中毒性バリバリのスペシャル "100ラーメン" @東京新宿区四谷三丁目 : 一条流がんこ総本家分家四谷荒木町

今年の初 "がんこ" ～♪
定期的に訪問していますが、レビューは久しぶりです。

コチラは「一条流がんこラーメン総本家」の家元こと創始者 ”一条安雪” 最後のレジェンド店。
家元が ’22.4に御勇退後、現店主の後藤さんへ代替わりして新生「総本家分家四谷荒木町」として発足し早２年が経過しようとしています。

現在も変わらず、家元が生み出した唯一無二の一杯を受け継いで味や質も遜色なく、
いや、更に進化してるのでは？と思わせる一杯を提供しています！

今回のレビューは、’24.1月のとある日曜日に訪問。
コチラ「がんこラーメン」では、主に平日は純正（定番の素材で作るラーメン）、
土日祝日はスペシャル（毎回違う旬の素材で作るラーメン）提供で価格は時価。
営業時間は早朝9:00～13:00までの並びまでOKです。

平日はソコまで行列は厳しくないですが、スペシャルの日は行列もエグイことに２階へ上がる階段以上に延びることも頻繁に発生。

この日のメニューは、前日の公式 "Ｘ" で告知されます。

●蝦夷アワビ 10kg（アワビ１個、肝ソース付）　1,800円
●焦しネギ　100円
●味玉　　　100円
●つけ玉　 　50円
●青唐辛子　100円

今回は「100ラーメン」にスペシャル素材「アワビ」を追加したメニューです。

過去で提供されたスペシャル素材は「マングローブカニ」「夜光貝」「フジツボ」「上海蟹」
「アワビ」「鮟鱇」「白子」「バカ貝」で貝、エビ、蟹など多数。
他のも珍しい珍素材などがあり話題性満載！(笑)
更に、味噌ラーメンや鶏白湯、つけ麺なども不定期で提供してます。

今回はAM8:30到着で2階に上がる階段の中間付近。
１階フロアーには21人まで並ぶことが出来、それ以降は2階に上がる階段～2階フロアーと続きます。

予定通り、家元熱唱のカラオケサウンドと共にAM9:00に開店！
で、待つ事40分程で退店の客と入替で店内カウンター席に着きます。
店内は横一列カウンター７席。回転がメチャ早いのも ”がんこ” の特徴。

そして、５分程で待望の一杯が着ラー♪
とても具沢山なビジュアル～麺が見えない程豪華な丼顔です。

具材は悪魔肉、レアチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔に、
今回は焦しネギ、味玉、つけ玉、青唐辛子、を有料でトッピング！
更に豪華なアワビも入ります。

早速、スープを～♪
豚骨、鶏ガラ、牛骨に節系、魚介と複雑に絡み合った出汁にアワビの香りと旨味～秀逸です！
また、アワビの肝ソースは絶妙な香ばしさ…何とも贅沢な味わい。

それに合わせる麺はがんこ定番の「サッポロめんフーズ」の黄色がかったパツパツの縮れ麺。
がんこの強烈なスープにサイコーの相性の良さです。

悪魔肉やレアチャーシューは相変わらずで中毒性全開～！
焦しネギの香ばしさや、味玉の絶妙な半熟度と濃厚な黄身。

コリっと食感のアワビの身も新鮮～♪
お値段は少々張りますが、値段以上の満足感は保証付きな一杯です。

家元引退後もこのクオリティーが頂けるとは感謝ですね！
数日経過すると、また無性に食べたくなる中毒性バリバリの "100スペシャル” です。

ごちそうさまでした m(_ _)m

休日のこの日、四谷のがんこにて「覆麺 智リスペクト企画」に訪問！
覆麺 智で提供している一杯をがんこ四谷で再現して提供するという初の試み企画。

同じくこの日、神保町の覆麺 智でも「一条安雪師匠リスペクト 牛骨ラーメン」を提供！
及川店主が当時の家元の一杯でラーメン屋さんになろうときっかけになった記念すべきラーメンとの事。

また、この日のがんこでは、覆麺ファミリーの花木、半ざわのメンバーズカード提示でトッピングも無料サービス！

同じ、家元を師匠と慕う記念すべき兄弟ラーメンの実現ですね～♪

今回の四谷がんこでは剥き牡蠣12kg、牛骨、肉付き鶏ガラ、ゲンコツ、牡蠣を基本としたスープ。
それに、ネックは甘エビ、牡蠣のディップをもトッピングサービス！

今回は「醤油」か「塩」が選べ、「塩」でオーダー♪

やって来たがんこで作る「覆麺ラーメン！」
牛骨の分厚い出汁に濃厚牡蠣の旨味が襲ってくるような極旨スープ。

覆麺ラーメンの再現度は不明ですがw、がんこらしい特濃厚な出汁のコクと旨味。

途中から申告制で甘エビ出汁の追いスープを追加して頂く！
スープ全体にエビの香りと出汁の旨味が広がりより覆麺風な仕上がり？w

レギュラーメニューにして欲しい程旨い一杯でした！

ごちそうさまでした m(_ _)m

とある日曜日、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」から徒歩３分の「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」に訪問。

現地にAM9:30に到着で１Fフロアーに待ち21番目。
1Fフロアーには21人まで並ぶことが出来、先着７名迄は折り畳みイスが準備されています。
それ以降はオレンジのポイントに沿って並ぶルール。

また、22人目以降は2Fに上がる階段の下段から上に並ぶといった要領。
更に券売機前の13番目に到達するときに食券を購入すると現地には案内がありますが、
購入のタイミングは13番目以降であれば並ぶ前に購入しても問題はアリマセン。

通常、日曜日はスペシャル素材を使ったラーメンの提供が一般的ですが、
この日は前日土曜日のスペシャル素材「ズワイガニ」スープの残りに平日純正の材料で炊込んだスープ！

この様なスペシャルと純正が混ざったスープが「不純スープ」と呼ばれ、
がんこ公式Twitterでは「ズワイガニ不純スープ」と紹介されます。

「不純スープ」は平日の「純正」と同じ1,100円での提供。
また、「不純スープ」は濁ったスープ下品の「100ラーメン」と、
清湯系「上品ラーメン」の醤油・塩も同様の1,100円。

●100ラーメン　1,100円
●焦しネギ　　　　150円

券売機には1,100円から1,800円まで100円刻みにボタンがありますが、
その日提供価格でない場合は「×」は点灯。
日によって、点灯している金額のボタンのみが有効となっています。

カウンター席に着き、食券をカウンター上段に置いたときにラーメンの種類を口頭オーダーします。
この日は「100」と申告～♪
「100」と「上品」の違いは過去ログを見て頂けると幸いです。

昨年、YouTuber SUSURU君がMC出演の「解禁コネコネクラブ」で紹介された、
がんこラーメンの一杯が「100ラーメン」でした。

と言う事で、登場した待望の「100ラーメン」♪
具材は、特製ラーメンのようにとっても具沢山なルックス。

豚バラ肉を生姜、清酒、砂糖、醤油、味醂等で煮込んだ通称「悪魔肉」、
トロットロに仕上げた「丸チャーシュー」、絶妙なドロりんとしたコク旨な「味玉」、
他は「メンマ」「焼海苔」「ネギ」「焦しネギ」。

麺はサッポロめんフーズ謹製の黄色掛かったややウネリのある中細麺。
スープは濃厚な魚介や牛骨、豚骨、丸鶏など何種類もの出汁をブレンドした特濃厚なスープ。
どのジャンルにも属さない唯一無二の絶品スープです。

一口飲むと強烈な出汁が襲ってくるほどメチャ濃口です。
それでいて、カエシなど一切使用していない素材100%だけで抽出した出汁で、
これが「100ラーメン」と呼ばれている由縁とのこと。

この日も激旨な中毒性のある一杯を堪能させて頂きました。

がんこラーメンでは「100ラーメン」も旨いデスが、清湯系中華そばの「上品ラーメン」もハイクオリティ♪
両方を食べ比べるのもオススメします～(*'∇')/

がんこラーメン総本家創始者・家元誕生日の前日スペシャルデーに訪問！
am10:00頃の訪問で2階へ上がる階段途中付近～ざっと25人位の行列。

昨年度御勇退された家元誕生日前日のスペシャルラーメンという事で、
基本素材に「青柳15kg」通称バカガイ！を使った「雪」1,400円。

「雪」とは家元が生み出した最高傑作「１００ラーメン」に酒粕等を加えてより円やかに仕上げた、
一条安雪氏「通称：家元」最後のラーメン。

最近は濁ったスープでは「１００ラーメン」がメインですが、
今回久しぶりの家元最後のスープが頂けるとの事で期待度UPでの訪問。

１階フロアーには先頭から7人は折畳イスが準備されており21人が待機。
約1時間で30人前後の回転率が目安！

列の約13番目位ごろ、券売機付近になったら券売機で食券を購入します。

●スペシャル　雪ラーメン（青柳15kg）　1,400円
●つけ玉追加　　50円
●焦がしネギ　　150円
●青唐辛子　　　100円

今回はトッピングテンコ盛りで購入～♪
並び始めて1時間チョットで店内へ。一人退店したら入ると言った要領です。

カウンター上段に食券を置いて暫し待ち！
卓上にはホワイト＆ブラぺ、醤油ダレ、唐辛子、BOXティッシュ、楊枝が常備。

先につけ玉と青唐辛子が配膳。
青唐辛子は自由に取分けＯＫですが入れすぎるとメチャ辛いのでご注意を。

で、やってきた雪ラーメン♪

早速、スープを一口～(^_^)/
いや～スゴイ！この特濃厚なスープは動物系や魚介系の出汁の洪水！
基本素材に牛骨、豚骨、鶏ガラ、節系、海藻系、清酒、リンゴ類など、
通常の半分の水量で炊きこんだスープ。

この基本素材に今回のバカ貝15kgに酒粕をブレンド！
このスープはがんこでしか味わえない唯一無二。

そして、麺はサッポロめんフーズ製の黄色ががかった細縮れ。
ドップリとスープが麺に絡んでサイコーの相性の良さです。
がんこグループがこの麺を使用している訳がこの一杯を頂くと分かります。

具材はデフォですが、特製のような豪華さで麺が見えません！
酒、醤油、生姜などで煮込んだ通称「悪魔肉」、低温調理の肩ロースチャーシューもファトロで絶品です。

味玉はコク旨で絶妙な半熟度！香ばしい焦がしネギにコリっと食感のメンマ。

毎度変わりなく中毒性バリバリで麻薬のような一杯です♪

濃いもの好きには堪らないですね！
まさに「がんこ」にハマると抜けられなくなりますw

今回もサイコーの一杯でした♪
また、オジャマします！

ごちそうさまでした m(_ _)m

この日のランチは「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。

がんこラーメン創始者家元が御勇退されて早９か月が経ちましたが、
家元時代の味をお弟子さんである後藤店主が以前と変わらず継承しています。

通い始めて8年ほど経ちましたが、唯一無二の一杯は今も健在。
家元のがんこラーメンにはレシピが無いと言われてましたが、家元時代から変わらない…
いや、むしろクオリティは上がってるようにも感じます。

提供されるメニューも平日は通常の素材でつくる「純正ラーメン」、休日は「スペシャルラーメン」提供の日。

「純正ラーメン」には大きく分けて二つのメニュー構成。
・上品ラーメン　清湯系の澄んだスープで「醤油」と「塩」が選べます。
・下品ラーメン　「100ラーメン」カエシを使わない素材オンリーだけのスープで濁ったスープ。
　　　　　　　　「下品ラーメン」100ラーメンにカエシを追加したスープ。
　　　　　　　　「悪魔ラーメン」100ラーメンに通常の倍以上の特濃カエシがブレンドされており
　　　　　　　　　　　　　　　　カナリのショッパさ。マニア向けで初心者は注文NG。

「スペシャル」提供は祝祭日土日となっており、上品と下品の2種類の純正基本素材に特別素材を追加して作るスープ。
過去に使用した素材はマングローブガニ、タラバガニ、上海蟹、毛ガニ、鮟鱇、フジツボ、アワビ、サザエ等など。
（これらは、ごく一部デス）。提供価格も仕入れによって変動の時価。

訪問した日は休日の日でスペシャル提供の日。
この日の特別素材は「剥き牡蠣10kg」の100ラーメンスペシャルで、提供価格1,400円。

更に新生がんこラーメンに変わってから、券売機が導入されトッピング類も充実し、
楽しみが広がったようにも思えます。

店内は横一列カウンター７席のみ。早朝一巡目（先客７名）までは「焦しネギ」トッピングがサービス！

●スペシャル（剥き牡蠣10kg）　1,400円
●悪魔肉追加トッピング　200円
●つけ玉追加　　50円


茶褐色に濁ったスープに悪魔肉、肩ロースチャーシュー、メンマ、海苔、味玉がトッピング。
スープは魚介の旨味炸裂～魚介、節系に動物系、香味野菜、果物などが溶け込んだ特濃厚テイスト！

麺はがんこ定番のサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺。
がんこのスープに相性バツグンな麺です。

そして、拘りの具材も圧巻の出来栄え。
生姜、酒、醤油、砂糖等で煮込んだ豚バラ肉で通称「悪魔肉」はショッパ旨く、
「肩ロースチャーシュー」は柔らかくジューシー。

コリっと食感の「メンマ」やスープに溶け込む「焼海苔」。
トロットロの濃厚黄身の「味玉」。

1,000円オーバーな一杯ですが、とっても具沢山で濃密な出汁スープに極旨な麺。
むしろ、この値段で大丈夫？と感じてしまうほどのクオリティーです。

過去100回以上と頂いてますが、未だに衰える事の無い中毒性バリバリの一杯です(*'∇')/

今年初がんこです～♪
Twitterを覗いていると、正月三が日から営業していたとはね～気合が入ってますねw

この日は久しぶりに成田経由で本八幡から都営新宿線に揺られて「曙橋駅」から徒歩５分程で到着！
現地到着が12:00頃～外待ち14人程でした。

この日も随分と寒い日…入口前のフロアーには電気ストーブが５台程設置されており、お店のお心遣い感謝ですね！

訪問した日は土曜日でスペシャル提供の日♪
前日のTwitterによる告知では「蛤15kg 100スペシャル　1,400円」とのこと。

●蛤100スペシャル 　1,400円
●つけ玉　　　　　　　　50円

並び始めて30分程で店内カウンター席へ着きます。
厨房には後藤店主さんと小池さんの2トップ！

程なくして、今年最初のがんこ！待望の一杯です。
この日はデフォで焦がしネギがトッピングされ、悪魔肉は何時もよりもボリューミー！

他の具材はレアチャーシュー、味玉、メンマ、海苔。
この日の特別トッピングの味付きハマグリが乗ります。

スープは茶褐色に濁った定番の下品100スープ！
早速啜ってみると、サラッとしながらもハマグリの魚介系出汁に牛骨、鶏ガラ、海藻系などの重層的な奥深いテイスト。
カエシ等を一切使用してない素材だけの特濃厚な出汁の洪水と言った衝撃的なインパクトを受けます。

麺はサッポロめんフーズ製の黄色掛かった細縮れ麺。がんこのスープに最高の相性です。

そして、具材は酒、生姜、醤油などで煮込んだバラ肉～通称悪魔肉！
大判チャーシューはファトロでジューシーな国産肩ロース。

絶妙なゼリー状の味玉、コリっと食感のメンマ、スープに良く溶け込む焼き海苔！
特別トッピングのハマグリは柔らかく旨味が凝縮。

どれをとっても拘りの逸品。

やはり家元が生み出した100ラーメンは唯一無二の一杯！
少しづつ後藤店主さんによってアレンジはされてるものの中毒性のある麻薬のような一杯は健在～(^-^)

今年もまたお世話になります(^_^)/

●赤貝20キロSP　　1,400円
●青唐辛子　　　　100円
●焦しネギ　　　　150円
●つけ玉追加　　　 50円

この日のスペシャル素材は「赤貝20kg」。

安定の貝類です。

今回は贅沢にもトッピングテンコ盛り♪

毎度の濃厚でメチャ濃い出汁の洪水です。

濃い物好きには堪らん美味しさですね。

中毒性バリバリのヒロポン～www

この日は平日の木曜日！

毎週木曜日はお弟子さんが仕込む週一特別の日。

という事は、後藤店長はお休みかな？どこにも見当たりませんね～(^_^)

で、この日も「上品」と「下品」ラーメン提供です。

「下品」は前日の余りのスープを使った「ベーコン9キロ、牡蠣4キロ、浅利1キロ、ホタテ1キロ、ホワイト塩」の不純スープです。

「上品」は純正！

この日も安定の濃厚な出汁～♪

お弟子さんでも変わらないがんこテイスト(^_^)

いつでも独り立ちできる内容でした。

ごちそうさまでした m(_ _)m

休日、スペシャルの日！
この日のスペシャル素材は、、

「本ズワイガニ♪　オス10kg ＋ メス10kg 足の身のミソ、内子あえ乗せ！」

提供価格は「1600円」
この日は「上品ラーメン」はナシとの事でした。

何とも贅沢なズワイガニ！

カニカニカニ～♪　カニ出汁がゴツい～www
足の身のミソもタップリ(*'∇')/

ごちそうさまでした m(_ _)m

●白ミル貝15kgスペシャル　1,400円

ある土曜日のスペシャルの日に訪問！

今回は白ミル貝15kgを基本素材と組み合わせたスペシャルスープ！

基本素材の濃厚出汁に貝の旨味が炸裂～♪

スープは何時もに増して濃厚でトロミのある絶品スープ。

やはり、蟹と貝類は鉄板の美味しさですね！

●純正100ラーメン　1,100円

平日は純正ラーメン提供の日。

純正ラーメンは、「上品ラーメン」と「下品ラーメン」がります。

・上品ラーメンは清湯系の中華そばで「醤油」と「塩」のどちらかが選べます。

また、

・下品ラーメンは濁ったスープで、カエシを使わない素材そのものの出汁のみで作られる「100ラーメン」と
　「100」にカエシを加えた「下品」。
　カエシを通常の倍以上ブレンドしたチョーショッパイ「悪魔ラーメン」が有ります。
　「悪魔ラーメン」はマニア向けで初心者のオーダーはNG！

純正と言えど、牛骨、豚骨、鶏ガラ、節系、香味野菜、乾物系、リンゴ等を通常の半分の水の量で炊込む為、
特濃厚なスープに仕上がります。

これに、拘りの具材とがんこのスープに高相性の黄色い縮れ麺！

基本の純正ラーメンが高レベルの仕上がりなゆえに休日スペシャルが更にインパクトのある一杯が生まれます。

やはり、基本の純正は格別な一杯です(*'∇')/

前日の公式Twitterで告知されたスペシャルラーメン！

「明日はホタテ干し貝柱2キロ＋生ホタテ5キロ！
上品でやります❗️　原価ギリギリ1400円！」


訪問した日は土曜日。スペシャルラーメン提供の日。
現地にはAM11：40頃の到着で行列は２０人程でした。

この日は「下品ラーメン」は無く「上品ラーメン」で「ホタテ」スペシャルのみ提供。
また、「上品」は塩or醤油が選べます。

行列に接続後40分程で店内カウンター席に着きます。
店内は横一列カウンター７席のみで、後藤店主を含め３名で運営。

席に着き食券をカウンター上段に置いて「塩で！」と申告。
普段はどちらかと言うと醤油派ですが、今回はより素材の旨味が分かりやすい塩にしました。

家元時代からスペシャル素材は毎回凝っており、過去には各種カニ、貝、エビなどをその時の旬な素材で実施。
以前、知ってる中で珍しい素材は「マングローブカニ」「夜光貝」「フジツボ」「上海蟹」「アワビ」「鮟鱇」など。
他のも珍しい珍素材などがあり話題性満載！(笑)
更に、味噌ラーメンや鶏白湯、つけ麺なども不定期で提供してます。

程なくして、待望のスペシャル上品が登場！

黄金色に煌めく透き通った清湯スープ♪

具材は海苔、メンマ、ネギ、豚ロースチャーシュー、味玉、天使肉がトッピング。
下品の場合は悪魔肉というショッパイバラ肉ですが、上品スペシャルの場合は肉の旨みが前面に来る天使肉が乗ります。
そして、今回はホタテもトッピングされていました。

レンゲでスープを運ぶと、貝の旨味が前面に来た旨みタップリテイスト♪
更に基本素材の鶏や節系と塩ダレのショッパさもがんこらしい。

サッポロめんフーズの黄色掛かったパツパツ麺もスゴク相性が良くバリ旨い。

酒や生姜で煮込んだ天使肉は肉本来の旨味充分で丸チャーシューはレア気味のファトロ食感。
特別トッピングのホタテ貝柱は貝の旨味が凝縮されています。

いやぁ～、バリまいうーw

普段は、家元が生んだ最高傑作「100ラーメン」を頂く頻度が高いですが、上品ラーメンも負けていません。
これだから、がんこは止められませんね～(^^ゞ

ごちそうさまでした m(_ _)m

●「ヒラメ10kg、浅利10kg、マダラ白子10kg」の不純100ラーメン　1,100円

前日のスペシャル素材で余ったスープに基本素材を継ぎ足して作った不純スープ！

前日のスペシャル程、強烈な出汁が残ってはいませんが、微妙に純正より特別素材を感じることが出来ます。

この日もごく僅かながら魚介の出汁が効いたドロッと特濃厚なスープでした。

そして、この日は「悪魔肉」も増量トッピング！

この悪魔肉には、白ご飯にも合いますね～（笑）

ショッパ旨いスープにがんこ定番のサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺がサイコーの相性の良さです。

そして、焦しネギの香ばしさ、トロトロのチャーシューや味玉も絶品！

ごちそうさまでした m(_ _)m

この日は週真ん中の祭日の日。

前日、がんこの公式Twitterで告知されたスペシャル素材は、
「ヒラメ10kg、浅利10kg、マダラ白子10kg」のスペシャル100ラーメン！

早朝、早起きして現地AM7:50到着で既に12人が待機…(^^ゞ
休日は皆さん気合が入ってますね～(^^;)この時間で13番目とはね…。。

早朝一巡目サービスの焦しネギGETできず…orz

●スペシャルラーメン　1,400円
●焦しネギ　　150円

予定通り9:00丁度にオープン！
で、20分後に店内カウンター席に着きます。

食券をカウンター上段に食券を置き「スペシャル100で～」とオーダー♪

濃厚茶褐色の濁ったスープ！　コレコレ～ホンワリと魚介の風味が漂ってきます。

濃厚で魚介と節系、動物系の重層的な味わい。

悪魔肉が濃厚でショッパ旨く、煮玉子は絶妙な半熟度！

今回もガツンとやられました～(^^ゞ

バリ旨な一杯でした m(_ _)m

ハロウィン恒例！ ２年ぶりのカボチャ10kg、ジャガイモ5kgのスペシャルには訪問出来ず、
翌日の不純「100」の日に訪問しました。

平日のAM11:30に到着～外待ち２名でした！何と平和な行列です。
平日のこの時間帯に来ることは殆ど無いのでチョット肩透かし…。

早速、券売機にて食券を先購入～♪

●ラーメン　1,100円
●焦しネギ　　150円

平日メニューは純正で「上品」と「下品」の２タイプ！提供価格はどちらとも1,100円。
「上品」は清湯系の「醤油」と「塩」の中華そば。

「下品」は素材を炊き込んだ濁ったスープで、カエシ無しが「１００」、カエシプラスが「下品」、
マニア向けチョーショッパイスープが「悪魔」。「悪魔」は常連さん向けメニューとなっています。
そして、休日には特別素材を使用した「スペシャル」提供で価格は時価となっています。

因みに、早朝の朝イチの一巡目（7名まで）は「焦がしネギ」がサービス。
で、５分後には店内７席あるカウンター席に着きます。

食券をカウンター上段に置いて「１００」をオーダー♪
厨房には何時もの後藤店主と小池さんの２オペ。

今回、３週間ぶりの訪問でしたが、店内には家元のカラオケ熱唱サウンドが復活していました。
そして、３分程で着ラー♪　メチャハヤ～(^_^)/

早速スープを啜ると、やはりカボチャとジャガイモの不純のせいか、独特なテイスト。
魚介や牛骨、鶏などもブレンドされた何時のよりカナリショッパーな濃厚なスープ！
お昼ごろの訪問だったせいか、カナリ炊き込んだ出汁の凝縮と言ったショッパ旨い仕上がり。

麺はサッポロめんフーズ製の黄色いパツパツ食感の細縮れ麺。
相変わらずがんこに抜群の相性の良さです。

具材はファトロチャーシュー、悪魔肉、メンマ、味玉、海苔、焦がしネギ。
チャーシューはトロトロで、悪魔肉は生姜や醤油、清酒などが効いたカナリショッパイバラ肉。
味玉はゼリー状の黄身が濃厚！焦がしネギは香ばしく、個人的にはがんこに欠かせない具材の一つ。

家元が生み出した究極の一杯！家元が言うようにバリバリ中毒性のある「100」はまさにヒロポン…(^^ゞ
まだ、当分はがんこから抜け出せそうに無いようです(>_<)

今回も最後の一滴まで堪能させていただきました。

東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩３分程の杉大門通りにある「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
4月24日にがんこラーメン創始者一条安雪氏こと家元が御勇退され、現在は後を継いだ後藤店主とスタッフさんで切り盛り。

平日は純正ラーメン、休祭日は特別素材を使用したスペシャルラーメンを提供～！
家元時代からのがんこラーメンを承継し、今までになかった試みにも挑戦！

根っからのがんこファンも恐らく思ってるでしょう！
家元時代からの味を引き継いで頂けた事に感謝～ホント有難いです。

で、今回休日のスペシャル素材は「シャコ貝 20kg」で初の試みらしい。
シャコ貝とは珍しいですね～あの波打ってるシャコ貝の貝殻ってたまにアクセサリーでも見かけるヤツですよね～w

この日早朝10:00頃到着で2階に上がる階段の中段付近！
新しく設置された券売機付近まで列が進んだら、食券を購入します。

●スペシャルラーメン　1,500円
●焦しネギ　　　　　　　150円
●つけ玉　　　　　　　　 50円

早朝、1巡目まで（7席まで）に並ぶと「焦しネギ」はサービスとなっています。
並び始めて約1時間チョットで店内カウンター席に着座。

そして、数分で登場～(^-^)

今回はシャコ貝の身が丸々1個トッピング！
貝の身まで波打ってるんですね～初めての遭遇♪

スープを啜ってみると…明らかに何時もとはまた違った貝の凝縮した旨味。
合わさった節系、鶏、豚などの出汁が溶け込んだ特濃厚なテイスト！
まさにこれぞがんこといった濃密で強烈な素材だけの旨みが詰まったショッパ旨さ。

このスープに合わせるサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺。
スープがネットリと麺に絡みつきサイコーの相性の良さです。

拘りの具材も変わらずの存在感。
レア気味のチャーシューはファトロ！
酒、生姜、カエシ、砂糖等で煮込んだ悪魔肉はショッパイけど中毒性のある旨さです。
メンマや味玉、海苔も安定の完成度！

いやぁ～旨いっス！変わらず、この味が頂けることにホントに感謝！
次回は久しぶりに「上品ラーメン」を頂いてみようと思います。

また、お世話になります m(_ _)m

平日、純正の日に訪問！

早朝AM7:30到着で2番目…。PPと思いきや～(^^ゞ

そして、開店時間AM9:00頃になると外待ち21人位に。

流石に、平日は平和な並びですね～(^_^)

で、券売機にて「ラーメン 1,100円」と久しぶりに「悪魔肉 200円」のボタンをポチり！

カウンター上段に食券を置いて、「100で～♪」と口頭オーダーです。

先着、７席の一巡目までは「焦しネギ」トッピングサービスとなっており、シッカリとGET～♪

濃厚なスープに悪魔肉がテンコ盛り！

生姜にカエシ、お酒で煮込んだバラ肉は悪魔肉と呼ばれ中毒性バリバリ(☆_☆)

レアチャーシューに味玉、メンマ、海苔も拘りの塊！

サッポロめんフーズの黄色がかった細縮れ麺もこの特濃厚なスープと最高の相性の良さです。

普通盛りでもカナリボリューミー！腹パンパンになりますね。

ごちそうさまでした m(_ _)m

四谷三丁目から徒歩３分程の杉大門通り「メゾンド四谷」1Fにある
人気店「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」
4月24日にがんこラーメン創始者家元が御勇退され、新生がんこラーメンが発足。

現在、後藤店主とスタッフさん2名でがんこラーメンの味を継承しつつ、
独自の新メニューにも挑戦し人気も定着しているようにも思います。

家元時代から平日の定番純正ラーメンをはじめ、休日はスペシャル素材を使用した
マニアックなラーメンを提供し常に大行列を形成していました。
現在もその流れを継承し、平日の純正ラーメン、休日はスペシャルラーメンを提供しています。

今回訪問は休日のスペシャル提供の日！前日の公式Twitterで告知されたのは「甘エビつけ麺」。
前日のアンコウベースに甘エビ15kgを使用した「つけ麺」とのことで提供価格1,400円。
今回はラーメンなナシ！

また、「四谷荒木町、最初で最後のつけ麺かもしれない」なんてくだりが…(笑)
がんこラーメン総本家時代も含め今まで「つけ麺」の提供ってあったんでしょうか？
長年通ってますが、ボクの記憶にはアリマセン(^^ゞ

早速、現地に開店２時間前の早朝AM7:00着で訪問するも…2階に上がる階段です…(^^;)　
ナニコレ…凄いことになってました(^^ゞ　この時点で、ざっと25人待ち…(￣△￣；)

AM9:00開店時には2階を通り越して階段１Ｆまでの行列…恐らく40人オーバー！
やはり、がんこファンの皆さん「がんこにつけ麺？？」なんて思ったんでしょうね（笑）

この日は、つけ麺の為「太麺」らしく茹で時間が掛かるため待機のお客さんに麺量の事前確認を実施！
麺量は「並250g」「大375g」「特500g」

待つこと45分程で店内へ！意外に回転が速い！

●甘エビつけ麺　1,400円
●大盛り　　　　　100円
●つけ玉　　　　　 50円

事前に麺量を伝えていたので約10分程で登場～♪
やはり大盛り375gはビジュアル的にもボリューミー！

具材は悪魔肉、味玉、メンマ、水菜、焼海苔。
つけダレの中にも短冊切りの豚チャーシューがトッピング！

麺は全粒粉配合丸い断面の太麺ストレート。デフォと同様、サッポロめんフーズ謹製。
つけ麺らしくやや硬めの茹で加減で、つけダレ付けずそのまま頂くとコシがアリ小麦感バッチシ！

そして、つけダレに潜らせて・・濃厚でトロミのあるつけダレで甘エビの香りと旨みが口の中で広がります。
つけダレはやや濃い味で濃厚！若干酸味と甘みがあり独特なテイスト♪

定番の具材もつけダレに潜らせながら頂くと、なぜか新鮮な感覚…。
悪魔肉をつけダレに潜らせてなんて今まで味わったことのない味わいです（笑）

最後は上品スープでスープ割りをお願いしてフィニッシュ！！

普段慣れないつけ麺、オペも大変そうで厨房はバタバタの様子…(^^;)
がんこで「つけ麺」…なぜか新鮮で普段味わう事の無いスペシャルつけ麺でしたが、オモシロイ試みでは？
と感じた次第。

また、これに懲りずに「つけ麺」シリーズを継続して欲しいところです～(*'∇')/

ズワイガニ不純ベース・甘エビ10kg・鮟鱇8kgのスペシャル　1,500円

昨日に次いで連荘での訪問。この日もシッカリと1巡目をGET～♪

この日は昨日のズワイガニスペシャルのスープに甘エビと鮟鱇を追加した大不純スペシャルラーメン！

ルックスは純正を変わりはありませんが、スープが更に特濃厚な出来映え。

メチャメチャ濃いスープ～濃い味好きには堪らんテイスト！

サッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺もスープは載って最高レベルの旨さ♪

マジで叩きつけられたようなガツンと来るバリ旨な一杯！

メチャ中毒性のある麻薬のようなラーメンです。

土曜日スペシャル「ズワイガニ20kg　1,400円」100ラーメン！

この日は「ズワイガニ」20kgを使用したラーメンの提供日の訪問！

AM7:25到着で１巡目GET～♪

店内カウンター７席の１巡目までは「焦しネギ」トッピングが希望者にサービスとなっています。

AM9:00丁度にオープン！最近は後藤店主を含め3人体制でのオペレーション。

流石に３人体制になってお客の回転も幾分速くなった印象です。

注文は「100 大盛　1,400円＋大盛100円」、「つけ玉 50円」

相変わらずの濁った茶褐色スープ！

早速、スープを頂きます(^-^)　特濃厚な出汁が半端ない(☆｡☆)

カニの旨味がドッと押し寄せて口の中で目一杯広がります。

ヤハリ、この「100ラーメン」はスゴイ！！

今回もスープまで完食～♪

ごちそうさまでした m(_ _)m

四谷三丁目の人気店「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」
ある土曜日のスペシャル提供の日に訪問しました。

前日の公式Twitterで告知が有ったのは「モツ入り味噌ラーメン」！
久しぶりの味噌でモヤシ炒めにニラとモツ煮込みをミックスした具材をトッピングとのこと。

当日は早朝AM7:20到着で8番目！
最近は先着9名迄は折り畳みイスが準備されているので、待つのも意外と楽になりました。

で、AM9:00開店30分位前になると券売機の上に本日のメニューの案内が書かれた黒板が設置されます。
「本日のメニュー！　モツ入り味噌ラーメンのみ　1,300円」と前日の公式Twitter通りに案内！
この日は、通常メニューの「上品ラーメン」と「下品ラーメン」はアリマセン。

●スペシャル　1,300円　（味噌ラーメン）
●大盛300g　 　100円
●つけ玉　　 　　50円
●青唐　　　　　100円

そして、時間通りAM9:00丁度に開店～♪店内は横一列カウンター７席のみ。
今回は2巡目だったんで、AM9:15頃退店するお客さんと入替に席に着きます。

この日は、何時もと違う中華鍋でモヤシやニラを炒めてる香ばしい香りが店内に漂っています！
それに、ニンニクの香りも新鮮ですね～♪

待つこと数分で待望の味噌ラーメンが着ラー(^_^)

味玉に悪魔肉、レアチャーシュー、メンマ、モヤシ、ニラ、モツ～何とも賑やかな丼顔！
刻みニンニクは好きな量を自由にトッピング出来るサービスがイイですね～ついつい入れすぎます（笑）

スープは濃厚な味噌テイスト♪若干、トロミを感じさせる味噌の旨味タップリの仕上がり。
そして、麺は定番の麺よりひと回り太い縮れ麺。
何時もと同じくサッポロめんフーズ製ですが、味噌に合わせた特製麺とのこと。

シャキッとモヤシやニラも味噌ラーメンには良く合います。
モツはプリップリとモッチリジューシー。
定番の悪魔肉やチャーシュー、味玉も安定の美味しさです(´▽｀*)/

流石は、がんこラーメンと言った一杯でした。
味噌という普段とは違う試みでしたが、レギュラーメニューでも充分に通用する一杯♪

この日もスープまで完食です！

毎回、このような新メニューを楽しめるのも、がんこラーメンの醍醐味でしょうね！

平日、純正の日に訪問！

この日は前日のTwitterで悪魔肉、通常チャーシューな少ないとの事で、角煮チャーシューで代替するとのこと。

角煮チャーシュー…それもなかなかイイですね！

で、早朝7:50到着で8番目。

店内カウンターは7席なので２巡目最初となりました。

予定通りAM9:00丁度に開店！　AM8:17頃に店内席に着きます。

食券をカウンター上段に置き、「１００ラーメン」で口頭オーダー♪

そして、着ラー♪

こんもりと盛られた焦しネギに悪魔肉、角煮チャーシュー、味玉、メンマ、海苔がトッピング♪

スープは相変わらずの濃厚な出汁！茶褐色に濁った特濃なスープです。

麺は何時ものパツパツ食感のサッポロめんフーズ製黄色い縮れ麺。

で、チャーシューは告知通りの角煮で登場！分厚くカットされたバラで甘く柔らかい部位です。

悪魔肉や味玉も変わりない旨さです♪

いやいや…流石、家元がほれ込んだだけある純正のラーメン！

今回もスープまで完食です♪

ごちそうさまでした m(_ _)m

この日は平日「純正」の日に訪問！

早朝AM7:25到着で6番目でした。
先着７席まではお店側で折り畳み式イスが準備されているので、早朝早くの訪問でも意外と楽です。

「純正」は濁ったスープで「下品ラーメン」と清湯系の中華そばで醤油と塩の「上品ラーメン」があります。
提供価格は「上品」と「下品」共に1,100円。

更に「下品」はカエシ無しで素材の出汁のみの「１００ラーメン」、カエシを加えた「下品ラーメン」、
マニア向けの超特濃なカエシをブレンドした「悪魔ラーメン」があります。

AM9:00丁度に予定通りオープン！
店内カウンター席は７席。順番に席に着きます。

早朝開店後一巡目までは「焦がしネギ」がサービスとなります。
で、食券をカウンター上段に置き、「１００で！」と申告。

そして、待望の一杯が登場です(^^)

相変わらず賑やかな具材～海苔、レアチャーシュー、悪魔肉、味玉、メンマ、ネギ、焦がしネギ！
スープは濃厚な具材の出汁でチョッパ旨い！カエシ無しでも充分な旨辛いです。

麺はサッポロめんフーズ製の黄色い細縮れ麺でタップリとスープが絡みます。

其々の具材も拘りの塊でどれも秀逸な出来栄え♪

毎回、スープまで完食してしまします (^^)/

今回もサイコーで唯一無二の一杯でした。

四谷三丁目の人気店「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」！
約3週間ぶりの訪問！　最近の訪問実績からするとチョット訪問間隔が空きご無沙汰でした。

今回は月曜日の訪問で、前日の公式Twitterでは久々の「賄い悪魔ラーメン」提供の告知！
通常のスープの出汁より多い動物系と昆布だけ！
通常より豚骨、鶏ガラ、牛骨を増量して炊きだした出汁のスープに昆布出汁をブレンド！

提供価格は純正より100円プラスの1,200円での提供とのこと。
更にこの日は、醤油と塩の清湯系「上品ラーメン」は提供不可とのことでした。

早速、早朝向かいましたが現地AM7:30到着で10番目！ギリお店で準備された折り畳みイスをゲット。
この日は平日なので、この時間帯でこの位置辺りかな。
これが、休日となると恐らく平日の1.5倍～2.0倍位の行列と思われます。

今年6月に新規設置された券売機にて先に食券を購入します。

✔　スペシャルラーメン（賄い悪魔ラーメン）1,200円
✔　大盛り（300g） +100円
✔　焦しネギ　　　　 +150円

AM９時丁度に後藤店主より店頭に牛大腿骨のオブジェが掛けられて開店！
この時の行列は2階に上がった位置あたり。ざっと30人弱って所でしょうか。
平日早朝でもこの行列なので、4月に御勇退された家元時代をそのまま継承してるようにも思われますね～(^^)

店内は横一列カウンター７席のみ。
早朝サービスとして、朝一番の一巡目（７名）までに並ぶと「焦しネギ」が無料トッピングサービス！

程なくして退出のお客さんと入替りに入店！食券をカウンター上部に置き暫し待ち♪
後藤店主の流れるようなオペを眺めらながらライブ感を楽しみます♪

おぉ～何時もとは違う具材がトッピング！
話に聞くと、前日のホタテスペシャルの貝柱のワンタンの特別トッピングだそう！

まずはスープ！濃厚な出汁に特濃なカエシ～カナリショッパ旨い！
流石の悪魔ラーメン ψ(｀∇´)ψ

そして、具材は定番の悪魔肉にレアチャーシュー、メンマ、味玉、海苔、ホタテワンタン。
悪魔肉はこの日の為に特別に作った何時もより更にショッパイ悪魔仕様のバラ肉。

ホタテワンタンは貝柱の身が詰まった旨味凝縮タイプで普段ではめったにありつけない逸品。
他の具材も安定したクオリティで貫禄すら感じさせられます。

普段は「100ラーメン」メインですが、悪魔ラーメンもたまにムショ―に食べたくなります！
ただただ、辛いだけの一杯では無く、出汁の旨味の先にカエシのガツンとしたショッパさが旨いんです。

隣の方はカエシを追加して更にチョー濃厚な悪魔にアレンジしていました～(^_^;

もはや、手遅れの中毒患者並のドハマリよう～(笑)
一度ハマると抜け出せなくなるヒロポンのような一杯ですwww

東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩5分程の「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
約２週間ぶりに訪問。今現在、ボク的には最もリピート率が高い麺屋さんです。

訪問時は土曜日でしたが、「純正」提供の日でした。
通常「純正」は平日のメニューでスタンダードの素材で出汁を抽出するラーメン。

家元時代から休日は基本「スペシャル」提供の日。
スペシャルラーメンとは基本素材にその時の特別素材をプラスして出汁を取るラーメンで価格は素材の時価となり、
前日の公式Twitterで告知されます。

最近の新生がんこラーメンは平日でもスペシャル提供を実施されており、たまに土曜日も「純正」の日があります。
ボク的には休日訪問が9割以上なので、たまに頂く「純正」は大歓迎です～♪

この日も「上品」と「下品」のがんこ定番メニュー。
「上品」は醤油と塩の清湯系の中華そば。

「下品」は「100」「下品」「悪魔」とあり、「100」はカエシ無しの素材100％の出汁のみのラーメンで、
「下品」はカエシをプラスしたラーメン。
「悪魔」は特濃カエシがブレンドされており、カナリのショッパさ。マニア向けで初心者は注文NG。

この日は早朝の公式Twitterで「焦しネギ80杯までアリ！」とツイートだったので楽しみにしていましたが、
券売機のボタンには売切れ「✖」ランプが点灯…orz

●ラーメン 1,100円　＋　大盛り100円

お昼12:00の到着で17人待ちでしたが、35分待ちで店内カウンター席に着きます！
食券をカウンター上段に置き、「100大盛り」と口頭オーダー。

そして、数分で着ラー(^_^)

おぉ～！大盛りのドンブリが以前は赤いドンブリだったのに、
デフォルトラーメンと同じデザインのドンブリに変わっていました。
それに、レンゲも幅広で重量感があり光沢があるモノに変更アリ！

この日は、後藤店主では無く助手の小池さんの麺上げ～(^_^)
なかなか板に付いてきましたね～♪

相変わらずの賑やかな丼顔！
濁った茶褐色スープに悪魔肉、フアトロチャーシュー、ネギ、味玉、メンマ、海苔がトッピング。

早速、スープ！濃厚で出汁の旨味が凝縮された濃口テイスト♪
純正下品の素材は丸鶏、牛骨、豚ガラ、鰹節、煮干、昆布、リンゴ等を一般的な水の半分の量で大量に投入しているため出汁のみでも素材の出汁が半端なく洪水で溢れ出すよう。

それに合う麺は定番の黄色い細縮れのサッポロめんフーズ謹製でがんこにバツグンの相性の良さ。
そして、定番の悪魔肉や国産チャーシューも中毒性バツグンでとってもボリューミー。

今回も完飲完食～♪　毎回、変わらない中毒性バリバリの魔性の一杯！
最近はトッピングメニューも「海苔増量」や「焦しネギ」、「チャーシュー増量」「青唐辛子」と充実してきました。

伝説のラーメン職人だった家元が御勇退されても、今もなお受け継いでくれたこの味に感謝です m(_ _)m

東京メトロ「四谷三丁目」から徒歩５分程の大杉門通りにある「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」に訪問。

'22,4.24にがんこラーメン創業者の一条安雪氏（通称：家元）が御勇退されて、
現在後藤店主に代替わりで新生がんこラーメンとなっています。

新生発足後2.5か月との事で、まだ試行錯誤で模索中のようですが、
基本的な味は踏襲され営業内容の改善や味も伝統を受け継ぎつつ、独自のブラッシュアップの変化も感じられます。

この日は早朝７時頃到着で1巡目をGET！新たに設置された券売機にて先に食券を購入します。
訪問した日は平日で純正の日。
通常のラーメンが上品と下品の２種類で1,100円という価格設定です。
因みに休日のスペシャルの日は価格変動制で前日の公式Twitterで告知されます。

この日は、

✔ラーメン　1,100円
✔青唐辛子　　100円
✔つけ玉　　　 50円

予定通りにAM9:00開店～順番に店内カウンター席に着きます。
カウンター上段に食券を置き、注文は「上品醤油で！！」久しいぶりに「上品」をオーダー♪

すると、先着サービスの焦しネギの有無を聞かれましたので、当然「アリ」で！

やってきました～久しぶりの清湯系醤油ラーメン♪
今回は、何と前日スペシャルの残りのホタテ貝柱がサービスでトッピング(^_^)

何とも豪華で色彩賑やかなビジュアル！
具材はレアチャーシュー３枚にカニカマ、メンマ、海苔、青ネギ、味玉、焦しネギ、青唐辛子、ホタテ貝柱！
麺が見えないほどの贅沢な具材たちで一般的な大盛り以上！とってもボリューミー。

早速スープを啜ると、動物系や節系の濃厚なコクと旨み。
醤油のキレもバッチシですが、出汁は濃い目の割には意外にアッサリと頂ける美味しさ。

麺はがんこ定番のサッポロめんフーズ製の黄色い細縮れ麺。
上品下品ともにがんこのスープに相性抜群の麺です。

そして、がんこらしく国産レアチャーシューに細切りメンマ、味玉、海苔は定番の美味しさ。
サービスの焦しネギは香ばしく、ホタテ貝柱は旨みタップリでコレがサービスとは朝一で並んだ甲斐があります。

また、上品スープには欠かせない青唐辛子！鼻から抜けるフレッシュな辛味が上品スープに相性バッチシ♪

久しぶりの上品醤油ですが、値段以上のクオリティで大満足な一杯。
どちらかと言うと、ボク的に下品の注文率が８０％以上ですが、上品の出来もハイレベルでハイクオリティ～♫
どちらも甲乙つけがたい唯一無二のラーメンです (^^)/

以前と変わらない「がんこラーメン」を頂けて、感謝ですね～♪

以前まで、口頭オーダーで先会計だった注文が６月中旬より券売機が導入され、正確かつ簡略化を実施。
また、新生がんこ総本家になり、解りにくかった並び方、ラーメンの名称や種類など詳細が公開することになり、
新規のお客さんに対し高かった訪問ハードルが少し緩和されたようにも思います。（公式Twitterを参照。）

以前では暗黙に行われていた「代表待ち禁止」も正式に店頭掲示され、更に明確になり違反者に対して注意し易くもなったり…。

以前は解りにくかったメニューは下記の通り。

（平日純正メニュー）純正とは、基本の素材で作るラーメンのこと。「上品」と「下品」2種類があり。
　　・上品ラーメン　「塩」or「醤油」の２種類。清湯系の中華そば。
　　　　　　　　　　 注文する際は、塩の場合1,100円の食券提示で「上品塩で！」てな感じで。

　　・下品ラーメン　「100」「下品」「悪魔」があり、基本素材を長時間炊き込んだ濁った特濃厚のスープ。
　　　　　　　　　　「100」は素材100％のカエシ無し。素材だけでも充分にショッパイスープ。
　　　　　　　　　　「下品」素材100％にカエシを加えたスープ。
　　　　　　　　　　「悪魔」マニア向けの超濃口濃厚カエシをタップリとブレンドした想像を絶するショッパ
　　　　　　　　　　　　　　さが特徴のラーメンで初心者は注文ＮＧ！

（休日スペシャル）上品と下品の2種類の純正基本素材に特別素材を追加して作るスープ。
　　　　　　　　　過去に使用した素材はマングローブガニ、タラバガニ、上海蟹、毛ガニ、鮟鱇、フジツボ、
　　　　　　　　　アワビ、サザエ等など。（これらは、ごく一部デス）。
　　　　　　　　　提供価格も仕入れによって変動の時価。

（不純スープ）　　休日スペシャルで作った余りのスープに純正スープをプラスして作ったスープ。
　　　　　　　　　前日スペシャルが上品だったか下品だったかで、上品不純スープか下品不純スープ
　　　　　　　　　かが決まります。

提供価格は、平日純正の標準（麺量200g）で1,100円。スペシャルは時価！前日の公式Twitterで告知されます。
大盛（麺量300g）で＋100円、麺特盛（400g）＋200円、特盛（400g）＋300円。
麺特盛と特盛の違いは、「麺特盛」は単純に麺量のみ増量で、「特盛」は具材も若干増やしているようです（要確認）

更に現状でのトッピングメニューは「青唐」と明記された青唐辛子で100円、生玉子の「つけ玉」が50円の2種類。

※デフォでトッピングされている味玉を生玉子に変更するサービスがあります。
　その場合はデフォの食券で食券提示の際に「味玉を付け玉変更願います」と伝えれば対応可能！

現在券売機に、チャーシューや海苔、メンマなどボタンはありましたが、現状は「✖」が点灯。
今後増える事でしょう(*'∇')/

それと、早朝、先着2巡目（14人位）までには「焦しネギ」トッピングサービス有り♪
このサービスが何時までかは不明ですが…(^^ゞ

で、この日の注文は純正「100大盛り」＋「つけ玉」合計で1,250円。
この日はシッカリと早朝2巡目までにセーフ！焦しネギGET～♪

最近のボクの食べ方でお気に入りは、最初にスープと麺を普通に楽しんだ後、
「つけ玉」に卓上のブラックペッパーと醤油ダレを追加し、麺を絡めて頂きます。

その後、ドンブリからスープをつけ玉お椀に半分位追加し、卓上の醤油ダレをタップリとブレンドして、
簡易型「悪魔ラーメン」が楽しめます（笑）

以前から、「悪魔ラーメン」はたまーに！無性～に！食べたくなるんです（笑）そんな時オススメです(^^ゞ

家元が御勇退されてから早一月半が経ち、新生がんこラーメンも軌道に乗ってきたかな～♪
未だに家元がいらっしゃらないのは違和感はありますが…。。

最近は、店休日も特別なことが無い限り水曜日で固定された感があります。
そして、今回訪問したのは日曜日。

この日のスペシャル素材は前日の蛤不純スープにツブ貝18キロ×鯖鰹混合で1,400円での提供！
早朝7時20分到着で2巡目GET～(^^)
以前よりは随分と並びが緩やかになったとはいえ、AM9時開店時には1階フロアーから溢れて
２階フロアーまで行列が連なっています！

平日通常メニューは「上品」と「下品」の2種類。
上品は清湯系の中華そばで、「醤油」と「塩」が選べます。

下品は丸鶏、牛骨、豚ガラ、鰹節、煮干、昆布、リンゴ等素材を長時間炊き込んだ濁ったスープで、
素材100％のカエシ無しが「１００」ラーメン、
そしてカエシを加えた「下品」、マニア向けの超濃口濃厚カエシをタップリとブレンドした
想像を絶するショッパさが特徴の「悪魔」ラーメン！

平日の純正の日は「上品」「下品」共に1,100円で大盛（麺300g）は+100円、特盛（400g）は+300円。
この日は基本の「100」に特別素材を追加したスペシャルラーメンです。

この日も家元熱唱ソングがミニコンポから流れ出し、牛大腿骨オブジェが店頭に吊るされて開店～♪
で、２巡目の9:15頃に店内へ！
店内は横一列カウンター７席のみ。新生がんこは後藤店主さんと助手の小池さんの２オペ。

この日もスペシャル100大盛でオーダー♪
何時ものように1,500円（大盛+100円）を先会計します。

最近は青唐辛子のトッピングも準備されており+100円で量も選べるようです。
また、先客２巡目位までには焦がしネギがトッピングされる特典もウレシイサービス♪

やってきたスペシャルラーメン！
相変わらずの濃厚そうな濃い茶褐色スープで登場～♫

具材はトロットロのチャーシューに悪魔肉、細切りメンマ、味玉、ネギ、海苔。
そして、先着１４名位までの特別サービスの焦がしネギがセンターに鎮座。

麺は黄色がかったサッポロめんフーズ製のパツパツの中細縮れ。
スープは超濃厚な旨味タップリの重層的な美味しさ。
濃密な出汁の洪水と言った素材の旨味が極限までに抽出された絶品テイスト♪

特徴的な麺といい、豚肉タップリの具材や香ばしい焦がしネギ、濃厚な味玉…どれをとっても拘りの逸品♪
やはり、家元が生み出した究極の一杯は唯一無二。

家元御勇退されてもこのスバラシイラーメンが頂けるとはウレシイ限りです。
しかも、少しづつ新生がんこになり進化した味も感じられ、更なる上の挑戦も感じます (^^)v

'22.4.24 家元が御勇退され４.29から後藤店主率いる新生がんこ総本家がスタートしました。
店名も「一条流がんこラーメン総本家」改め「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」と家元より命名されたとのこと。

家元が御勇退され、初の新生「がんこ」に訪問出来たのは発足後二日めの30日。
前日の「ホタテ貝柱」と「牡蠣煮干し」の不純で平日価格の1,100円。

30日当日はAM8:50到着で2階フロアー真中辺り…ざっと35人待ちに接続！

予定通り9時丁度にオープン！
待ってる間にも列が途絶えることなく30人位をキープしている状態が続きます。
で、オープンして1時間20分で店内へ。

店内は横一列カウンター７席。卓上のBOXティッシュ、コショウや醤油ダレ等の味変アイテム、
また、カウンター下の箸入れの引出しなど変更は有りません。

そして、店内BGMの家元熱唱ソングも健在でした（笑）
こうやって見るとやっぱこの雰囲気は落ち着きますね～！

さて、この日の注文は「１００　大盛」。
助手の小池さんに1,200円（大盛＋100円）を先会計します。

やってきました待望の下品スープの一杯♪
変わらない何時もの丼顔デス♪

レアチャーシューに豚バラの悪魔肉、青ネギ、メンマ、味玉、焼海苔がトッピング！
スープは何時もの動物系、魚介系、香味野菜、果物など素材が凝縮された特濃厚な絶品スープ！
拘りの具材も何時ものごとく申し分のない出来栄えです。

ただ家元が不在ということでチョット新鮮な味になったような錯覚に感じる事も…。
しかし、家元の味は忠実に踏襲していると思います。

ただただ、この味を受け継いで頂いたことに本当に感謝です m(_ _)m

偉大な師匠から受け継ぐのは難しいこともあるでしょうが、新生がんこ総本家として頑張ってほしいです！
微力ながら応援していきたいと思います。

PS.　家元引退前に収録された、家元と「覆麺 智」及川店主さんの対談の様子を聞くことが出来ます。
　　 お暇な時にでもどうぞ～♫
　　 https://youtu.be/n9v3NvrwcPs

2022.4.24…家元が遂に引退するという情報が…。

家元の最後の日は、前々から行きたいと思ってましたが・・何せ、地理的な問題が…。

今まで相当数は訪問させて頂きました。

これまで、唯一無二の家元渾身の素晴らしい一杯を提供いただき本当に感謝！！

店名のように「がんこ」過ぎるほどのラーメンに対する探究心と愛情には頭がさがります。

そして、レジェンド家元の御人柄、接し方にはラーメン以上に至福の満足感を頂いた気がします。

今後は後藤店長と小池君でこの伝統の味を受け継いで行くんですね♪

がんこラーメンは永遠に不滅です！

長い間、本当にお疲れ様でした m(_ _)m

この日は後藤店長と最近弟子入りした小池さんが初仕込みの記念の日に訪問。
提供は、がんこ定番の「純正」と「上品」のラーメンとの事でした。

この日はAM6:55到着で6番目GET！久しぶりに１巡目獲得～♪
列は少しづつ延びては行きましたが、やはり家元ではないと集客がイマイチかな…。

すると、8時頃にニコニコ顔で家元が出勤してきました～♪
予定通りにAM9:00開店５分前から家元熱唱のサウンドが1階フロアーに鳴り響きます（笑）
何時もに増して、声量がスゴイ～？www

最近は平日の純正提供日の訪問が殆どなく、この日は休日でしたが、
久しぶりの純正でワクワク感が止まらない～♫

注文は、

●純正「雪」大盛り　1,100円 + 100円（大盛）

店内は横一列のカウンター７席のみ。厨房には家元と後藤店長、そして、新たに加わった弟子の小池君！

開店１巡目までにサービスされる「焦しネギ」がシッカリとトッピングされて登場です～♪
この「焦しネギ」が香ばしく何とも旨いんですよね～！

ルックスは、濃い茶褐色した濁ったスープに国産レアチャーシュー、悪魔肉、メンマ、味玉、焼海苔がトッピング♪
麺はがんこのスープにサイコーに相性の良いサッポロめんフーズ製の加水高めの麺！
黄色がかったややウェーブした細麺が300g（大盛）とカナリボリューミー。

そして、驚きがこのスープ！！
純正素材は丸鶏、牛骨、豚ガラ、鰹節、煮干、昆布、リンゴ等を長時間炊き込んで抽出された特濃厚なスープ♪

以前の「１００」から「雪」に酒粕が加わって進化したスープですが、
円やかさと素材の旨味がバランスよく主張するスバラシイスープに変わりました。
その仕上がりは特濃厚でガツンと来る唯一無二の逸品！

で、相変わらずの具材もデフォルトで大量のチャーシューと拘りの味玉、メンマ、海苔(*'∇')/
一杯、1,000円チョットするコストも逆に割安感すら感じます。
毎回ですが、無心に食べ続け最後の一滴まで完食です♪

やはり、がんこはがんこでしか出会う事が出来ない唯一無二の一杯♪
レジェンドが生み出した最強の圧倒的パワーの一杯でしたm(_ _)m

この日は第3弾師弟対決の初日！なんと「悪魔ラーメン」対決です。

師弟対決は2/27（日）と3/6（日）に実施され、初日と二日目にどちらが家元の悪魔か、後藤店長の悪魔か？
また、使用される食材も非公表にて実施されます。

悪魔ラーメンとは、通常の倍以上の素材を通常の半分以下の水で長時間炊き込む事で実現する特濃厚なスープ。
基本素材は丸鶏、牛骨、豚ガラ、鰹節、煮干、昆布、リンゴ等で抽出された特濃厚なスープに
超濃口濃厚醤油ダレをタップリとブレンドした想像を絶するショッパさが特徴のラーメン！

「この味にハマると心と身体が、この味しか求められなくなり、
まさに悪魔に魂を売り渡した状態に陥ってしまう。それ故に悪魔ラーメンと命名」
以前、テレビ番組で放送されてた”ラーメン大好き小泉さん”でがんこラーメンの「悪魔ラーメン」が
放送されていた時の小泉さんのセリフです♪

がんこラーメン総本家には過去100回以上訪問してますが、かれこれ30回以上は「悪魔ラーメン」を食べた経験があります。
濃いもの好きなボクとしては、たまにムショーに「悪魔」が食べたくなることがあるんです(^^ゞ

で、この日はAM6:30頃の到着で１階フロアーは満員！
１階フロアーには間隔を空けた21個のポイントの位置で待機するルールになっていますが、既に満員♪
２階へ上がる階段の２番目…。ということは、２３番目という事になります。
皆さんどんだけ好きやねん…。今回は、早朝の何時もより早く来たつもりが、２階に上がる階段とは…(+_+)

この日は行列が２階フロアーを通り越して１階へ下る階段まで差し掛かった所で、なんと繰上げの開店！
この時点でAM8:30過ぎ頃でした。ざっと、行列50人オーバー(^^ゞ
相変わらずのスゴイ人気です♪

そして、AM9:20頃には店内カウンター席に着きます！回転が速いのもがんこラーメンの特徴です。

●スペシャル悪魔ラーメン（大盛）　1,400円 + （大盛）100円

悪魔らしく漆黒のブラッキースープ！
後藤店長より「悪魔肉が通常と悪魔仕様の２種類を使ってます」と説明アリ♪
よく確認すると、濃い色合いの悪魔肉と通常の悪魔肉がトッピングされているのが分かります。

他の具材は国産レアチャーシューにメンマ、味玉、ネギ、焼き海苔。

早速、スープから！かなりショッパーな仕上がり(^-^)
ショッパイながらも素材の濃厚な旨味とコクがハンパ無い！

悪魔仕様の特別な悪魔肉もカナリ濃い味！しかし、メチャ旨い♪
悪魔肉をオカズにご飯が欲しくなるほど美味しいですw

唯一、まともな味は味玉、メンマ、ネギ、海苔くらいか？w
レアチャーシューもトロトロで絶品！

麺は何時ものサッポロめんフーズ製の黄色掛かった多加水の細縮れ麺。
漆黒のスープがドップリと絡んでサイコーに美味しいです。

以前、家元が公式ブログで悪魔の事を「ヒロポン！ヒロポン！」と連呼してた時期がありましたが、
その意味が分かるような気がします！
こんなにもショッパイスープなのに、何故か引き付けられる中毒性バリバリの麻薬のようなラーメン！


PS.2回目の悪魔対決には訪問できませんでしたが、後日のブログで初回が家元、
　 二日目が後藤店長との事でした。
　 投票の結果は、８票差で後藤店長に軍配！との事でした。師匠を超えましたね！
　 後藤店長おめでとうございます♪

土曜日のスペシャルの日に訪問です♪
前日家元の公式ブログによると「とにかく旨いラーメン」との事で、特別素材は非公表～(^^ゞ

この日は何時もより出遅れてAM7:30に到着・・14人の行列にドッキングです。

何時もより10分早いAM8:50に家元熱唱の歌謡ソングがミニコンポから流れると同時に開店～♫
店内は横一列のカウンター7席で家元と後藤店長のお二人で切り盛り。

この日は2巡目最後でしたが、「焦がしネギ」トッピング付きで配膳～♪
通常、焦がしネギは仕込みの際に7人分位しかできないとの事らしい。

今回はスペシャル大盛（1,400円+100円大盛）でのオーダー♪

早速スープを一口！相変わらずの特濃厚な出汁のオンパレード(^_^)/
丸鶏、牛骨、豚ガラの動物系や煮干し、かつ節、昆布など素材の旨さが際立っています！

そして、麺はサッポロめんフーズ製のパツパツ麺。
悪魔肉やトロトロチャーシューも拘りの塊！マジで素晴らしいです(^-^)

後日のブログでこの日の特別素材を公表していました。
通常の素材プラス「大量の煮干し、大量のトンビ、リンゴ１０ケ、アワビやらサザエの干物に清酒が８リットル！」とのことでした。

道理で旨い訳だ～☆

最近は”引退”の文字もブログで綴られていますが…
家元も70才半場とご高齢になりましたが、無理せずまだまだ続けてほしいですね！

ごちそうさまでした m(_ _)m

つい先日、がんこラーメン史上初の師弟対決を二日連続「鶏白湯ラーメン」で実施した際、
劇的な旨さだったので今回の師弟対決も楽しみにしていました。

前回は、土日と二日連続の実施でしたが、今回は初回2/13、2回目2/20の一週間を挟んだ日曜日に開催！
使用食材は非公表！また、初日、二日目とも家元発案の「塩」か、
はたまた後藤店長の「塩」なのかも非公表として実施されました。
提供価格は二日とも1,400円。

家元曰く、使用材料などを公表すると先入観が先立って公平なジャッジが出来ない…との事らしい。

【初日2/13】
初日当日はAM9:40到着で2階フロアーを通り越して１階へ降りる階段まで列が延びていました！
流石に、「がんこラーメン 師弟対決」の注目度は高いですね～♪

約1時間後には店内カウンター席に着いてました。相変わらず回転は速い♪
そして、先会計を済ませ、待望の「塩ラーメン」が着丼！

おぉ～黄金色をした清湯系の透き通ったスープ♪
具材はフアトロの国産チャーシューが２枚にカニカマ、メンマ、味玉、海苔、ネギ。
いつもに比べると潔いシンプルなビジュアル(^^)v

スープを頂くとパンチのある塩加減！それに鶏出汁や節系も感じる奥深いテイスト！
麺を啜ってみるとスープとの一体感がスバラシイ仕上がりです。

具材は、純正の「上品」と同様の具材で、拘りの逸品！申し分のない出来栄えです。
当然の如く、スープまで完食～♪

◇----------------------------------------------------------------------------------------◇
【2日目 2/20】
師弟対決2日目最終日は生憎の雨。

チョット気合を入れて、AM6:35頃到着…が、しかし２階フロアーの中間付近…。
雨が降っていたため、2階に上がる階段を通り越して２階フロアーから列が延びていました。
おそらく、１階が21人待ち、そこから9人目位にドッキング！約30人の行列…。

皆さん凄いですね～何時から来てるんだろう…(^^ゞ

ただ、この日は家元の配慮で通常AM9:00開店のところを、約30分繰上げてAM8:30頃開店しました。
生憎の雨天という事も考慮してか、家元の配慮には感謝ですね～m(_ _)m

で、AM9:50頃に店内カウンター席に！
座ると同時に、家元より「並でいいですか～？」とお声掛けアリ♪
「大盛でお願いします！」とオーダー(^-^)

後藤店長に先会計します！師弟対決の時の価格は「並盛り」で1,400円。大盛は+100円です。

そして、やって来ました～師弟対決2回目の「塩ラーメン 大盛」！
初日と同様の黄金色をした清湯の透き通ったスープ♪
スープにはワンポイントに焦がしネギ粉がフラれています。

具材は上品にしては珍しい「悪魔肉」がトッピングされ、
他にファトロのチャーシュー１枚に味玉、メンマ、ネギ、海苔。

初日とは打って変わって、円やかでマイルドな塩スープ♪絶妙な塩加減です！
それに、鶏出汁や節系とコクと旨味が凝縮され洗練された仕上がり。

麺はがんこ定番のサッポロめんフーズ製の細縮れ麺。スープの絡みもサイコーで実に旨い！

そして、悪魔肉は塩スープバージョンに工夫改良された拘りのテイスト♪
通常は醤油感が強めな傾向ですが、今回の悪魔肉は塩ベースの味付けで塩スープにサイコーの相性です。

他の具材も何時もの拘りの傑作品♪
今回も前回同様の甲乙つけがたいサイコーの「塩ラーメン」！

同じカウンターで同時に頂いてたお客さんも「旨い旨い」と絶賛！
定番のラーメンも間違いなく旨いですが、たまにイベント毎で提供される一杯もサイコー傑作品です♪
家元の生み出す一杯は他とは比べることのできない唯一無二！まさにレジェンドの一杯～♫

※師弟対決の結果発表は公式ブログを参照願います！
　ブログによると、初日が家元で特別素材が「カキ」、二日目が後藤店長で「干しエビ」との事でした。

この日は土曜日スペシャルの日に訪問。

前日の公式ブログで告知があった特別素材は「鯛の煮干し（チコ鯛）が8kg」を
定番の具材にプラスするという贅沢なスープ♪提供価格は1,400円。

現地に早朝6:45到着で3名待ちにドッキング！
この日は珍しく3名とは平穏な並びデスね～w
恐らく次の日が師弟対決最終日なんで皆さんそちらに照準を合わせて来るのかなってな感じ…。。

この日も10分前の8:50頃には家元熱唱の歌謡ソングに合わせて開店の合図の
牛頭蓋骨のオブジェの眼に明かりが灯り、牛骨が入口に吊るされてオープン♪

久しぶりに初回ロッドにて奥から4番目のカウンター席に着きます。
店内は横一列のカウンター７席のみ。

最初に座れた7名のみ仕込みで出来た「焦がしネギ」がサービスでトッピング♪
更にこの日は「マー油」も希望者にトッピングサービスという特典付き。

そして、この日も、

●スペシャル大盛　1,400円＋100円（大盛）

茶褐色の濁ったスープに黒いマー油がなんとも刺激的なビジュアル♪
具材に国産ファトロのチャーシューが左右に2枚と海苔、味玉、メンマ、ネギ、
中央にボリューミーな悪魔肉と焦がしネギがテンコ盛りにトッピング。

とっても肉づくしで1,000円オーバーでも割高感がアリマセン(^^)

スープの基本素材は丸鶏、牛骨、豚ガラ、鰹節、煮干、昆布、リンゴ等を
長時間炊き込んで抽出された特濃厚なスープ♪
サラリとしていますが、とても複雑で旨味が深い絶品スープに仕上がっています。

で、このスープにとっても相性の良いサッポロめんフーズ製の加水率高めでウェーブ掛かった麺が堪らなく旨い！
特に今回はマー油トッピングで香ばしさも加わり更にパンチのあるコクと旨味が口の中で広がります。

この日も無心で食べ続け最後の一滴までレンゲが止まりません…。

凄く中毒性バリバリの魔力のある一杯…(*´Д｀)=з　
そして、「唯一無二」「究極の一杯」としか言葉が見つかりません！

この領域には、家元しか到達することが出来ない最高のラーメンです (*´Д｀)

東京四谷三丁目の人気店「一条流がんこラーメン総本家」
今年、70代中盤の家元こと一条安雪氏が今もなお厨房で奮闘するラーメン界のレジェンド店。

この日は土曜日でスペシャル提供の日！
前日、家元のブログで告知された特別素材は「ホタテ乾し貝柱２キロ！」とプラス通常の食材。
提供価格は1,400円～♪

現地AM6:50到着で５番目の行列に接続～♪
ジワリジワリと列は延びAM9:00開店時には2階フロアーにまで行列が連なっていました！
おそらく30人オーバーの行列 (^_^)

そして、この日も家元熱唱の歌謡ソングにのせてグランドオープン～♫

店内は横一列カウンター７席のみの小ぢんまりと空間！
厨房は家元と後藤店長お二人で切り盛り。

注文は「スペシャル大盛り　1,400円」＋「大盛り100円」
ファーストロッドの7杯までは仕込みで出来る「焦しネギ」がもれなくトッピングされます(^_^)

この日のスープは何時もよりもマシて、ガツンとくる極濃厚なスープ！
がんこ基本の具材「豚ガラ・丸鷄・牛骨・鰹節・煮干・昆布・リンゴ等」にホタテ～♪
これらを長時間炊き込む事でできる特濃厚なスープ！これで、マズイはずがない…絶品の出来栄え♪

そして、何時もの国産のフアトロのチャーシュー２枚に濃い味付の悪魔肉！
以前よりもボリューミーで1,000円オーバーのラーメンなのに全く割高感がアリマセン(*´Д`)ﾉ

で、がんこラーメンにとっても相性の良いサッポロめんフーズ製の黄色い縮れ麺もサイコーに美味しいです。
ヤハリ、貝類は美味しい！鉄板の旨さです～♫
頂いてる最中は無心になり、至福のひと時が堪能できます。

次回は、先日の師弟対決第2弾の「塩ラーメン」対決も楽しみですね～♪

毎回、話題性がアリ、利用者を飽きさせないのも「がんこラーメン総本家」の人気の一つだと思います(*´Д`)ﾉ

東京出張を前に何とな～く、家元のブログを覗いていると…
何と、がんこ史上初の師弟対決という面白い企画が、今度の土日で行われるというではありませんか～♪

これは、仕事二の次で行かねば～ってことで、二日連荘でオジャマしてきました！
以下、家元のブログから～(^_^)/

---------　ブログ引用　-----------------------------------------------------------------------
がんこ史上初の師弟対決！
鶏白湯〈白濁スープ，パイタン〉
勿論〟今大流行の業務用パイタンの基や，怪しげな便利アイテムは一切使わない本物です！
山の様な具材と時間が掛けてやっと完成する！
うちの大〈５４センチと，少４６センチ〉で仕込み〟
それを併せて更に煮込み〟やっと完成する！
それでいて何杯も摂れない●！
明日は多分８０杯位か…？
本物はそう言うもんですよ！
さて値段だが…逆算した結果！
１４００円がギリです！
-------------------------------------------------------------------------------------------------
開催日は2/5と2/6の土日に実施♪
開催1日目は早朝AM6:50現地到着で、2階に上がる途中付近…
えぇっ…AM7時前で階段途中とは久しぶりの込み具合(^^ゞ
この時点で、多分25人位の行列が形成されていました。皆さんの注目度も高い証拠ですね！

そして、列が凄いことに気づいたのか、15分前倒しでAM8:45にオープン♪
で、開店時には列が延び最後尾は２階フロアーを通り越して降りる階段の中腹まで列が延びていました！
しかし、がんこは客の回転が速い～AM9:30には店内カウンター席に着きます。

「鶏白湯　大盛」1,500円（大盛は+100円）

後藤店長へ先会計を済ませると、後藤店長の名刺を渡され、
「明日の投票は、今日の初日が”Ａ”、明日が”Ｂ”と気に入った方を記入して投票してください」とアナウンスあり♪

そして、待望の鶏白湯が登場～♫
見るからに、かなり乳化した白濁のスープ！
具材は国産のレアチャーシューに煮玉子、メンマ、味付海苔は通常通りトッピング！
それに、高菜漬け、焦がしネギがプラストッピング(^_^)

スープを啜ってみると、ド乳化のクリーミーな白湯スープ。
鶏出汁の旨味タップリで塩気はマイルド。コクと濃厚さを併せ持ちドロッとした感覚の粘度を感じます。
そして、焦がしネギの香ばしさや高菜のワンポイントが味を引き締めてくれてるようにも思います。

他の具材は毎度お馴染みのトロトロレアチャーシューに濃厚味玉、コリっとメンマ、定番の海苔も磯の風味豊かです。
この日の「鶏白湯」はルックス以上にメチャ旨い一杯～流石の出来栄えでした。

◆◆◆

そして、二日目にも訪問～♫　この日は前日より少し早めのAM6:30ごろの訪問。
一階フロアーの表通り付近で20番目位…。
いやぁ～皆さん早いっスね～ボクと違って、がんこ愛がスゴイ (^^ゞ

この日は前日も来ていたというYouTuberのSUSURU君も来てましたね…。。
TRYの審査員の方までお見かけしました。
流石、がんこラーメンは注目度が高い♪

何と、この日は25分繰上げのAM8:35に開店～！
で、AM9:10頃には席に着きました。

この日も、前日と同様「鶏白湯　大盛」1,500円（大盛は+100円）
昨日と同様に特別味変アイテムに「紅生姜」も準備されていました。

さぁ～二日目の鶏白湯ラーメンが着ラー♪
おぉ～何やら黒い物体が…。少し啜ってみると、マー油ではないですか～♪
鶏白湯に焦がしニンニク油とは流石のアイデアですね～(^-^)

具材は一日目と同様で、レアチャーシューに煮玉子、メンマ、味付海苔は通常通りトッピング！
それに、高菜漬けとマー油がトッピングです(^_^)

この日のスープはサラッとした白湯スープでクリーミーと言うよりは、鶏の旨味が凝縮された一杯！
程よい塩気と旨味、コクがバランス良く纏まった印象。
それにマー油の独特な香りと苦味が味を引き立てており普段頂いてる鶏白湯の概念を打ち破るような一杯！
個人的に高菜漬けトッピングも豚骨ラーメン以外では、お初の試み♪美味しいですね！

いやぁ～初日のクリーミー鶏白湯といい二日目の濃厚アッサリ白湯といい甲乙つけがたい勝負ですね(^^ゞ
帰り際に出口に準備されていた黒ペンで記入して投函～♪
どっちを投票したかは秘密ですが～www

後日のブログで公表されたのは、初日が後藤店長の力作で、二日目が家元との事でした。
また、近々、塩ラーメン対決があるようですね～(^_^)/
いまから楽しみです！

この日は、スーパーで手に入る食材で作る贅沢な賄いラーメン提供の日に訪問しました。
今回、使用される特別食材は「☆豚の挽き肉１２kg」「☆手羽先１５kg」「☆乾燥椎茸１，５kg」
「☆鰹節３kg」「☆スルメ３kg」「☆煮干し４kg」「☆昆布１kg」「☆酒・清酒が１０ℓ」

家元曰く「果たして５０杯摂れるか疑問？！」とおっしゃっていましたが…はたして途中で売切れ完売か…。
到着したのはAM7:00チョット過ぎた頃で表通り付近折返し辺りの18人目位！

この日は通常より10分早く8:50頃に開店！
この時には2階の通路付近で軽く30人オーバーの行列(^_^;)

そして、開店時には相変わらず家元熱唱の昭和の歌謡曲が1階フロアーで鳴り響きます♪
何時もながらキレッキレの歌唱力〜(^^)

店内は横一列のカウンター７席のみ。店主一条安雪氏こと家元と後藤店長の御二人で切り盛り。
コチラ、がんこラーメンは意外と回転が早くAM9:20頃には店内カウンター席に着きました。

で、この日のオーダーは、

●賄いラーメン1,500円　＋　100円（大盛）

相変わらずの豪快で太っ腹な具材たち。
今回はレアチャーシューは無いですが、その分悪魔肉がテンコ盛り〜そして、煮玉子、ネギ、メンマ、焼き海苔。。

さぁ〜頂いて見ましょう(^^)
早速、レンゲでスープを持ち上げてゴクり〜！

凄げ～旨い！今までがんこラーメンを頂いた中でも5本の指に入るほどの極濃厚なスープ♪
以前のスタンダード「１００」スープを更に大量素材に長時間炊き込んだような濃密で、
素材から抽出された出汁が濃厚過ぎて「悪魔」を彷彿させるような仕上がり♪
このガツンとくる頭を撃ち抜かれたようなコクと旨味が出せるとは、やはり紛れもないレジェンド。

で、麺は何時もながらのがんこのスープに最高の相性が良いサッポロめんフーズ製のやや加水率高めのウェーブ掛かった麺。
スープの持ち上げが良くサイコーに美味しい。

拘りの悪魔肉は何時もより増して濃厚テイスト♪
煮玉子や海苔、メンマも良い味出してます♪

いやぁ～久しぶりに蘇らせてくれた「がんこ」しか味わう事が出来ない唯一無二の渾身の一杯♪
何時来ても飽きさせない引き出しが多いのも、「がんこラーメン」ならでは！

ラーメン二郎と同様、中毒性バリバリ…この味に一度踏み入れたら危険です（笑）
今回も、極濃厚の最高峰ラーメンを堪能させて頂きました♪

今年初めの「がんこラーメン総本家」！
この日、やっと訪問することが出来ました。

平日は、「純正」の上品と下品のラーメン２種類が提供されます。
そして、土日祭日は特別素材を使用したスペシャルラーメンが提供されます！
価格は素材が時価の為、前日の家元の公式ブログにて告知されます。

訪問した日は日曜日のスペシャルの日。
この日は通常の基本素材にプラスして特別素材「ホッキ貝１８キロ！、丸鶏が５羽」で提供価格は1,400円♪

更に、この日はスペシャルがスープ切れを考慮して上品ラーメンも待機！
上品ラーメンとは「塩」と「醤油」の清湯系の中華そばで、
「醤油」をオーダーする際は、「紫」か「瀬川映子」と伝えます。

家元が注文を受ける際に、「醤油」と「塩」を聞き間違えやすいという事で「紫」。
または、”長崎の夜は紫”という歌にちなんで、「瀬川映子」と伝えます。
実際、「上品醤油」を注文しているお客さんの中では「瀬川映子」と伝える人が多いようにも思いますw

この日は、開店30分前の到着で、ギリ１Ｆフロアー！
１Ｆフロアーは、おおよそ２１人なので１９番目って所でしょうか…。

そして、AM8:55に店頭の牛頭蓋骨オブジェの目と牛骨の看板に灯りを灯し、
家元が店頭に牛骨のオブジェを取り付けて予定より早くオープン♪

開店直前から１Ｆフロアーには家元自らが熱唱した昭和のポップスが鳴り響きます♪
意外とキレッキレの歌唱力（笑）

で、開店後約40分経って店内カウンター席に着きます。
●スペシャル大盛り　1,400円　+　100円 (大盛）

ビジュアル的には何時ものボリューミーな具材でテンコ盛り♪

スープは濃厚な魚貝のコクと旨味！キレのある素材の旨味がバツグンに凝縮されています。
やはり、貝類は鉄板ですね！ガツンと押し寄せてくる特濃厚な旨みは毎回ながらお見事！

麺はこの濃厚ながんこのスープにサイコーの相性の中加水縮れ麺。
サッポロめんフーズ製の黄色掛かったやや縮れ麺です。

最近は家元もご高齢で朝起きて自身の身体が調子悪いことが多々あるようで休みがちですが、
体調管理に留意頂き、末永くこの唯一無二の一杯を提供して頂きたいですね♪

今年もお世話になります m(_ _)m

東京四谷三丁目の「一条流がんこラーメン総本家」に昨年の年末に訪問した時の記録です。

コチラの店主は通称家元と呼ばれ、70代半ばにもかかわらず今も尚厨房に立ち続け、
他に圧倒する唯一無二のラーメンを生み出す生けるレジェンド。

平日提供のラーメンは上品と下品の２種類を提供！
上品は清湯系の中華そばで、醤油と塩の二種類。

醤油を注文するときは、塩と聞き間違えるとの事で「紫」あるいは、
”長崎は今日も紫”という歌にちなんで、「瀬川瑛子」と注文します（笑）
家元らしく何ともコミカルな表現方法♪

下品は、酒粕をブレンドした素材を長時間炊き込んだ特濃厚で濁ったスープで「雪」。
また、下品のスープに特濃厚なカエシを加えた「悪魔」があり、カナリショッパイ(^^ゞ　
完全にマニア向けの一杯です！

そして、土日祭日はその日によって素材が変わるスペシャル提供の日。
時価の特別素材を使用するので提供価格は前日の公式ブログで告知されます。

今回訪問したこの日は日曜日のスペシャルの日！
前日の家元の公式ブログによると、この日の特別素材は「通称バカ貝（笑）。宮城県産のムール貝が30kg。
提供価格は1,400円！それに特別トッピングの青唐辛子は今回で提供終了！」とのこと。

この日は寝坊して、AM10:00に到着…なんと２階のフロアー中央位まで列が延びていました。。
軽く３５人オーバーってところでしょうか(^^ゞ
並び方は、チョット特殊なので、並んでる方に聞くと優しく教えて頂けます(^-^)

結局、入店できたのは11:20頃。店内は横一列のカウンター７席のみで家元と後藤店長の２オペ！

注文は、
●スペシャル大盛　1,400円 + 大盛100円

コチラは先会計なので、後藤店長へ1,500円先払いします。
そして、この日が提供最後の「青唐辛子」を別皿と「漬け玉」を久しぶりにお願いしました。

待望の一杯が着ラーです♪
相変わらずのボリューミーで具沢山なルックス！
国産レアチャーシューにタップリの悪魔肉！それに味玉、メンマ、ネギ、味付海苔！

濃い茶褐色したスープをレンゲで持ち上げ頂くと…このガツンとくる濃厚な旨味とコク！
一口飲んだだけでトリップにハマってしまうような強烈な旨味が襲ってきます♪

そして、黄色掛かったサッポロめんフーズ製の中細麺はがんこのスープにサイコーの相性の良さです。
ホロホロのレアチャーシューにタップリの悪魔肉も食べ応えバツグン(^-^)
煮玉子やメンマ、海苔も拘りぬいた家元の傑作品！

常連さんは二回並んで、上品と下品を頂いてる方もいらっしゃいました(☆｡☆)

今回も強烈に旨いスペシャルなラーメンでしたね～。
毎回味は変わりますが、この一杯は家元しか作ることのできない究極の一杯です(☆｡☆)