジューシー、熱いので注意をしながら食べましょう（笑）。

「〆」・・・ぴざごはん と 涼風 中華めん。
”ぴざごはん”、美味しそうでしょう、実に美味しいのです。
早い話が、焼きおにぎりなんですが、普通の焼きおにぎりは表面だけカリカリで、醤油味も表面だけ、でも、これは薄いので、全部がカリカリの醤油味（私はこれが好きなのですが）なのです、凄いです。

”涼風 中華めん”、これは最高です、堪らん美味しさです。

此方は、私も家内も、お気に入りの一軒です。

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2013/09　　　　　　　　　　　　　　　　１０枚の写真 (2013/09) を追加しました

「め乃惣」の ”中華めん” が無性に食べたくなり伺って参りました。

コース料理の量は、私には多過ぎますので、アラカルトでお願い致しました。

「お通し」で、”エシャロットと胡瓜、姫さざえ、蒲鉾と玉子焼” と ”鮪の山かけ” が出てきます。
「手取川　純米　辛口　秋あがり」を飲みながら、お願いをした、「穴子の白焼」 と 「海老しんじょ」を待ちます。

「穴子の白焼」・・・・・居酒屋で食べる ”穴子の白焼” も美味しいですが、やはり、割烹のは違いますね、実に旨い。

「海老しんじょ」・・・・・これは旨い。海老はプリプリ、真薯はフワフワ、これを食べたら、皆さんも驚く筈です。

ここで、「醸し人九平次　純米大吟醸　山田錦」を。

「涼風　中華めん」・・・・・素晴らしいの一言。前回、４月のレビューを読んで下さい。

お断りをしておきますが、この ”中華めん” だけを食べに行くことは出来ません、料理も食べなくてはいけません。
１万円を払っても価値ある ”中華めん” です。

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2013/04

５年程前に一度伺い、中華めんの美味しさにビックリしたことがあります。
その中華そばとの再会のために伺いました。

アラカルトと１万５００円のコースがありますが、今日は、アラカルトと致しました。

「お通し」・・・・・２皿ありましたが、１つ皿は、”菜の花の辛子胡麻和え”、”蛍烏賊の酢味噌和え”、”鯛の子の炊きもの”、”蒸し鮑”、そして、もう１つは、”もずく酢”。
いやぁ～、驚きました、「め乃惣」って、こんなに美味しかったっけ。
すべてが上品で、優しい味付け、酢嫌いの私が、”もずく酢”の酢を飲み乾したほどでしたから。

これからは、アラカルトです。

「はまぐりの酒蒸し」・・・・・これも美味しいですね、蛤がプリプリでふわふわで柔らかい、スープはほんの少しの塩を入れただけで、蛤の味、香りを強く感じられます、、、、、うぅ～ん、素晴らしい。

「穴子の白焼」・・・・・これも旨い。居酒屋の穴子焼きとは一線を画しております、割烹の味です。塩で食べて良し、山葵醤油で食べても良し、、、、、すいませぇ～ん、お酒のお代わりをお願いしまぁ～す。

「海老真薯」・・・・・いやぁ～～、此処、ホント美味しいです。
ふわふわな真薯を特製のソースで食べます、これ程の海老真薯を此方で食べられるとは思ってもいませんでした。

「茄子田楽」・・・・・良いですね、これも、何と言っても、味噌が良い。皮も美味しかったので、丸ごと全部食べてしまいました(笑)。

「焼きタケノコ」・・・・・柔らかく、ホックホクの筍、軽く醤油（特製ダレかも）を付けて焼いてあります、ですから、山椒と鰹節をちょこっとのせて食べます。
これを気楽に食べられるなんて、日本人に生まれて良かったです(笑)。

「中華めん」・・・・・そうです、これが食べたかったのです。
特製の高菜漬けが真ん中にドンっと盛ってあります、スープは、タップリの鰹と昆布の出汁で、まさに、私好み、麺は細い縮れ麺、これも、私好み。
私にとって、これを越すラーメンは無いでしょう、もう、ラーメン開拓は止めにしましょう(笑)。

前回、伺った時に、あまりにも美味しかったので、お世話になった方に送って貰いました、今回もと思いましたが、その当時、此方で扱っていた麺は岩手県の製麺屋にお願いをしていたそうですが、あの震災被害に合い、もう、作ることが出来なくなったそうです。
今は、知り合いの処で、「め乃惣」で出す量しか仕入れてないそうで、持ち帰りは出来なくなったのです。
非常に残念です。

中華めんは美味しいとの記憶はありましたが、その他の料理も非常に美味しいことを知りました。

これからは、一人飯、家内との二人飯、とちょくちょく伺いましょう。
フラッと入れる、素晴らしい割烹を再発見しました。