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つっこみどころ満載のローリングストーン(玉響)!
Indian Cuisine 玉響
2015/09/30
フードコート浜さん
二度ものご利用本当に有難う御座いました。
お恥ずかしい、笑えない一度目のご来店時には大変申し訳御座いませんでした。あれから浜さんがおっしゃっていた料理を(いろいろ調べて、これのことだろっとシェフと話をして、調理してもらってランチに出してしまおうとなったのですが、一番食べてほしい方にお試しいただけて当店も大変嬉しく思っております。
新たなイベントを今後とも何卒宜しくお願い致します
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フードコート浜
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
Indian Cuisine 玉響(たまゆら)
|
---|---|
ジャンル | アジア・エスニック、インドカレー、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
メトロ銀座線 溜池山王駅 徒歩1分 10番出口 溜池山王駅から166m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはチャージ料500円あり |
席数 |
45席 |
---|---|
個室 |
無 2016年12月末までの日程にて貸切可能日は御座いません |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイムは14:00~(ディナータイムは全て喫煙OK!) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 お子様のみのご利用大歓迎です。 |
オープン日 |
2015年8月6日 |
備考 |
持ち込まれるお酒はワインに限ります。飲み放題コースの場合は |
初投稿者 |
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予約を入れようと電話をかけると、
「今週はベンガル(東インド)・ランチ・プレートをお出ししてます。」と言う。
な、な、なんだって!
しかも目玉は「シャルシェ・マーチ」(魚のマスタードオイル煮)だと言う…
「アジ一匹使ってます。」と言う…
そりゃ、あんた、行かにゃなるまいよ!ディナーからランチに変更して。
これには、前置きがあった。
その10日前、ディナーに訪れた折、
くだんのシャルシェマーチというベンガル料理を、予約していた。
ところが、である。
私(日本)→店長(日本)→シェフ(インド)へと伝言リレーよろしく、
思いこみも重なり伝わる間に、
「サカナ ソルト マスタード OK OK!」となり、
ついに、ご登場あそばしたのが…
何というかその、インド料理でもなかろう的な、
うっすーいカジキの切り身のただのソテー。塩味だぜ。 \1,200
「ソルティマーチ」(焼き魚)の登場である。
脳裏には茫漠たる砂漠の風景が広がっていった。
誰も悪くはないのに、
(しいて言えば、メニューブックに無い料理をオーダーするお前が悪い!)
店長はこれをいたく悲しみ、厨房との誤解を氷解させた後、
使えるものは何でも使えとばかりに、次の週替わりランチイベントへと昇華させた。
ベンガルランチプレート(限定3食) \1,200+日替わりカレー \300
魚メインに、マトン、ほうれん草、バスマティの構成で、楕円型の陶器皿でサーブ。
別添えの日替わりともどもベンガル仕様である。
シャルシェ・マーチ(魚のマスタードオイル煮) medium
頭とわたを外したアジにこんもりと、
タマネギベースのしょっぱーいソースを乗っけたドライタイプの魚料理。
おかずとして食べれば、塩気のみがストレートに突き刺さり、
バスマティと完全に混ぜこんで食べれば、すっごくアジの味がする。
マンシュ・カサ(マトン・カレー) mild
バターとヨーグルトベースの重ためのソースをトマトの酸味で引きしめた、
肉を食らうためのカレー。
大きなボーンレスマトンは柔らかく上質。
日替わり ベグン・ムルギー(ナスとチキンのカレー) mild
ターメリックの苦さに、ナスの風味も良い意味で荒々しいシャバ系。
それなりにオイリーで、マトンとは違った重たさがある。
シャグ・バジャ(ほうれん草のニンニク炒め)
味付けも香りもひかえめで、トロトロに炒められた付け合せ。
バスマティ・ライス
炊飯式。鍋をアルミホイルで覆い乾燥をカバー。
「ナンが付いてないから、出ないですねぇ。」と店長。
そんじょそこらで食べられるものではないのに、
そんじょそこらで食べられるものではないからこそ、出ないのだろう。
嗚呼、もったいない! 嗚呼、出なきゃ、出されなくなっちゃう!
作りまするは、短躯のフセインさん(汁物担当)と、
縦に長いアラムさん(焼物担当)の東インドはコルカタのムスリムおっさんコンビ。
完全に分業制を敷いており、どちらかが一時帰国する際は、提供メニューを絞る。
昼夜を問わず、粒スパイス、生唐辛子、ニンニクたっぷりを禁じ手としている。
(ビリヤニ他、不可欠なメニューについては、その限りではない。)
それなのにそれなのに、
飛車角抜きで戦えと言われてるようなものなのに、
バリッと突き抜けた鮮明さでもって、
ムスリムっぽーい迫力あるパフォーマンスを展開。
しょっぱいものはしょっぱく、酸っぱいものは酸っぱく、粗野なものは粗野に、
うける人にはうけ、ひく人にはひかれ、
あくまで、レストラン現地仕様の観点で丁寧に作られ、実に清々しい。
もう5年以上日本でやってきて、スレていない(野放し)ことは奇跡に近い。
料理、オペレーション、価格、サービス、雰囲気、土地柄、
それら一つ一つ、あるいは、全体として見る時、
つっこみどころは満載なのだが、
知ったかぶりをしなく、嘘の無いところがいい。
座れる場所が、一つ増えた。
店長と厨房の二人は姉妹店ソニアからの移動組。
ただ今、絶賛運転期間中!