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心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
2022年9月
駒込で食事を楽しんだ後にお伺いしました。
20時頃でしたが既に満席でした。
久し振りに賑やかなカウンター席に巡り会いました。
事前に連絡してあったので、用意された席に座って、「ジンリッキー」を注文。
駒込でかなりの飲んできたので、ロングカクテルで軽く喉の渇きを潤します。
そして、2杯目はシングルモルト。
スペイサイドの「スペイサイド蒸溜所」ボトラーズ
この日のチャームは「梨」でした。
さあ、切り上げようと思っていると、さるお客さんからの貴重な一杯が提供されました。
なんと、マッカランの50年代です。
しかもオフィシャルボトルの1957年でした。
60年代は飲んだことがありますが、50年代は初めてです。
エレガントでしかもフルーツの爆弾のような60年代に比べると土っぽさのある少々無骨さもある美味しい一杯でした。
本当に貴重な経験をさせて頂きました。
その後、入手のお願いしてあったシングルモルトを頂いて、気持ち良くお店を出ました。
しかし、この後人生で2回目の飲んで、電車を乗り過ごしてしまいました。
おまけにこのウイスキーと携帯電話も電車の中に置き忘れそうになりました。
しかも、ほぼ終電。
親切な方が声を掛けてくれて難を免れて本当に感謝、感謝でした。
そして、折返しの最終電車になんとか乗れて事無きを得ましたが、一時は血の気が引く思いでした。
これからは飲み過ぎ気をつけないといけませんね。
<この日のカクテル&ウイスキー>
・「ジンリッキー」
・「スペイサイド蒸溜所1995 20年」
・「マッカラン 1957」
オフィシャルボトル
・チャーム:梨
*** 画像を7枚追加しました ***
心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】 2022年7月
荒木町で食事の後に友人達とお伺いしました。
「ジントニック」で軽く喉を潤した後に、2杯目は本多さんがゴソゴソと奥から出してきたボトル。
そのボトルは偶然私と同時期に同じお店から購入していた1本でした。
その1本をテイスティングで如何ですかと開栓してくれました。
・「グレンファークラス ファミリーカスクス27年 1988蒸留 」52.7% リフィルシェリーバット
比較的大人しくバランスが良くとても飲み易い一杯でした。。
開栓仕立てなので、これからすこしずつ個性が出てくると思われるCPの良い1本とだと思います。
いつも楽しみなチャームはとても美味しい「コーヒーゼリー」でした。
<この日のカクテル&ウイスキー>
・「ジントニック」
・「グレンファークラス ファミリーカスク 27年 1988」
・チャーム「コーヒーゼリー」
*** 画像を3枚追加しました ***
心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】 2017年7月
蕎麦前を楽しんだ後に会計事務所の先生とお伺いしました。
この日は、いきなりサプライズなウイスキーが出て来ました。
「ウイスキーソサエティー 116.20」
中身の正体は番号から判別することが出来ます。
それは今となってはとても貴重になったジャパニーズウイスキーでした。
フルーティな甘い香りとピート感がなく、すっきり甘くて中々の美味しいシングルモルトでした。
その正体は、ニッカウイスキー「余市26年 1987年蒸留」61.6% シングルカスク 」
カスクストレングス バージンオークパンチョ樽熟成
2杯目は、スペイサイドから。
「カリラ 28年 1983年蒸留 ホグスヘッド」54.1%ザ・クーパーズ・チョイスシリーズ
ボトラーズはザ・ヴィンテージ・モルト・ウイスキー
これは甘みが強く、オイリーさは弱く、切れも優しい、カリラらしくない面白い一杯でした。
カリラ好きな人は好みが分かれると思いますが、私にはこのカリラは十分に楽しめました。
<この日のウイスキー>
「ウイスキーソサエティー 116.20」
*(余市26年 1987年蒸留」61.6% シングルカスク)
「カリラ 28年 1983年蒸留 ホグスヘッド」
この日のウイスキーは中々面白い組み合わせでした。
お連れの方も十二分に楽しんでいるようで良い日となりました。
*** 画像を7枚追加しました ***
心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
2017年6月
病院の検査結果で無罪放免を無事仰せつかったので、早速、荒木町「松庵」で食事の後にこちらへ報告も兼ねてお伺いしました。
まずは軽く「モヒート」から。
いつも楽しみなチャームは「佐藤錦」でした。
そして、復帰第1杯目のウイスキーは、シェリー樽の甘みがあり美味しいアイリッシュウイスキー。
・「ティーリング 21年 1991年蒸留 "Lot5#5"/TWC(アイリッシュモルト)
ボトラーズは信濃屋
"ロット#5"は、神戸の「Main Malt」有楽町「Campbeltoun Loch」と信濃屋の間でシェアされたもの。
この日、2つ目のチャームは「チョコケーキ」で、ウイスキーに良く合いますよね。
そして、2杯目はアイラのシングルモルト。
「ラフロイグ1997年蒸留18年」
ボトラーズはザ・オーシャンシリーズ
以前のキングスバリーのものとは違い、最近のラフロイグらしいピート感とすっきりしたところが
ある一杯でした。
さて、帰ろうかなぁと思っていたら、本多さんが「もう1杯いいでしょ」と言って、とんでもないものが目の前に出て来ました。
・「ポート・エレン 20年」1978年蒸留 カスクストレングス
やっぱり70年代までの原酒は本当に好みを超えて旨いですね〜。
しかも、既に閉鎖された蒸溜所でとても貴重なモルトです。
また、こんな良いシングルモルトに巡り会えると良いですね。
*** 画像を7枚追加しました ***
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心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2017年5月
NHKホールでスタインバーグとN響によるスメタナ「わが祖国」を楽しんだ後、やっと
アルコール絶飲期間も過ぎたので、意気揚々とお伺いしました。
この日はシングルモルト3杯飲むことを伝えると推薦のボトルが数本並べられました。
飲みたい3本を選び、飲む順番は本多さんにお任せしました。
楽しみのチャームは「メロン」とロブションの「チーズケーキ」でした。
今回は中々面白い流れで、最初のブナハーブンは和らかなパンチ力でしたが、素晴らしいノーズと
アフターでした。
一方、ベンリアックは香りも素晴らしく、ベンリアックらしい王道のテイストで、1995年蒸留とは
思えない素晴らしい出来でした。
久し振りにシングルモルトの素晴らしさを堪能した夜となりました。
<この日のシングルモルト>
・「ブナハーブン 33年 1980年蒸留」
信濃屋オリジナル
・「ベン・ネヴィス 20年 1996年蒸留」
スリーリバースとウイスキーエージェンシーのジョイントボトル
・「ベンリアック 18年 1995年蒸留」
2014年東京バーショーボトル
<チャーム>
メロン
チーズケーキ
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心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2017年4月
友人が九州勤務から東京に戻って来て、久々に行きたいというリクエストでお伺いしました。
この日私は教育的指導を受けていたのでノンアルコール。
注文は蕎麦屋の「抜き」ならぬ「ハイボールの抜き」、つまりウィスキー抜き。
チャームは「チーズのパテ」。
本多さんが私も買ったラムを味見でほんの数滴ワイングラスで出してくれました。
・ニューグローヴ [2005] リムーザンオークカスク#76-16 for Bar Lamp & SHINANOYA
ラム特有の風味が豊かで、オーク樽のフルーツ系の風味とラムが持つ甘味がシェリー樽のような
味わいを醸し出していて、何とも美味しいラムでした。
本当に舐める程度でしたが、お酒は良いなぁとつくづく思いました。
今後も断酒になることなく飲み続けられるように、嗜む程度に飲んで行けたらと思います。
*** 画像はありません ***
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【再訪】2017年3月
歌舞伎鑑賞の後にお伺いしました。
この日は「ジンライム」を頂いた後、とても貴重なモルトを出して頂きました。
美味しくて美味しくて感涙です。
最後に出してもらったのが「カリラ」。
トロピカルフルーツの甘さが爆発したような「カリラ」でしたが、「カリラ」好きな方には
どうなんでしょうか。
また、一杯毎に変わるチャームも楽しみの一つです。
1つ目のチャームは千疋屋の「苺」
2つ目は「鹿と豚のパテ」
3つ目はジャンポール・エヴァンの「マロンフィナンシェ」
結局、この日も楽しい夜となりました。
・「ジンライム」タンカレーNo.10
・「ハイランドパーク24年 1967年蒸留」/オフィシャル
HIGHLAND PARK24Years
・カリラ 21年 1992蒸留 #8247 56.2% vol./ダン・イーダン
Caol Ila 21 Year Old 1992 /Dun Eideann
*** 画像を5枚追加しました ***
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【再訪】2017年3月
この日は、2000年前後蒸留の中熟シングルモルトを楽しみました。
比較的若くても、思ったより美味しく頂けました。
特に印象的だったのは「ラフロイグ」で、ピーティさに加えフルティーな甘味もしっかりあり、
とても美味しく頂きました。
しかも、いつも楽しみにしているチャームは、美味しく美味しい高山のキュルンノルチェの
「白カビサラミ」が用意されました。
・「グレントチャーズ18年」 1997年蒸留
ボトラーズはモリソン&マッカイ
・「ラフロイグ16年」 2000年蒸留
シングルカスクストレングス
ボトラーズはキングスバリー
・「グレンドロナック11年」2003年蒸留
オフィシャルボトル
*** 画像を3枚追加しました ***
心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
1月のまとめとなりました。
【再訪】2017年1月14日
「車力門ちゃわんぶ」での食事の後にお伺いしました。
この日はグレンドロナックの熟成樽違いの飲み比べ。
・「グレンドロナック 24年 1992蒸留」PXシェリー
・「グレンドロナック 22年 1993蒸留」オロソソシェリー
どちらも美味しく好みのシングルモルトでしたが、個人的にはオロソソシェリー樽熟成の方が
好みでした。
*** 画像を2枚追加しました ***
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【再訪】2017年1月11日
斜向かいの「酒房一」へ新年のご挨拶をしてから、こちらへお伺いしました。
本多さんには既に先週早々にご挨拶しています。
既に「酒房一」で振舞い酒を沢山飲む羽目になっていましたが、本多さんと楽しい楽しい
ウイスキーの話で寛ぎながら美味しい一杯を頂きました。
・「スパイサイド・リージョン38年 1977年蒸留」
ボトラーズはウイスキーエージェンシー
醸造所は記載されていませんが恐らく、私の好きな「グレンファークラス」と思われます。
2杯目は少し変わったシャンパーニュのマールワイン
この日はかなり飲んでいたので軽めをチョイスしてくれました。
中々面白い一杯でした。
・アンドレ・ロジェ「RATAFIA ラタフィア」
シャンパーニュ用葡萄収穫時のモスト(果汁)にマールを加えて作られる「地酒」。
アイ村100%のピノ・ノワールから生み出され、アルコール度数は18度。
*** 画像を2枚追加しました ***
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【再訪】2017年1月7日
新年のご挨拶とお子さんの無事な誕生のお祝いを兼ねて、ル・パラン経由でお伺いしました。
本多さんと私の誕生日のお祝いも兼ねてシャンパーニュで乾杯。
そしてこの年初めのウイスキーは
「ボウモア 14年 2001年蒸留」49.1% バーボンバレル
ボトラーズはTWC
さて、今年も良い年でありますように。
*** 画像を1枚追加しました ***
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心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2016年12月
この日はシングルモルトとジントニック。
チャームは行くたびに変わります。
また、お酒をお代わりした時は、そのお酒に合わせて違ったチャームを出してくれます。
ある時は、フルーツが出てきたりチョコレートが出てきたりと、これも楽しみの一つになっています。
この日は、栗のフィナンシェでした。
シングルモルトを飲みながら、ウイスキーフープの話を楽しく聞かせて頂きました。
やはり、私にとって荒木町はとても居心地が良いところです。
<この日のシングルモルト>
・「グレンバーキー26年 1988年蒸留」
ボトラーズはモリソン&マッカ
CARN MOR
「カーンモア セレブレーション・オブ・ザ・カスク シリーズ」
心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2016年12月
この日はモルトウイスキーをゆったりと楽しみました。
ほんとにここは気軽に寛げるお店です。
・The molt Tribiune XXXI
「ザ・モルト・トリビューン メアリーパーク・スペイサイド31年 1978年蒸留」インポーター
「エイコーン」の新シリーズ
「グレンファークラス」の珍しいボトラーズもの。
ただし、ボトルにはグレンファークラスとは記載されていません。
・Springbank 18years
「スプリングバンク18年 1995年蒸留」
信濃屋&カルーソーのジョイントボトル。
この日のチャームは「苺」「ドライフルーツとメゾンドショコラ」の2皿。
出されるたびに変わるチャームも楽しみの一つです。
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心落ち着くバロックチェロの響きと美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2016年10月31日
この日は久し振りに「ギムレット」を頂きました。
2杯目にシングルモルトを所望すると、大好きなグレンファークラス ファミリーカスクが
出て来ました。
しかも、買い損ねた1本との嬉しい巡り合いになりました。
・グレンファークラス ファミリーカスク 1990 For Shinanoya
*** 画像を1枚追加しました ***
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【再訪】2016年10月19日
この店の目の前の「酒房一」で飲んだ後にお伺いしました。
既に可なりの飲んでいましたが、ここでも3杯飲んでしまいました。
この日は少し飲みすぎました、反省ですね。
・「グレンドロナック 8年」 /ティーチャーズ
GlenDronach 8 years old/TEACHER'S
オフィシャルボトルとは少し違ってスッキリしたグレンドロナックでした。
・ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ 9.108
「グレングラント」
THE SCOTCH MALT WHISKY SOCIETY 9.108
「GLENGRANT」
しかし、ナンバーで蒸留所やカスクNO.も明らかになっているのに。
細やかな抵抗でしょうか。
・「レア・アモンティリャード エスクドリラ」/エミリオ・ルスタウ
Rare Amontillado "Escuadrilla"/Emilio Lustau, S.A.
エスクアドリラとは「小艦隊」の意のシェリー。
*** 画像を5枚追加しました ***
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【再訪】2016年10月15日
「車力門ちゃわんぶ」での食事の後にお伺いしました。
今回は奥のテーブル席でひっそりと。
この月は本当に良く荒木町に来ていることが分かりますね。
荒木町での食事の後は、必ずここに来てしまいますから。
・「ギムレット」
・「リトルミル 1988 25年 47.1% 」/ウイスキーエジェンシー アートワーク
シェリーホッグスヘッド
台湾アレントレーディングとスリーリバーズ のジョイントボトリング
LITTLEMILL 1988 25yo 47.1% 70cl SHERRY HOGSHEAD
*** 画像を1枚追加しました ***
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【再訪】2016年10月7日
ウィーンフィルの素晴らしいモーツァルトを鑑賞した余韻が残る中、こちらにお伺いしました。
今回は私がいつも好んで飲むものとは違うシングルモルトやアイリッシュモルト、そして最後の
一杯はシャンパーニュの葡萄糟で作った珍しいグラッパを出してくれました。
たまにはこの様な楽しみ方も良いですね。
・カリラ31年/ケイデンヘッド
CAOL ILA
Caol Ilaと綴って「カリラ」と発音し、「Caol」が海峡、「Ila」がアイラ島を意味しているんです。
・ティーリング23年 1991年蒸留/TWC(アイリッシュモルト)
TWC ウィスキーマガジン エディターズチョイス ティーリング [1991] 23年 ホグスヘッド
・Grappa di Champagne/グラッパ
Joseph Perrier/ジョセフ・ペリエ
珍しいシャンパーニュの葡萄糟を使ってイタリアで作られたグラッパ。
フランスで作られていたらマールですね。
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2016年10月4日
「和食こんどう」で食事の後にお伺いしました。
この日は「アバフェルディ」「ブナハーブン」「トマーチン」と、日頃口にする機会が少ないもの
ばかりでとても楽しめました。
・アバフェルディ/ラ・メゾン・ド・ウイスキー13年
ABERFELDY/LAMAISONDUWHISKY
1993年蒸留 2006年ボトリング
ハイランド
・ブナハーブン1989/ベリーブラザーズ&ラッド
BUNAHABHAIN/BB&R(BERRYS)
25年 1989年蒸留 2015年ボトリング
アイラ
・トマーチン33年/ダンカンテーラー オクターブ1976
1976年蒸留 2010年ボトリング
TOMATIN/Octabe
ハイランド
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2016年4月23日
荒木町に移転して来た「青華こばやし」で食事の後に銀座へ行こうとしました。
しかし、時間的に厳しそうでしたが電話で確認すると、珍しくカウンター席が丁度2席空いている
そうなので、そのまま車力門通りを歩いてお伺いしました。
いつもはカクテルをお願いしていましたが、この夜はとてもバリエーション豊かな飲み方に
なりました。
以下の様に、シャンパーニュのフルーツカクテル、シングルモルト、貴腐ワインと楽しみました。
・「レオナルド」
・「ブナハーブン27」
・「リューセック1979」
やはり、シングルモルトはいいなぁと思う夜でした。
*** 画像を7枚追加しました ***
心落ち着くバロックチェロの響きと 美味しい一杯@荒木町/東京
【再訪】2016年3月
この日は一杯目は「ギムレット」
その後はシングルモルト中心に楽しみました。
2杯目は
「ブナハーブン “パーフェクトドラム・シリーズ” 1980 34年」
3杯目は
「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ 52.233」
ボトルには「天使と悪魔 Angels and Demons」という不吉なタイトルが付いています。
モルトはアイラ島のジグルカスクで蒸溜は1992年1月で32年、56.5%。
蒸留所名は全く記載されていませんでしたが、「カリラ」とのことでした。
どうしてそんなクローズされた情報を知っているんでしょうね。
一口飲んでみるとアフターに出し昆布の様なテイストが残ります。
確かに「カリラ」だと思いますね。
やっぱり、この出し昆布と甘みの共存がどうしても余り好きに慣れません。
数滴加水すると味が変わり、出し昆布のテイストは影を潜めます。
同時に甘さも控え目になり全体がキリッとし、オフィシャルボトルに近い感じに変化しました。
ウィスキーも本当に奥深いですね。
*** 画像を4枚追加しました ***
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【再訪】2016年2月
一杯目は好きなジンライムを注文。
すると、食事の時にチーズの話題になったのを聞いていたかのように、
チャームがブルーチーズとウォッシュのチーズが出てきました。
とてもナイスです、本多さん。
その後は、ワイン系に切り替えて、最後は貴重なシングルモルト
「マッカラン18年1976」で天国にいるような気分でした。
・「ジンライム」
・「ダウ ポートワイン1985」
・「シャトー・クリマン1974」
・「マッカラン18年1976」
<チャーム>
・「ピエダングロア」ウォッシュタイプ
・「フルム・ダンベール」仏ブルーチーズ
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【再訪】2016年2月
食事前なので軽く「シャンパーニュ」を1杯。
しばらくして、20年前に購入したシングルモルトの劣化具合を判断するために持ち込んで
本多さんに開栓してもらいました。
やはり、コルクが劣化してコルクとキャップが離れてしまいました。
その後はワインオープナーで慎重にコルクを無事開栓して、香りを確認。
本多さんがニコリとしてOKサイン。
いや〜っ、良かったですね〜。
1976年蒸留なので、実に40年前。
現在はかなり高価になっていると聞いてビックリ。
色は購入した頃に比べて、かなり濃い褐色に近づいています。
甘くフルーティーな香りがしますが、まだ閉じ気味でした。
テイストは全体が交じり合った一体感が乏しくて、少し尖った感じもしました。
どうやら、20年の時を越えて開栓したばかりなので、香りもテイストも1年後には更に素晴らしい
ものになるそうです。
確かに、かなりスワリングしていると香りが開きかけてテイストもより円やかで一体感も
出てきました。
これは、本当に1年後が楽しみです。
その後は同じように持ち込まれたオールドシングルモルトも飲み比べして、食事前にかなり
出来上がってしまいました。
・「ノッカンドゥー1965年」
・「グレン・エイボン1959」
そして「和食こんどう」で食事の後に再び戻って来て最後の〆の一杯。
珍しい貴重なラムを頂きました。
・「バルデスピノ/レジェンド・オブ・キューバラム 1962」
キューバ革命以前の蒸留のラムって凄いですね。
この夜もしっかり飲んでしまいました。
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【再訪】2016年2月
税務調査も終わり、慰労会を兼ねてお伺いしました。
フレッシュな柘榴でいつものジャックローズではなく、「バカルディ・カクテル」。
ラムベースに柘榴、グレナデンシロップを加えたもの。
フレッシュ柘榴の酸味が良いですね。
この日はカール・ベームのモーツァルト後期六大交響曲集を聞き流ながら本当にゆったりでした。
最後に大好きなキングスバリー・ビクトリアンバットの「ジンライム」を頂いて
気分良く仕上がりました。
*** 追加画像はありません ***
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【再訪】2016年2月
一杯目は、退院祝いに本多さんからシャンパーニュを一杯ご馳走になりました。
二杯目は大好きな「ギムレット」。
そして、最後のお任せの1杯は「カルバドス」。
アブルヴァル 2002 シングルカス カスクトレングスでした。
京都「カルバドール」の高山さんと信濃屋が直接生産者を訪れて選び抜いた一樽。
ラベルには高山さんの名前が記されたボトルです。
年末に「カルバドール」での高山さんとの会話が話題になっての一杯でした。
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【再訪】2016年1月
新年の御挨拶も兼ねてお伺いしました。
この夜も「車力門ちゃわんぶ」で沢山飲んできたので軽めのフルーツカクテルを1杯頼みました。
この日のフレッシュフルーツからデコポンでお願いしました。
作ってくれたのがウオッカベースでしたが、飲みやすく美味しい私好みのアレンジになっていました。
やはり、ここはあまり気兼ねすることもなくとても落ち着きます。
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【再訪】2015年12月
この日は「車力門ちゃわんぶ」で飲み過ぎたので「ジャックローズ」の1杯だけでした。
それでも楽しい楽しいひと時となりました。
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【再訪】2015年9月
今回も美味しく楽しく大満足でした。
やっぱりここは大好きです。
私はこの日は軽めのカクテルを楽しみました。
・「ジントニック」
・「ブラッディメアリー」
タバスコは嫌いなので唐辛子を漬けたウオッカを使い、隠し味にニンニクと生姜を
漬けたウオッカを隠し味に使っているそうです。
喉にピリッときますが、トマトの味がしっかりしていて美味しい一杯でした。
飲めない友人の為のノンアルコールカクテルがとても美味しく最高でした。
名前の通りですが、それ以外にも隠し味がブレンドされていて、飲めなくても楽しめる一杯に
なっていました。
・「ジンジャエール」
・「桃のネクター」
この日一番強いご婦人は流石のオーダーでした。
・「ギムレット」
・「マティーニ」
*** 画像を枚3追加しました ***
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【再訪】2015年7月
この夜もゆっくりと寛ぎながら美味しいカクテルを頂きました。
・「ドライマティーニ」
・「サイドカー」
・「ギムレットハイボール」
チャームは「蛸の燻製」でした。
最近は時々満席で入れないことがあるので、嬉しくもあり残念でもあります。
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【再訪】2015年4月
サントリーホールでのコンサートの後にお伺いしました。
今回は1人でのんびりと本多さんとクラッシックの話をしながら寛ぎました。
1杯目はフルーツからトマトを選びカクテルを作って貰いました。
「ブラッディメアリー」ですが、ジンはナンバーテンでスミノフの唐辛子漬け「ペルツォフカ」を
使ったそうです。
ピリピリとしますが、タバスコを使った物とはかなり違います。
タバスコを使うと生臭い酸味を感じてあまり好きではないのですが、これなら大丈夫です。
2杯目は「マティーニ」、3杯目は「ギムレット」と続きました。
いつもお楽しみのチャームは「パテ」「マンゴー」ととても豪華な品々でした。
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2015年3月
今回も奥のテーブルでかなりまったりとしました。
・「マンハッタン」
チャームはとろけるような絶品の「モンドールチーズ」でした。
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2015年2月
車力門ちゃわんぶの食事の後にお伺いした。
いつものように楽しい一時を過ごしました。
・「ギムレット」
・「バンブー」
チャームは「ハラミ焼き」「チェコレート」でした。
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2015年2月
今回は3名でお伺いし、奥のテーブル席で楽しく会話をしながらゆったりとしました。
・サイドカー
・デコポンとラムのカクテル
・ブランデーベースのショートカクテル
いつも楽しみなチャームは「鴨のロースト」でした。
*** 画像を3枚追加しました ***
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【再訪】2015年1月
食事前にお伺いし、食前酒を頂きました。
スペイン生まれ「レブヒート 」の甘味無いシェリーの炭酸割りです。
この後に日本食を食べると伝えるとチャームは「ツブ貝煮」と軽く炙った「からすみ」と気の利いた
チャームを出して頂きました。
そして、すっとシェリー酒を継ぎ足してくれました。
本当に心地良い食前酒と食事前の気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。
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【再訪】2014年10月
今回も珍しく軽めで爽やかなものをお願いしました。
すると用意してくれてのはホワイトラムの代わりにカルバドスを使った「カルバドスモヒート」。
ミントの葉が涼しげでどっさり入ってとても爽やかでした。
その流れで2杯目も軽めのカクテルをお願いしました。
作って頂いたのは「ブラッディメアリ」
でも、一般的なものとは違いスパイシーさが余りなく、タバスコの代わりにトリフソルティを使っている
とのことでした。
これも爽やかで美味しいカクテルでした。
その日のチャームも素晴らしいチーズの盛合せ3種でした。
・コンテ18ヶ月熟成
・ブルサン ニンニク
・ゴルゾンゾーラ
最後にお祝いのシャンパーニュのサービスと最高の気分で心地良く過ごせました。
*** 画像を5枚追加しました ***
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【再訪】2014年9月
このお店の真ん前の店で飲んでいて此方に流れて来ました。
その夜は「ロブロイ」をお願いしました。
イギリス版のマンハッタンと言われるカクテル。
マンハッタンのウィスキーをスコッチウィスキーに帰るとロブロイになります。
2杯目は別名「フランクシナトラ」の「フランシスアルバート」。
連続でガツンとくるカクテルでその夜も出来上がりです。
今夜も気持ちの良いひと時を過ごせました。
*** 画像を5枚追加しました ***
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【再訪】2014年6月
珍しく1人でお伺いしました。
そして、注文も珍しくここでは初めての「サイドカー」をお願いしました。
本多さんからも1杯目にこれは珍しいですね、と言われてしまいました。
それだけ、1杯目はいつもの同じような系統を注文しているということです。
綺麗なオレンジ色をしていますが、一口飲むと記憶にある「サイドカー」と明らかに違います。
苦味や渋みがバランス良く織り込まれていて、とても美味しいカクテルです。
何が入っているか聞くとブランデー、ホワイトキュラソーとレモンジュースだけというレシピです。
しかもホワイトキュラソーは通常のコアントローを通常のレシピの量しか使ってないそうです。
本多さんは○○さんを狙いましたと言ってニヤニヤしています。
どうやら使っているブランデーによる味の変化だそうです。
それにしても美味しく楽しい一杯でした。
今回のチャームも素晴らしく「サーモンとホタテのマリネ」でした。
今夜も気持ち良く帰路に付くことができました。
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【再訪】2014年3月
ビルの向い「酒房一」で呑んでいましたが、超満員なので気分と雰囲気を大きく変えるためにこちらへ
お伺いしました。
やはり、扉を開けて店内に入ると別世界でとても気分が落ち着きます。
今回は私の定番「ドライマティーニ」と「ギムレット」をお願いしました。
相変わらず良い雰囲気、物腰柔らかい本多さんの会話、そして心落ち着くバロックチェロの響きと
美味しい一杯で心身共にリラックスできました。
その日もゆったりした気分で帰路に着くことが出来ました。
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【再訪】2014年2月
「車力門ちゃわんぶ」の後で22時過ぎ頃にお伺いしました。
この日の金曜日はとても空いていて先客は1名のみでした。
今回はショートカクテルでスッキリしたものをリクエストしてみました。
用意されたのは、季節の果物を使った「スクリュードライバーのでこぽん版」
本多さんがその場の即興で作ってくれたので名前はないそうです。
オレンジよりスッキリした甘みの少ない「でこぽん」がその時の体調には良く合ってとても美味しく
頂きました。
チャームは「パテ 粒胡椒マスタード添え」
しっかりとした一品で相変わらず素晴らしいチャームです。
その夜はスタートも遅かったのであっさりと1杯で切り上げようと思っていたら、2皿目のチャーム
「マンゴーのソルベ」が出てきました。
更に口の中がフルーツで満たされすっきりしてきました。
折角すっきりとしたチャームを出して頂いたので2杯目を頼まないわけにはいきません。
甘さ控えめで酸味を少し強くしてもらった「ウオッカギムレット」をお願いしました。
本当にすっきりする最後の一杯にふさわしいものでした。
その夜も本多さんと色々と話に花が咲き、愉しく過ごすことができました。
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【再訪】2014年2月
金曜日に1階の「うぶか」の後にお伺いしました。
先週に金曜日は空いていると本多さんは言っていましたが、店内に入るとほぼ満席状態でした。
辛うじて、何時もは荷物置き場になっているカウンター背面のテーブル席に座ってカウンター席が空くのを待ちます。
この席はル・パランでもそうですが、長く寛ぐにはあまり適していませんが短い時間なら問題ありません。
その日はウオッカベースの「バラライカ」を注文しました。
別名「ウオッカ・サイドカー」とも言われレモンの酸味がとても心地よい一杯でした。
一口飲んだあたりでカウンター席が空いたようなのでカウンター席に案内されました。
席を移ると最初にチャームが出て来ました。
その日は「グリュイエールのミモレット チーズ」でした。
我々以外のカウンター席のお客は葉巻を愉しまれていました。
こんな光景はいつまで見ることができるんでしょうか。
2杯目は、ジンベースの「アラスカ」をお願いすると「シェイクではなくステアのタイプはいかがですか?」と本多さん。
それは、飲んだ事がないのでステアタイプを注文しました。
シェイクでは空気の気泡がはいり少し円やかな口当たりになり、ステアだと気泡はあまりなく先鋭的な角が残った
ままの口当たりとなります。
ステアの場合ジンは甘みのある「ビクトリアンバット」を使うそうで、シャルトリューズ・ジョーヌを加え
ステアして行きます。
角はありますが優しく円やかな口当たりで、ハーブの香りが仄かにしてきます。
我々が帰る時も新たなお客が来店されていました。
荒木町で今後BARが増えて行くためにはこのBARが流行るか否かによるという想いで頑張っているという本多さん。
この日は、本多さんの何時もの笑顔が幾分か綻んで見えました。
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【再訪】2014年1月
月曜日の21時頃に真向かいの「酒房一」を早めに切り上げて気分転換にお伺いしました。
店内に入るとカウンターはほぼ満席なので、奥の半個室のテーブル席へ案内されました。
この半個室のテーブルも落ち着くし、3~4名ならカウンターより良いかもしれません。
その日のチャームは以下の魅力的なものばかりでした。
・鴨のロースト焼き(その場で調理した暖かいもの)
・サーモンとホタテのテリーヌ
・ミックスナッツ
本当に素晴らし過ぎて飲み過ぎるのを抑えるのに苦労しました。
今回は本多さんのお勧めカクテルを所望してみました。
すると出てきたカクテルは「マンハッタン」でした。
マンハッタンも角が円く美味しい一杯でした。
途中からカウンターが空いたのですぐに案内して頂きカウンター席に座ります。
やはり、カウンターが一番落ち着きます。
2杯目はいつもの「ギムレット」をお願いしました。
いつもながらキレのある酸味の効いた美味しいギムレットでした。
友人は「サイドカー」「フレンチ125」を愉しんでいました。
そして気づくと22時頃に、店内は満席になっていました。
開店から数ヶ月経ち、常連も付き始め口コミで評判も拡がっているんだと思います。
最後は本多さんに外までお見送りを受け気持ち良く帰路につきました。
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【再訪】2013年12月
荒木町「大原」の後22時頃にお伺いしました。
いつものように急で狭い階段を上がり店内へ入ります。
先客はいませんでしたが、暫くすると満席になりました。
私はいつもの「ギムレット」からお願いしました。
本多さんから「お好きですね。今日はいつもと違うテイストにしますか?」と気の利いた一言。
甘みを抑えて酸味の効いたものをお願いしました。
続いて、「ドライマンハッタン」
色が少し茶色がかっています。
ライウィスキーにオールド オーバーホルトを使っていて、ドライベルモットを優しく包み込むような柔らかな
「ドライマンハッタン」でした。
一緒だった後輩は「ブラッディ・メアリー」でしたが、スパイスがよく効いて、バジルを散らした
イタリアン調の「ブラッディ・メアリー」でした。
マスターの本多さんと音楽の話をしているとBGMに鈴木秀美さんのバロックチェロでのバッハ無伴奏チェロ組曲を
かけてくれました。
この雰囲気で聴くとより一層ゆったりとリラックスできます。
重宝な落ち着けるBARが荒木町に増えたことはとても喜ばしいことです。
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2013年11月
新しいBARが出来たと聞いたので早速行こうと思い調べてみると、なんと行きつけのお店の真ん前のビルの3階でした。
ちょうど「うぶか」が1階にあるビルです。
曙橋「敦煌」のあとにお伺いしましたが、EVがないので狭くて急な階段を3階迄上がって行きました。
扉を開けて店内へ入ると、インテリアはややデコラティブですが落ち着いた良い雰囲気の空間が広がっています。
どことなく新宿のル・パランの雰囲気があります。
それもそのはず、インテリアはル・パランと同じ舞台美術などを手がけている会社「ヌーヴェルヴァーグ」によるもので、
マスターの本多さんも永らくル・パランにいらした方でした。
独立に際して新宿で探していたが良い物件がないので、ここ2~3年かなり新規出店が多い荒木町で捜したそうです。
候補店は、路面店と現在のビル3階があり、路面店はないだろうということでこの場所を選んだんだとか。
そして、3ヶ月前にこのお店をオープンさせたそうです。
カウンター席6席、テーブル2席、個室4席がかなりゆったりと配置されています。
まずは「ギムレット」とから始まり、2人で以下のカクテルを頂きました。
「ギムレット」 ・・・・・ジンはタンカレーNo.10を使い、かなりライムの酸味が効いた個性的なものでした。
私にはやや酸味がきついが良い感じでしたが、癖になる味でした。
「マティーニ」 ・・・・・ジンはゴードンでベルモットを多く使っているようで円やかで膨らみのある一杯でした。
「ジャックローズ」・・・これもアップルブランデーやグレナデンの風味よりライムの酸味が優っていました。
それと、渋さより甘みが勝っていました。
「XYZ」 ・・・・・・・ホワイト・ラムを使われていると思われる色合いで酸味と甘みのバランスも良く
とても飲みやすい一杯でした。
BGMにはバロックチェロがながれ、適度な広さの空間が居心地がとても良く今までの荒木町になかった雰囲気です。
本当に素晴らしいBARが荒木町に出来て嬉しい限りです。
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店名 |
バー エルラギート(Bar El Laguito)
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---|---|
ジャンル | バー |
お問い合わせ |
03-5315-4866 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
丸の内線 四谷三丁目駅4番出口より徒歩5分 四谷三丁目駅から179m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター6席、テーブル2席、半個室4席) |
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個室 |
有 (4人可) 4名席の個室的空間です |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
女性だけの入店禁止 |
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【再訪】 2024年3月
この日は鮨あらいの後に電話してからお伺いしました。
店内に入ると先客はありませんでしたが、その後2組がいらっしゃいました。
この日も遅くまで本多さんと楽しい会話で盛り上がり気持ち良く過ごせました。
<この日のお酒>
・「イチゴのカクテル」
ラムベースのショートカクテル
・「シェリートニック」
フィノシェリー
<チャーム>
・苺
・サラミ
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