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本日夜空席あり
050-5595-0874
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fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店名 |
源や
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-0874 |
予約可否 |
予約可 ※お席のご利用時間は状況により2時間30分とさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅 徒歩2分 四ツ谷駅から247m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、Diners、VISA、Master、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011101009446 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイム 席料として380円(税込418円)いただいております。 |
席数 |
80席 (店内半個室風で居心地◎) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 80人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿有り。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 小学生以上お通し代(お席料)頂いております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-3355-2545 |
備考 |
カードその他(Discover・UnionPay銀聯) |
初投稿者 |
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35年間、仕事を共にした先輩が、この3月卒業を迎えた。
ボクは職場に入った時からのことを、フラッシュバックした。
年齢の若いものには高圧的、目上に対しても反発する先輩は、職場では一目置かれる存在だった。それは単に、発する言葉にある威圧感からだけでなく、物事を組み立てる能力が人一倍あったからでもある。
そんな先輩とは馬が合うはずもなく、当初から関わらないよう距離を置いた。
そして何時(いつ)しか、ぶつかるようになっていた。
いつの日からか、ふたりだけで酒を飲むようになった。自分たちが年齢を重ね、話し相手が周りにいなくなったからなのかもしれない。
そんな先輩は酔いが回るといつも、理由もなく当たり、仕舞いにはボクに紙幣を投げつけて帰った。
それが彼の、親愛のコミュニケーションと解釈した。
今日は、そんな先輩の卒業の日だった。
職場での送別会を拒んだ先輩に、ボクは有志だけで宴を持つことにした。最初から参加を断った仲間もいたが、最終的には4人となった。
四ツ谷口を出て、飲食店が建ち並ぶ商店街へと入った。しばらく歩いたホテルの一階が、今日の宴の舞台となる。
入口を入るとすぐに生け簀があり、海鮮居酒屋の雰囲気を醸し出していて期待する。
先ずは全員"魔王"で、乾杯♪
芋焼酎の臭みはなく、スッキリしている。どこかフルーツを思わせる香りが特徴だ。甘みすら感じるほどの豊かなあと口で、宴の幕を切った。
今日楽しんだ料理
○エイヒレ
さすが海鮮居酒屋の味わい。マヨネーズをもちろん付けて楽しんだ。
○サザエのつぼ焼き
肝の苦味とともに楽しんだ。弾力があり、噛むたびにサザエ特有の磯の薫りが広がった。
○ふきのとうとたらの芽の天ぷら
大好きな天ぷら2種で、ボクが頼んだ。苦味のある"ふきのとう"は、甘味すら感じる。一方なよっとしたした食感の"たらの芽"のほんのりとした甘味と、づくしで、ちょっとした苦味が楽しめた。
○マグロカマヤキ
かなり大きくて、食べごたえは充分だった。ちょっと身が硬かったのが、残念だった。
○鰹の酒盗
日本酒の定番。この日は日本酒は頼まなかったが、飲物が進んだ。
○活鯵入りお造り盛合せ
まだ生きている鯵の頭に、目が行く。鮮魚を得意とする、居酒屋らしさが出たお造りだった。
飲物は途中から全員、"生レモンサワー"にスイッチした。爽やかな酸味があって、甘くないから料理にはぴったり合った。
会計を済ませ外に出ると、酔客で商店街はどこも賑わっている。
駅に向かって歩いていると、先輩は急に怒り始めた。
シガラミを嫌う先輩の…
"永遠にgood-bye"の、彼一流の演技だったのだろう。
37年間、お疲れさまでした!