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醤油ラーメン頂きました。ラーメンとしての完成度の高さ感じました。
毎週末の麺活です。数日前に仕事中のランチでこちらを訪問し、妻を連れてきたいなと思ったので早速実行しました。
土曜日の内幸町界隈は閑散としています。ビジネス街なので週末にビジネスマンの姿はなく、賑やかな日比谷公園に面してはいますが、大きな通りが日比谷と内幸町を隔てていて、このあたりに人は流れてきません。
到着は12時近くでランチタイムでしたが、ビル地下1階のレストラン街も閉じている店が少なくありません。こちらの店も土曜日営業はこの9月からスタートしたばかり。
扉の開いた店のなかは先客ゼロ。妻は「やっているの?」と不安そうですが、ラーメン店とは思えない店内インテリアに興味津々な様子。
奥から黒い上下の服を着た女性スタッフがコップ二つと水が入ったグリーンのボトルをもって出てきました。「いらっしゃいませ」と言いながら、それらをカウンターの端の席に並べました。
券売機で食券を購入します。妻には先日私が食した「らぁ麺"生ハム"フロマージュ」を勧め、今回私は「醤油らぁ麺」に味玉子と替玉を追加で注文。購入した券をもって席に座りました。女性スタッフが再度姿を現し、その食券を回収して半券を置いてきました。
ほどなくして妻の「らぁ麺"生ハム"フロマージュ」がやってきました。リゾット注文時にスタッフに渡すカードも同時に渡され、「へえ、これを使うんだね」と。姿の珍しいラーメンより、カードに興味を示していました。
続いて私の「醤油らぁ麺」が届けられました。
一目見て清湯の美しさが印象的。大ぶりな三角のワンタン二つが目立ちます。2枚のチャーシューは鴨のよう。真ん中に小葱が。その隣の芽ネギがなんとも上品です。材木型のメンマ二本も上品。味玉子は涙型の別皿で置かれました。
レンゲでスープをすくうとたっぷりな油。一口飲むとすっきりした醤油味。油は鶏油とオリーブオイルが混じり合ったもののようです。鶏油独特の匂いは薄く、オリーブオイルの臭みもほぼなく、嫌味のない味に仕上がってます。もう少し、好き嫌いが分かれる独特な味をしているのではないかと想像していましたが、醤油ラーメン好きが美味しいと感じる味になっています。カエシの醤油は数種類使っているのではないかと馬鹿舌は感じました。
ワンタンはオーソドックス。これにも意外感。いい意味で普通に美味しいです。
鴨チャーシューはわずかに硬く感じました。たまたまかもしれません。
味玉子は固ゆで手前の半熟。割ってもトロリと流れ出る柔らかさはありません。
いい意味で醤油ラーメンそのもので逸脱した独特な風味を強く感じることはありませんでした。美味かったです。
こちらには、独特のメニューがありますので、個性はそちらで出しているのでしょうね。今回は醤油をいただいてその実力を改めて実感させていただきました。
斬新なのにしっかりラーメン。リゾットで最後の一滴まで美味しい洋風ラーメン。
内幸町に用事があったので、以前より気になっていたこちらに初めて伺いました。その名称のとおり日比谷公園が目の前の高層ビル「日比谷パークフロント」のB1にこちらの店舗はあります。
2017年に竣工した最新ビルの地下飲食街のテナント。街中のラーメン店とは趣が違います。エスカレーターでB1に下りてすぐの右手。扉の開いた入口からはスタイリッシュな店内が丸見えです。木材と鏡を使った壁に囲まれた一直線のカウンター席が横に広がります。
カウンター席は15席なのですが、サイドの壁が鏡のため、どこまでカウンターが続くのかと一瞬驚きます。
そこへスタッフさんが登場。「いらっしゃいませ!」と言って、水が入った緑のビンととグラスをカウンターの最も左側の席に置きました。
振り返ると券売機。予め決めていた「らぁ麺"生ハム"フロマージュ 〜リゾット用ご飯付き〜」@1,180円をポチッと。
食券を渡したスタッフさんから半券を受け取って、用意された席に着きました。
初めての店内。なおかつ、15時ちょうどという時間帯で他の客がいないため、思い切りキョロキョロ。およそラーメン店の雰囲気とは異なります。ただ、カウンター席のみという点だけがわずかにラーメン店の匂い。
着席から5分後にラーメンはやってきました。度々ネットで視ていた姿そのもの。醤油を使っていない、黄金色の透明スープの上にはオリーブオイルのようなやや緑が含まれた黄色のオイルが浮いています。その下に沈む麺はやや縮れた中細麺。その真ん中にクリームチーズがたっぷり載っています。全体的に黄色っぽいなか、緑のネギがアクセントになっています。
そして楕円形の変形丼の両端には生ハムがひとつずつ。具材はシンプルです。
まずは麺からいきました。絡むスープに塩加減ちょうど良し。野菜からの出汁なのか優しくてまろやか。貧弱な私のボキャブラリーでは説明が困難な、経験のないラーメンスープに驚きました。チーズもクリーミーで食感に違和感はありません。悪い意味ではなくチーズの香りが強くなく、ラーメンの一部として機能しています。
生ハムは塩気が強めなのではないかと、リゾットと一緒に食べることとし、麺を食べきってから、リゾットをお願いしました。
ラーメン提供時にスタッフさんが「リゾットがつきます。麺を食べたあとに使ってください」との説明をして置いていったカードを右手でかざして、スタッフさんに声をかけます。
ほどなくして五穀米と思われる薄い小豆色のご飯が登場。水菜が添えられています。
充分に残しておいたスープのなかにご飯を投入。スープの下に沈んだご飯をレンゲですくっていただきました。これがまた美味い!サラリとしたスープにご飯を投入しただけなので、食感はリゾットというよりお茶漬け。このスープ茶漬けが最高に美味しい。
この方法いいですね。スープはご飯とともに無理なく完飲。一滴残さず、すべていただきました。
正直、懐疑的でした。ラーメンとしてどうなのかなあと。でも、食べてみてラーメンとして出来上がっていることが分かりました。初訪問を遅らせていたことを後悔。もっと早くに来るべきでした。
次回はどれを食べようか。メニュー見ながら次回訪問の計画を立てます。
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店名 |
ラーメン ドゥエ エド ジャパン(Ramen ドゥエ Edo Japan)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-6205-4810 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
霞ヶ関駅、内幸町駅直結(日比谷線、千代田線、都営三田線) 内幸町駅から215m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 日比谷パークフロント駐車場利用可 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年6月19日 |
お店のPR |
【メディア・SNSで大注目】ミシュランも認めた新感覚の"身体に優しいらぁ麺"
☆☆日本テレビ 嵐にしやがれ(2019/4/20放送)で大絶賛☆☆ |
初投稿者 |
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本日の週末麺活の目的地はこちら。内幸町で用事のある息子を車で送る予定があり、その足で寄らせてもらうことに。
この9月から土曜日営業を始めているこちら。妻との週末麺活で伺うのは2度目、私としては3度目の訪問になります。
到着は12時半。15席ある店内には5人の先客。タッチスクリーン式の券売機で食券を購入します。妻はあらかじめ決めていた醤油を。訪問3度目の私は、今回は「ぶどう牛のハヤシそば」1,180円を選択です。
イタリアン出身オーナーの店らしく、清潔そうな白いシャツに黒のジレとパンツの装いで髪を後ろに束ねた接客担当女性スタッフが「お好きな席をどうぞ」と。入口右手側奥の2席につかせてもらいました。
さきほどの女性スタッフがバックヤードから再び現れ、水の入った瓶を私たちの目の前に置き、私たちの食券の半券をピックアップ。注文のラーメンが提供されたのは7分後でした。
なるほど、初めて目にした「ぶどう牛のハヤシそば」は品名のとおり、見た目ハヤシライスのルーの粘度の低いゆるいヤツ。そのスープに溶けたチーズが浮いています。中央には低温調理されたものと思われるピンク色した牛肉スライス。その上に九条ネギなしきものと芽ネギ。ラーメンのようでラーメンでないといった感想です。
スープの下の麺を箸ですくうと、現れた麺はやや縮れた中細麺。粘性のあるハヤシのスープがよく絡み麺の本来の色はわかりません。口に入れるとハヤシ風なスープの味が口の中に広がります。ハヤシライスのルーを単純に薄めたのではあの味にならないのは素人でもわかります。けれど、どのようにスープ状の粘性まで落としているのか???
麺はボソっとした食感。もう少し歯ごたえを感じる麺のほうが合うかな。太さももっと。個人的にはそう感じました。
牛肉は柔らかく、いい食感でした。スープの味で牛肉そのものの味はよくわかりませんでしたが(笑)
醤油スープのような強い塩分を感じないスープなので、最後まで美味しく完飲。なるほどね、と。
ラーメンの麺を使ったスープヌードル。新しい食べ物ですね、これは。