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本日夜空席あり
050-5571-3193
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
東京閣
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-3193 |
予約可否 |
予約可 ※コース予約時に苦手な食材やアレルギーがあればお申し付けください |
住所 | |
交通手段 |
各線市ケ谷駅から徒歩3分 市ケ谷駅から459m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
180席 (※貸切は180名まで可能です。その際はお電話にて問い合わせくださいませ。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 180人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) ※個室は最大50人まで利用可能 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
同じフロアに喫煙ブースあり |
駐車場 |
有 ※当店利用でホテルグランドヒル市ヶ谷の駐車場が2時間無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年10月7日 |
電話番号 |
03-3235-5110 |
備考 |
※貸切は要相談 |
初投稿者 |
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新宿のニコマート映画館に行くつもりで、そういえばこないだ高田純次さんが散歩番組を市ヶ谷から始め、ずいぶんと飲食店が充実している様を目の当たり。はて ?
こないだのchallengeにて、市ヶ谷駅周りの飲食店など、倖せを数えたら片手にさえ余るのと同じくらいに貧弱だと結論付けかけていたが、私が気付いていなかっただけだろうか ? とふたたびメトロを這い出して、やっぱりなんにもないぢゃん !
もう完全に騙された気分で呆然と天を仰いだところ、妙に乾いたエキゾースト・ノートを響かせながら、薄黄色の可愛らしいクルマが進んでくるなと思ったら !
―― うっ ! ポルシェ・タルガ来た ! やっぱこの時代の空冷PORSCHEって、独特の恰好良さがあるよなぁ ……
<R5.11.11>
「東京閣」
曇天の下。靖国通りの歩道を時速100マイルで巡行中。
聞こえてくるのは、心のインストゥルメントパネルに備えられたアナログ時計が時を刻む音だけという静寂の中、大袈裟な駐車場への導入部を持つホテルに併設される、“味の名店街”なる看板に気付く。
結婚式場をも備えるホテル併設の中華料理店ともなれば、最高で「東天紅」さん。最低でも「日高屋」さん(幅広いな !)クラスの格式は約束されていることだろうと安心し切り、意気揚々と、昭和当時は豪奢であったであろう建物の中に潜入していった
「すいませ~ん ! すいませ~ん !」
未だ早い時間ということがあってか、先客は既に酔っているのであろう高齢者の4人組のみ。
広いフロアにホール担当は一人のようで、そのラウドなおじさんたちがバックヤードからおびき寄せてくれたところを狙って新規入店をアッピール ! テレビが見れないのは不服であったが指示されるがままに奥へと進み、二人掛けのテーブルに着いたところ、こちらのテレビのスウィッチも入れてくださったことには感動した。
それはビブグルマンに選出されたお店の紹介番組で、どこかのラーメン屋がブラウン管の中で勝ち誇る姿を、ラーメン屋が体制側に認められて喜んでいるとは何事か ! と、あなたたちの豚骨精神はそんなものだったのですか ! と、もう軽い憤りの中で傍観することしか出来くなってしまった
―― それいうなら豚骨精神ぢゃなくって、反骨精神ね
ランチ定食メニュー
“本格特製麻婆豆腐” @750也。
字面を信じれば、本格、且つ特製の麻婆豆腐が出てくるはずであり、それはオーセンティックでありながらも、同時にspecialを兼ね備えるという宣言であろう。
その大言壮語を、厳然として並行する定食一式750円という安価がほんとうに実現してくれていたとしたならば、これは頭が下がろうというものだが、やっぱり(こらっ !)どう見ても凡庸にしか見えない料理が舞い降りる !
この中心の“醤”と周辺の辣油との分解は、これは意図的なものだろうか
「最初によく掻きまわしてお召し上がりください ♪」というのは、和風スパゲッティ屋「五右衛門」さんで“明太子と辛子高菜の博多風”をやったときの必須アナウンスだが、この料理にもそれと同様のものがあり、しかし少なくとも目につく範囲では大陸系の布陣を敷くこちらに、そんな気の利いたアナウンスがあろうはずもない。
ラー油のプールがお腹にじわじわと効いてきているのを感じる。
あっさりのスープを、自前のNaClと卓上のしょう油で味を調えていったら、いくらかマシになった
「ゴハンオカワリイカガデスカ ?」
しかし彼の国のひとはやや美人で、何より優しかった。
そこへ最悪でもない挽き肉と、750円という圧倒的安価が加わったならば、これからの映画鑑賞中、大量に摂取したラー油が腸の新陳代謝を劇的に加速してくれなければいいが、という不安を抱えつつも、一定の満足に達っすることが出来たということは認めざるを得ず。
そんな微妙な気持ちで(おいっ !)、ふたたび鈍色の靖国通りを加速していくべく、両脚のクラッチをラフにミートさせていくボク