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クラシカルフレンチ。「仏蘭西厨房 かえりやま｣
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parisjunko
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
かえりやま
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5593-3627 |
| 予約可否 |
予約可 ⚫︎誕生日/記念日・・・・誕生日カードを無料でプレゼントいたします。ご要望のある方は事前にお伝えください。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄銀座線溜池山王駅10.11出口から 徒歩1分 溜池山王駅から200m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 ￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
18席 |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 18人、立食時 26人 |
| 個室 |
有 （4人可、6人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| ドレスコード | カジュアルスタイル |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
03-3583-5610 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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東京・赤坂にあるフレンチレストラン「仏蘭西厨房 かえりやま｣
食べログ始める前に伺わせていただいて以来です。
リーズナブルな価格で思い切りフランス料理を楽しんでいただくをコンセプトにしたお店。
オーナーシェフは帰山 浩司氏 。 新鮮な素材の良さを生かし料理を作るようにこだわる国際派のシェフ。フランスの１７年をはじめ海外で２３年間活躍。帰国後、東京・赤坂に「仏蘭西厨房かえりやま」をオープン。
フランスでの実績・「ボンマニエール」三ツ星・「オーベルジュ・エリーダン」三ツ星・「キャレ・ド・フェリアン」二ツ星 で修業・パリ１２区「ソローニュ」オーナーシェフ その他海外での実績・ビバリーヒルズ「ラ・メール」グランシェフ・サンタバーバラ「カンニバール」グランシェフ・カリブ海アルバ島「ロワイヤルキャバナ」エクゼクティブシェフ・ソウル「タストヴァンソウル」エグゼクティブシェフ、他にも韓国などで23年間に渡ってシェフを務められたそうです。
馳走西健一さんのシェフの修業先であるフランス料理のお店。改めて、そのルーツを伺ってみたいと。
あの魚介のパイ包み、もここのスペシャリテへのオマージュ。
ランチ3,000円コース、 ランチ4,500円コース （シェフにおまかせのコース）、 ランチ6,500円コース。
オードブルは、スープや前菜の３種から、一品選択、メインもお魚かお肉、デザートも２種から、とプリフィクス。
「オードブル・メイン料理・デザート」の3品コース。おさかなｘおさかなにしました
【アミューズ】
「タプナードソース」
オリーブ、アンチョビ。ケッパーのタプナード。
「バケットスライス」
【オードブル】
「ヤリイカのポワレ、クスクス」
ヤリイカを柔らかく火入れにして、下には野菜を加えたクスクスのサラダ仕立てを敷いて、バジルのソース、酸味をきかせた赤玉ねぎのソース、ビーツのマリネを添えて。クスクスに野菜の旨味を移してよくまとまっていました。
【パン】
「バケット」
バター付き。それも気前の良い量。
【メイン】
「ニベのポワレ 玄米のリゾット添え」
ニベを皮目カリっと、身はしっとりとポワレにして、下にはチーズをきかせたリゾットを敷いて、上にはルッコラ、ハーブ“セルフィーユ、ディル”を添えて。お魚の定番ともいえるブールブランソースを合わせて。魚の゙塩の当て方も、火入れも絶妙でした。ニベとは、スズキ系のお魚。ぐち、イシモチとか言われたりする（笑）
【デザート】
「洋梨のフラン」
洋梨のフラン、別の地域だと、クラフティーとか名前が変わる、フランス全土にわたってある、たまごを使ったデセール。洋梨のフランにはクレームアングレーズ、生クリーム、バニラアイスが添えてありました。
【食後の飲み物】
「コーヒー」
苦味酸味がなくて美味しい。ブラジル、コロンビアのコーヒー豆。
クラシカルで、優美なお時間でした。シェフに健一シェフのお話をすると、行こうかと彼に聞いたら、予約でいっぱいっていわれてね、と（笑）愛弟子さんの活躍もさることながら、帰山シェフの腕は、やはり確かな腕で、私たちを魅了してくださいました。お値段も、やさしいです。