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050-5590-2077
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
ディップパレス 四谷四丁目店(DIPPALACE)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、タイ料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-2077 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」「新宿御苑前駅」より徒歩約5分 四谷三丁目駅から386m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9011101042970 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
40席 (※テラス席含む) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
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お正月休み最終日。
明日から仕事だと思うと心の中は概ね憂鬱に支配されるが、明日になればようやく津軽のひとに逢えると思えば、それだけが希望 !
そんな気分にちょうど相応しい映画は無論、ぼくのニコマート映画館で絶賛上映中の「ヘル・レイザー」!!
(泣き笑い)
<2024.1.4>
「ディップパレス 四谷四丁目店」
四谷三丁目で新宿通りに這い上がり、宛てもなく西へと歩き始めたら、何度も通りかかったことのあるきれいなIndianRestaurantが見えて来た。
そこでいつもならば通過してしまうのだけれど、先へと進んで三箇日を1日だけ過ぎたところの新宿の街の動きが読みかねた為、もうここでご飯しておいたほうが安全だろうと入店。
未だ正午に達していない店内は外観と同様、広々としていてきれい。それでいてこの時間から既に盛況で、女性客が目立つ感じ。
今までこちらに足を踏み込まなかった大きな要因に、店頭から既に漂っている“THAILAND”色ということがあったが、メニュウを手にして“一番目立つところに位置するものが一番おすすめ !”というtheoryに従い、果敢にも未知のタイ料理にチャレンジしていく、骨の髄までchallengerのボク !
“ディップ・スペシャルコンボ” @1,250也
「ガパオライスとトムヤンクンでいいですね ?」
なんだか知らないけどメインの2つの料理を2種の中から選んでコンビネーションする揃いものを、それぞれ自分に出来そうなチョイスでやったら、ガパオライスとトムヤンクンという、聞いたことはあるけど食べたことの無い組合せとなったみたい。
先ずは小鉢的存在の、春巻き的なヤツからいかさせていただいたが、fresh感を纏うものの、味はない(ないはオーバーだけど)。
キレはあるけど、味はない。みたいな感じかな ……
挽肉ご飯のほうがガパオ“ライス”だとすると、担々麺に見えるほうがトムヤンクンというやつか。
白眞勲(はくしんくん)に名前が似ている。となれば私としては思想的にちょっと相容れない部分があるのではなかろうかと警戒しながら引き上げた麺は、小麦ではなくってでんぷん質のような透明感がある。早速啜ってみれば、やはり心配していたtropicalなクセを持つ甘酸っぱさがあり、でも食べているうちに慣れる、寧ろおいしく感じてくるのではないか、と感じさせてくれるものである。
続く挽肉ご飯のほうも、ご多分に漏れず注意を払いつつやるタイプの挽肉と思うが、別段ダメだこりゃ ! と万歳するほどのものではなかった
これは二つの料理の相乗だと思うが、いつの間にか身体がぽかぽかしてきて、頭のてっぺんから汗が噴き出してきていることに後から気付いたくらい。
清潔感のある内装とともに料理としての素性の良さが感じられ、またそれが女性客から指示されているところだと思う。初めてとは言わないが、人生でもやったことのないタイ料理を残さず完食出来たことだけでも満足感があった。
但しボクにとってはサトウのご飯に永谷園/大人のふりかけ、そしてまたつゆものにマルちゃん/緑のたぬきを揃えてくれたなら、そのほうがご馳走だったのではなかろうか、という腑に堕ちなさは残ったけど
―― そこへコブの佃煮でもあったなら、もう間違いなし ! 且つ、慣れれば美味しくなると期待していた白眞勲(トムヤンクン)は、意外に最後のほうでは(あくまでもボクにとっては)逆に嫌味が増して来るではないか ! 好きだったんだけどなぁ、「大使閣下の料理人」 …… (笑)