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古くからの料亭や旅館が軒を連ねる神楽坂の裏路地にひっそりと佇む江戸前鮨の店
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古くからの料亭や旅館が軒を連ねる神楽坂の裏路地に
ひっそりと佇む江戸前鮨の店。
御主人は銀座寿司幸で長い間腕を揮われていた方で、
当地に店を構えてから40年近くにもなるとのこと。
建物は大変趣のある日本家屋の一軒家で、
雰囲気的には今はなき岡山の名店「魚正」に近い物を感じる。
伝統的な江戸前鮨を供する店ではあるのだが、
仕事のやり方は非常に独特である。
というのは、全ての握りにおいて
ネタと鮨飯の間に刻んだ海苔?を忍ばせ、
煮きりと共に柑橘を使用しているのである。
好きな人もいるのだろうが、光物、煮物、貝類全てに
同じやり方をするのは、私的には?である。
ネタは特別良いという印象はないが勘定は結構高く、
お好みでキチンと食べるには15000~20000円前後は
覚悟しておいた方が宜しいかと思う。
御主人の接客やお店の雰囲気は素晴らしいとは思うが、
肝心な鮨そのものが合わず、
私は金額に見合う満足感を得る事は出来なかった。
お店の場所は地下鉄線「飯田橋」駅B3出口より神楽坂通りを
神楽坂方面に歩き、サークルKの角を右折し、
神楽坂中通りを直進する。左手側に「すし屋の勘せい」が見えたら
その路地を左折すると、石畳の小道に入るので、
その一角を道なりに進むと左手側に看板が見える。
なお同じ区画内には天婦羅で有名な「天孝」がある。