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【2回目】北参道に彗星のごとく現れたラーメン店「ウメノキスズメ」。
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モンチッチ
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店名 |
掲載保留
ウメノキスズメ
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
北参道駅から270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
個室 |
無 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2016年9月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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-- 2016.09.16 再訪
わずか2日で再訪。豚ワンタンそばを頂きました。
ワカメよりオススメです。
しかし海老ワンタンを食べたメンバーは海老ワンタンは更に上をいくとのことでした。
次は海老ワンタン食べてみたい。
なお、この日も待ち列できてました。
長蛇の列になる日も近いのか。
http://maleeme.blog105.fc2.com/blog-entry-3202.html
-- 2016.09.14 初訪問
会社から目の前の、明治通りを挟んで真向かい気味の場所になんとラーメン屋さんがオープンしましたよ。
野方ホープが移転した上に味が濃くなってしまい足が遠のく中、まさか新店が、ラーメンの新店ができてくれるとは夢にも思いませんでした。
場所はヒマラヤというカレー屋さんがあるビルになりまして、看板めいたものがほとんどなく、ラーメン屋さんがオープンしたと気づくのは至難の業かと思います。
この、立て掛けられている看板だけが唯一の頼みです。
階段を降りて地下へ。階段下に掲げてある看板にすら、ラーメン屋さん情報はありません。
しかしオープン記念で頂いたと思われる花は飾ってありましたので、「宣伝する気なんてないよ!」というわけではなさそうです。
古い雑居ビルの地下。この一番奥にラーメン屋さんがオープンしました。以前はヒマラヤの別室のような位置付けのテナントだった場所です。
その名も「ウメノキスズメ」。なんともセンスのある名前であろうか。
「がんばるや」や「やったるけん」みたいな名前のお店でなくてよかった。
外観が放つオーラもかなりのものです。これはとんでもないお店が来てしまったのかもしれない。
店内はカウンター席と、奥に1つテーブル席があります。
お店の壁は白に塗られ、ここに来るまでの雰囲気とは全く違う世界が広がっています。
大変綺麗な店内は、神宮前エリアに佇むラーメン屋さんとして相応しいものを感じます。
お店に入るまでのビルの雰囲気、見つけにくさという問題はありますが、界隈のお洒落アパレル系女子にも圧倒的に支持されそう。
そして何より驚きますのは、11時半ぴったりという時間に訪問したにも関わらず先客が4名いて、そして我々が入店した直後にすぐに満席になったということです。
みんなこのお店をどこで知ったというのか。。。
お店の方は店主と、店主の奥様とおぼしき2名体制なのですが、先日夫婦だと思っていたら実は違ったという麦苗事件以来、ご夫婦かどうかを当てる勘はさっぱり当てにならないことがわかりました。
が、ご夫婦運営系のラーメン屋さんは得てして名店、良店が多いため、ご夫婦だったらいいなと勝手なことを思うわけであります。
メニューは2択で「かけそば」か海老雲呑そばになってます。
麺の大盛りは無いようで、そのかわり日替わりの丼メニューがあります。
とにかくすごいこだわりの一杯のようで、スープ、麺、雲呑、醤油、水、ごはん、果てには丼までにも説明書きがあります。
これはとんでもないお店が来てしまったのかもしれないですぞ。
これで美味しくないことなど、あってはならないことです。
動物系の出汁は一切使っておらず、完全無化調で魚介のみの出汁で作られたラーメンということで楽しみすぎる。
既に訪問を果たしていた会社の仲間から「丼は食べたほうがいい」と教えてもらっていたので、ダブル炭水化物禁止条例を破り、丼をオーダーしてしまいました。
1,000円になってしまうので、ラーメンを海老雲呑そばにしたのがせめてもの償いです。
それにしても器も箸もお盆も綺麗だ。割り箸、1本50円くらいしそう。
まずはわたし的に脇役のご飯の紹介を。今日はちりめん山椒でした。
土鍋で固めに炊きあげられたご飯は、焼肉にすごく合いそうとなぜか思ってしまったのは最近焼肉を食べたからか。
見た目は若干地味でしたが、食べてみると美味しかったです。
ただ、会社の仲間の話では日によって鮭だったり秋刀魚だったりしたようで、そういう感じの時にまた食べてみたいなと思いました。
天草白磁と思われる器にもられた「かけそば」。放つオーラは十分です。
「かけそば」というタイトルであるものの、たっぷりのワカメと彩り担当の紫玉葱がオシャレです。
それと海苔も1枚入っています。
スープから隆起した麺は、いかにも美味しそうな見栄えで、小麦粉は鉄腕ダッシュで知ることとなった春よ恋という品種のものを使っているようです。
自家製麺であるかどうかはわかりません。
黒くてわかりにくいのですがスープです。
まず、昆布が非常に主張してきます。こんなにも昆布が積極的なスープは初めて出会ったかもしれません。
ゆえになかなか初対面な味であります。
しかし醤油も昆布に負けないような仕事をしており、ゆえにちょっとしょっぱめの味ではあるのですが、出汁が強くしょっぱい醤油までまとめ上げているかのようです。
個人的に気になりましたのは、大量に添えられているワカメが、昆布スープの邪魔をしているような気がしまして、これはワカメが無いほうが私は好きかもしれません。が、「ワカメ抜きで」とはちょっと言えない気もします。
全然関係ありませんが、ワカメと昆布は生き物の種類として全く違うものだそうですね。
春よ恋の、丸くて細くてストレートな麺は相当美味しいです。
一歩間違えるとスープを追い越して主役になるんじゃないかというくらい麺が美味しい。
この麺とともにスープがさらに進化したら(あるいはワカメがなくなったら・・・)、北参道エリア初の行列のできるラーメン店になったりするかもしれません。
そうなったら、地の利を活かして変な時間に訪問したいと思います。
無化調ラーメンは兎に角後味がいいです。しょっぱいと思ったわりには喉も渇かないですし。
次は海老雲呑そばを食べに行きます。
===
【オーダー】
かけそば 650円
ちりめん山椒ごはん 150円