『クラシカルアジアン料理をプリフィクスで楽しむ♪』 : アジアンビストロ Dai 東京ガーデンテラス店

永田町にあるタイ料理ビストロ「アジアンビストロ Dai 東京ガーデンテラス店（アジアンビストロダイ）」

アジアン料理とワインに合う料理で、多目的に楽しめるレストラン。お店は、東京ガーデンテラスの2階にあります。永田町駅ま上の好立地です。

運営は プレジャーカンパニー。『Dai』『大喜楼』『Nouvelle Ethnique ATHA』『炭焼き大』などのブランドを展開しています。

メニュー～土日・祝日限定絶対満足ホリデーランチ～ ☆選べる前菜８種（パクチーサラダ、ヨダレ鶏、グリーンサラダ、蛸とキノコのマリネ 海老トースト、鶏もも肉の唐揚げ、トムヤムクン、タイ風オムレツ“カイチャオ”
☆選べるメイン６種（海南チキンライス、グリーンカレー、ガパオ炒めご飯、海鮮あんかけ五目焼きそば、バッタイ、鶏肉のベトナムフォー）。

これに食前・食後のドリンク2杯と生春巻き&海老トーストが付。

よだれ鶏、パッタイをお願いしました。

【最初の飲み物】
「ローズヒップピーチテイ」
きちんと深味ある味わいに仕上げたローズヒップティ。

【前菜】
「生春巻き」
ゴイクオン。もちもちライス・ペーパーの皮に、シャキシャキサニーレタス、大きな海老などが入り、食べごたえたっぷり。
ソースは、甘辛「スイートチリソース」甘酸っぱい「ナム・プラー」の2種。

「海老トースト」
にんにく、スパイシーに仕上げた海老のすり身をトーストにのせて、さっくりと揚げて。
ビールに合うな。

【選べる前菜】
「四川風口水鸡（よだれ鶏 ）」
しっとりと柔らかな鶏鶏肉に、たっぷり、醤油、辣油、花椒の味付け、松の実入りソース。下には、キュウリ、ナスのマリネ。これがまた美味。

【メイン】
「パッタイ、タイ風海鮮焼きビーフン」
透明のきしめん風パスタ”センレック“、に、厚揚げ、海老、卵焼き、火の入ったもやし、ニラなど。味つけしっかりで輪郭とれた味が好きです。

【飲み物】
「アイスコーヒー」

経営者さんが グローバルダイニングご出身と、メニューの選択の多さも似ているかも。また、グローバルダイニングを継承したであろうホスピタリティがあり、居心地の好いお店です。

「アジアンビストロDai」、アジアン料理とワインに合う料理で、多目的に楽しめるレストラン。お店は、東京ガーデンテラスの2階にあります。永田町駅ま上の好立地です。

店内は、“アース・ウィンド・アンド・ファイアー”流れるお洒落なワインバー風になっていて珍しく、アジアの屋台風とかアジアンポップテイスト、はたまた、ゆるい南国調アジアンリゾートなイメージではありません。希少かも。

メニュー～土日・祝日限定絶対満足ホリデーランチ～
・選べる前菜８種・パクチーサラダ、ヨダレ鶏、グリーンサラダ、蛸とキノコのマリネ
海老トースト、鶏もも肉の唐揚げ、トムヤムクン、タイ風オムレツ“カイチャオ”
・選べるメイン６種・海南チキンライス、グリーンカレー、ガパオ炒めご飯、海鮮あんかけ五目焼きそば、バッタイ、鶏肉のベトナムフォー。これに食前・食後のドリンク2杯と生春巻きが付。

新嘉坡海南鶏ご飯に決定。昨日タイ・カオマンガイ、連日同じみたいですが。

【最初の飲み物】
「ローズヒップピーチテイ」
最初の飲み物のリストから、選択します。“やっぱ、これでしょ”アジアテイスト気分で盛り上がるなあ、なビールお酒ものではなく上品でおいしいです。

【前菜】
【生春巻き】
ゴイクオン。作りたてらしく極薄ライス・ペーパーの皮が、シットリしてもちもち。具は、レタス、春雨等が入ってシャキシャキ。多めに入った大きなエビは、ぷりぷり。パクチー感・香菜はなし。生春巻きソースには、二種・甘辛「スイートチリソース」甘酸っぱい「ナム・プラー」、甘辛い味わい。アジア料理好きなくせに極辛苦手ゆえお醤油いただいた、感謝。

【選べる前菜】
【四川風口水鸡（よだれ鶏】
２品目は、５種から選択。迷わず“中国料理口水鸡”をチョイスします。辛い茹で鶏思い出すと、よだれが出る、という。鶏肉の身は、しっとりとしていて大きめスライスされた鶏肉に醤油、辣油、花椒の味付け、松の実入りソースでひたひたにひたされています。食べますとびしびし“ラー油”辛さが効いてきます。下から、付け合せのキュウリ、ナス、がたっぷり、これまたラー油まみれになって隠れていました。

【スープ】
「チキンブイヨン」
鶏の出汁を使った濃ゆいブイヨンコンソメ。ハーブは効かせてあるもののエスニックな味わいではなくシンプルに濃ゆい。

【メイン】
【ハイナンチキンライス】
パクチーとキューリが添えてあります。蒸し鶏は、鶏皮のないタイプ。とってもお肉が柔らかく、しっとりジューシー。
ソースは、特製醤油、タイ風甘辛のチリソース、ねぎとにんにくと生姜。の３種類です。もっとも合ったのは“ねぎとにんにくと生姜”、辛さはさほどないものの、ニンニクの旨みが全体に広がり蒸し鶏を上手に引き立ててくれます。

【ごはん】
「ジャスミンライス」
不思議に炒飯のようなパラパラ具合。シンガポール現地同様、インディカ米に鶏肉の出し汁で味付けして炊き上げるチキンライス。味の染み方最高、旨味がしっかりと染み込んでいます。こちらも絶妙な炊き具合で固めになっています。昨日も同じジャスミンライスでしたがお米の性質がまったく異なります。こちらのは小さめの米粒。どちらも甲乙つけがたく、です。鶏とたれとで、つゆだくコンビネーションご飯にしていただくと最高うまい。追加料金にて大盛り可能、にすればよかった。子供用お茶碗一杯ほど。

【飲み物】
「ホットコーヒー」
お姉さんが目の前で、挽きたてコーヒーをいれていただきました。詳細は忙しそうなので伺わなかったのですが、力強いコクと苦味。深煎り焙煎の豆らしくほんとうおいしかった。

調べますと「アジアンビストロDai」は、支店たくさんで、たまプラーザ青葉台、駒沢、新百合ヶ丘など、本来は住宅地に店舗を展開、しかも元・グローバルダイニングご出身の方がご経営されていたのでスタッフのホスピタリテイのクオリテイの高さに納得です。
お料理は東南アジア各国網羅してのニュースタイル・エスニックレストラン。それぞれは奇をてらっていない本格的ポピュラーなものばかり。タイ・ベトナム料理ほか中華料理まで、と幅広いラインナップ豊富、しかも赤坂にして驚くべきお値段、毎回楽しみに伺えます。