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八坂牛太さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
パティスリー アンド カフェ デリーモ 赤坂店(Pâtisserie & Café DEL'IMMO)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ、パンケーキ |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ赤坂見附駅徒歩5分 赤坂見附駅から151m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2013年12月12日 |
備考 |
贈答用の焼き菓子について、熨斗が必要な場合は事前予約が必要。 |
お店のPR |
ショコラティエが手がける絶品スイーツに舌も心もとろけます
ショコラティエの江口和明さんがシェフパティシエを務める【パティスリー&カフェ デリーモ】。ショコラのおいしさを伝えるため、すべてのスイーツメニューにショコラが使われています。世界各国から選りすぐりのチョコレートを取りそろえ、パンケーキやプティガトー、焼き菓子などそれぞれに合うチョコレートを使い分け。メニュー表にカカオの含有率や産地などを表記しているので、いろいろ食べ比べてみるのも面白いです。店内は大人向けのスタイリッシュさの中に、カジュアルさが同居していて幅広い世代が利用しやすい雰囲気。温かみがあってくつろげます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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休日の夜に伺いました。
チョコをケーキにより使い分ける江口シェフのお店、来年日比谷に移転するみたい。
赤坂周辺のパティスリーらしく夜遅くまでやっている+ゆったりしたイートインで便利なお店。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
◇アールグレイ(600円) ☆×3.6
構成:チョコクリーム+ビスキュイ+ガナッシュ+サブレ生地?
アールグレイの香りが付いたチョコクリームは、食べた瞬間に香りがぶわっと広がる。
その後にスポンジとガナッシュのミルクティの味が追いかけてくるので、紅茶味の主張が強い。
チョコクリームは軽めの滑らかな口溶け、スポンジは軽めのしっとりでこれは唯一軽いケーキ。
最下層のタルト生地?で食感を出しており、味の濃さと相まって食べ応えはかなりある。
◇デリーモ(680円) ☆×3.5
構成:ブロンドチョコムース・クリーム・グラサージュ+ビスキュイ(チョコ・ヘーゼルナッツ)
ブロンドチョコムースがクリームレベルの粘度+滑らかに溶けていく、キャラメリゼにより香り
・甘さが強く、ここに内部のクリームで濃さ・引きを足していく=かなりの甘さ・引き。
ビスキュイはコーヒーでアンビベされたチョコとヘーゼルナッツの2種類、どちらも香りを主張
してくるため全構成が強い=方向性的には強い×強いで、殴り合いつつも統一されている。
◇オセロ(650円) ☆×3.4
構成:チョコムース・グラサージュ+バニラクリームブリュレ+ビスキュイ+シュトロイゼル
チョコムースは丸さも落ち着きもあるミルクチョコ、甘さが丁度良く誰もが食べられそう。
このケーキの重さはグラサージュが担当しており、この部分の直球の甘さ・引きが強め。
バニラ味のクリームブリュレは軽減役と思いきや、ここでもしっかりの味で全体的に重め。
ねっとりな食感をベースとしつつ、ほんのりシナモンのシュトロイゼルがアクセント。
◇デュオピスターシュ(600円) ☆×3.3
構成:ピスタチオムース・ブリュレ・ビスキュイ+グリオットチェリー・ジュレ
ピスタチオムースは濃厚な引きと油分、味の癖はそこまで強くは無いが濃厚で強めの味。
がっつり豆の癖はブリュレ部分で主張しており、構成比率もこの部分が一番高く重めのケーキ。
グリオットチェリージュレが軽減役だが、濃い×重いを軽減できておらず後味がややしつこい。
香り面でもベルガモット+ピスタチオで、しっかりと攻めてきており残る感じ。
◇モンブランショコラ(600円) ☆×3.0
構成:チョコクリーム+生クリーム+ブリュレ+マロンコンフィ+ライスパフ+ビスキュイ
+メレンゲ
チョコクリームはカカオの香りが深めだがやや油分が出ている、中心にあるブリュレがドゥルセ
だと思う。他商品に比べて味・引きはそこまで強くは無いもののモンブランとしてはうーん…
チョコケーキ感>モンブラン感でお店の方向性的には良いのかもしれないが、そもそもこれを
モンブランで作る意味が読み取れず。必然性のない再構築系は好みでは無いのでうーん…
◇ブラックダンディ+チョコアイス(1,280円+200円) ☆×2.0
構成:チョコパンケーキ・ソース・クリーム+チョコアイス
スフレタイプだからか、焼き面のようなしっかりした食感が無く生地全部がふかふかしている。
ただ、食べて密度を上げた瞬間にパンケーキ自体にべちゃついた食感を感じるのがうーん…
生地自体のチョコ味は穏やか、味の濃さはたっぷりのチョコソースとチョコクリームが担当。
濃さや甘さの耐性は高いと思うのだが、全体的に説得力が無くしつこさを感じたのがうーん…
トッピングのチョコアイスは浅くも深くも無い、単体としては食べやすい味に思う。
―――――――――――――――――購入した商品等(税込)―――――――――――――――――
全体的に味は濃く甘いはっきりした方向性を持ったケーキが多い印象だが、個人的には濃い甘い
意図がいまいち掴めず+期待していたチョコの香りと言う点で優位性を感じずうーん…
ケーキは最低が600円からとかなり高価格帯、大きさは普通なので中々強気に感じる。
チョコは得意と言われるシェフが多く、わかりやすい売りにはなるがやはり激戦なのだと思う。