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店名 |
龍朋(りゅうほう)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3267-6917 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線「神楽坂」駅(2番出口)から徒歩1分 神楽坂駅から83m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
30席 (テーブル30席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の外に灰皿あり |
駐車場 |
無 駅前にコインパーキング2か所あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
1978年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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予てより訪問したいと思っていたお店の一つ。
神楽坂に行くことがあまりないというのもあり、なかなか訪問できていませんでした。
今回は意を決して行こうと予定し、こちらに訪問するためだけに神楽坂へ降り立ちました。
訪問したのは平日の開店時間ジャスト。
外並びはなく、オープンと同時に入店。
今回は4名で訪問したので、4人掛けテーブル1卓を占領。
壁に掛かった短冊メニューを眺めて、最終オーダーを確定します。
やはりこちらで注文すべきはチャーハン(770円)ということで決まり。
今回は人数もいたのでシェアする用でやきそば(870円)も追加注文。
このラインナップで初戦を迎えたいと思い注文です。
開店早々に入った自分たちと、他2名、1名。
その後、客足絶えず10分もしないうちに店内ほぼ埋まった感じ。
4名卓に2名の相席という並びが多かった印象。
そのため満席というか、満卓といった感じだと思います。
相席が嫌だと言う方も数名いた感じで、折角来たのにそのまま出ていってしまいました。
そんな光景を眺めて待つこと約2、3分程度。
チャーハンの提供が始まりました。
これけっこう早いですよね!
鍋をあおる音も程々にしか聞こえませんでしたが早い。
きれいにこんもりと盛られたチャーハンが目の前に到着。
追って白濁したスープが到着。
先ずは目の前のチャーハンからいただくことに。
スープで喉を潤しスタート。
先にそのスープですが、程よい酸味を帯びたスッキリスープ。
白濁していたので豚系かなと思いましたが、程よい動物魚介な印象。
チャーハンスープ的には好みな部類です。
そしてチャーハン。
具材は卵とチャーシューのみとシンプル。
一口運んですぐに感じるラードのコク。
御飯がラードの脂をまとって旨味に変化しています。
その点でいうと、パラパラではなくしっとり系に分類されますね。
ほんの微かに鼻から抜ける葱油感は、ラードに押されていますが感じる点。
ただ、少しオイリー感が強め且つ、少し濃い目な味なので、後半にはスープが欠かせないかと。
そのスープもスッキリはしているものの、動物系をほど強く感じるので追い打ち感も…
ただ、味変をしていくうちに確かに癖になる感じがひしひしと感じます。
そして途中で提供されてきたやきそば(870円)。
こちらは麺を軽く揚げ焼きしている餡かけ系。
野菜がふんだんに入っているので、注文している方もチャーハンの次に多い印象。
そのやきそばを一口。
やはりこちらも少し濃い目に味付けされているしっかり系。
餡の粘度も結構強めなので、揚げ焼きしたやきそばにしっかり絡みます。
こちらも途中から卓上の酢、からしで調整が必要かと。
そんな感じで2品を完食。
全体的な印象としては濃いめな味付けのお店かなと思います。
この界隈で人気があるという点は納得できます。
少しCP的には土地柄感が出ていますがね…
そんな感じの印象を持ちつつ、完食後粗足さとお店を後にしたのでした。
それではご馳走さまでした。