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西からの幸福
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パコ崎ミャ子
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店名 |
やさいや 鉄板焼野菜 赤坂店
|
---|---|
ジャンル | 鉄板焼き、焼肉、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-3188-8284 |
予約可否 |
予約可 電話でのお問い合わせは、12:00~13:30の時間帯を避けて頂けますとスムーズに対応できます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座線赤坂見附駅 徒歩3分 赤坂見附駅から211m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ500円(1名様)・サービス料なし |
席数 |
28席 (カウンター18席・テーブル席8席・個室2部屋(最大4名様・6名様)) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) 完全個室です。 最大4名様と6名様の個室をご用意しております。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
全国各地の旬の恵みを、ライブ感あふれる鉄板焼きで
全国の契約農家から直送される新鮮安全な野菜をシンプルに鉄板焼きで。 |
初投稿者 |
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鉄板焼き屋さんで、艶々ホクホクに焼き上げられたカボチャに、
自分でまぶした刻み海苔をチマチマ箸で取り、
改めて 柚子胡椒を添えて、カボチャをホウばる。
・・・う~ん。おいちー~♡。
・・・。
夜に、鉄板焼き屋さんで、親友と待ち合わせ。
珍しく早起きしたので、意を決して昼前に実家に行く。
お目当ては、無理矢理話題として考えたカボチャ料理と、お婆ちゃんとの会話・・・。
実家の祖母は、仕事の忙しい両親に変わって、私達家族の食べることをズーっと担ってくれた。
私達姉妹は、祖母の料理で大きくなった。
私の、料理の師匠だし、私の味の基本を作ってくれた。
『おばあちゃん、こないだの、私の連れてきた男の人・・・どう思った?』
久しぶりに、何でもない日の、何でもない祖母の料理を食べにきたふうを装い、
調査のため、実家に帰ってきた。
「なんだい? ○○が何か言ったのかい?」
祖母は、私達の前でも父を下の名前で呼ぶ。○○と呼び捨てにする。
『逆、逆。何か、何にも言ってこないの・・・それがチョッとネ』
父に彼氏の『K』君を合わせてから、他の家族の皆はフレンドリーで好感触なのに、父だけは何だか私を避けている感じがして・・・電話しても「今、チョッとアレだから後で」とか言われるし・・・。
「まぁ、ほぉーって置きなさい。娘が旦那にしたい人を連れてきて、それが自分にそっくりだったら、別に怒るイワレもないでしょ。○○は、テレ屋だからネ」
『そぅーかな・・・。反対とかじゃないよね?』
「はははっ。ミャ子ちゃんのことで、今まで家族の誰かが反対したこと有る?」
『大丈夫かな?・・・何か落ち着かなくて・・・』
実家の台所。祖母と二人で「すいとん」を作る。
汁に入れてもシッカリしているタイプで、粉っぽいヤツでは無く、
ツルンとして、ベタべタにならない、トロトロだけど箸で持てる柔らかさの「すいとん」。
大根、人参、キノコはイロイロ・・・。あと、油揚げ。これが入ると味が深くなる。
『カボチャは入れないの?』
「汁が濁るから、すいとんに直接混ぜようか。そのほうが色もイイしネ」
そう言って、祖母は小さい缶詰のカボチャのスープを開けて、ボウルに入れた。
『へぇ~。スープ缶で「すいとん」を作るなんておばあちゃん、オシャレ~』
「裏ごしするより、簡単だからねぇ」
食事する居間に運ばないで、台所の狭いテーブルで祖母と二人並んで熱々の「黄色のすいとん」を食べる。ここ何日かの急な寒さが心地いいくらいに、体の芯から温まる。じんわり汗ばむ顔を祖母に近づけて、子供の時みたいに、
『おばあちゃん。美味しいね。美味しいね。また作ってね』
と、食べ始めたばかりなのに、言ってしまう。
「いつでも、作ってあげるよ」
『じゃ、明日も作って!』
「あぁ、イイよ。明日も作ってあげるよ」
『ハハハハっ』
「ははははっ」
子供の時と同じやり取りをする。
二人で笑って、何でもない話をしていたら、車が無かったので居ないと思っていた父が不意に、
「旨そうな匂いがするなぁ~」
と台所に入ってきた。
ちょっとビックリしたけど、声がいつものトーンだった。
それを聞いたら、私も何かいつものトーンで声が出た・・・。
『あっ、居たの? すいとん食べる?』
「あぁ、食べる。・・・柚子胡椒も出してくれ」
『へぇ~柚子胡椒なんて、家に有るの?』
「あぁ、汁物に入れると中々だぞ。お前も入れたら? 旨いぞ」
『あっ。うん。そうする。おばあちゃんは?』
「う~ん。じゃ、ちょっと入れようかな」
なんだろう? いつもの感じで、いつもの食事。特別なことも有ったり、そうでもなかったり。
食べること、一緒に同じ食卓を囲むこと。感謝とか、ありがとうとか、生きていてとか、感情的に声高らかに叫びたいけど、思いを伝えたいことって綺麗な言葉で、取り繕ったラッピングの見栄えでは無いな・・・。何か表現できない感情の方が、幸せに思えたりする瞬間もあるなぁ。
「柚子胡椒」に私的ノーべル賞を進呈したい。そんな気持ちになった話。へへっ。
まぁ、父と久々にちゃんとした会話をして・・・なんとなく落ち着いた。
夕方まで、ゆっくり家族と今後の話をして、頃合で夜の会食のために、実家を後にする。
・・・。
井原西鶴の「芝居 浄瑠璃 芋蛸南瓜(いもたこなんきん)」は、風にふかれて西から来た言葉。
談林派の作風は「心付」。遠く西から来る風に乗った文化は、いつでも何か一味も二味も違うなぁ。
隠しきれない、むき出しのセンスが弾けている感じがして、それ以上でも以下でもない絶妙な完成形のシンプルさを感じる。
正に、イイ感じだ。
Simpleを絶賛するワケではないけど、シンプルだからこそジワジワ来るモノは確かにある。と思う。味とかネ。野菜の味とかネ。
それにシンプルな良さは、食べ物ならダイレクトに反響する。複雑怪奇な微睡みではなく、素直な問いかけを理解する。口の中でそれを感じる。脳に伝わって響きまわる。ボワンボワンと。
目の前の鉄板で、日本ランカーのお肉に、鮮度抜群のお魚、透明で淡く透き通ったイカなんかもイロイロ焼いてもらって、食べた。マジ激ウマ。
だけど・・・。何だか、南京・・・。
「カボチャ」が想像の少―し上のラインを絶妙にトレースする美味しさで、
何か後ろから肩を掴まれて、背骨を尾骨付近から、うなじまでの距離をツゥーと舐め上げられている味わいで、マジたまりませヌ。で、「ちょっと多めに焼いてね~♡」とカボチャだけを追加注文。
『やさいや 鉄板焼野菜 赤坂店』様で~。
こちらは、深夜のかなり深い4時まで開いていてくれるので、二次会三次会だけではなく、遅い仕事終わりでどうしても飲み直したい時など、本当に助けてもらっています。いい店だ。鉄板の上で魅惑的な匂いを操り、笑がほころぶ味で出迎えてくれる。時間の経過が麻痺し、ドップリ身を任せてしまう雰囲気に酔いまくり、調子にのって口から飛び出すこちらのワガママとしか言えない希望を受け付けてくれるお店に、悪い店などはない。絶対に無い。全部イイ店、ヤれる店。ははっ。
鉄板焼きなので、当然、お肉や海鮮なんかも美味しいです。はい。当然です。
でも、看板重視なら野菜をメインに食べると、健康に直結する安心から幸福感も増しますル。
オススメの「生で食べれるカボチャ コリンキー」もマストで美味しいけど・・・。
今日の私は、程よく焼き色の付いた、火の入ったホクホクのカボチャに気持ちが占領されていル。
「あっ、塩だけでイイです。でも、ちょっと強めで」
と、焼き上げられる段階で、味付けもorderする。
手元にある、醤油ナンチャラ、レモンナンチャラ、ポン酢ナンチャラに浸けて食べるのでは無く、
岩塩なのか、沖縄塩なのか、何なのか・・・とにかく、鉄板の上で塩で仕上げてもらったものを直接口に押し込みたい。ムギュっと。そして、カボチャの香りと素朴な甘味を美味しく味わいたい。
白い平皿に、おめかしして、チョッと照れ気味に艶を増し、アートに並べられた私のカボチャ・・・。
焼き目麗しく、美味しくカスタマイズされた、契約農家様の箱入り娘。自慢のカボチャ子さま~。
ナイフで一口に切り分けるのでは、己の前歯の仕事を奪っているみたいなので、
結構な大きさの一片にフォークをプスリと刺し、
揺れる湯気を鼻息で押しのけ、そろりと上下4本前歯部分を切断機として噛み込む。
噛み込む歯に一瞬体を固くして抵抗を見せるが、直ぐに心を緩めて受け入れてくれる深い深いグリーンの皮とか・・・。ホクホクと思っていた黄色い果実が、無常にも仕事を止めない歯牙が繰り返す規則的連続の動きの間で、段々と重みの増す芳しいねっとり感を出す。それは、カボチャが持つ強い風なら吹き飛ばされてしまいそうな、土から新芽が出るときに香る初々しい香り。成長してもその香りを忘れずに、たわわに実った果実の中心に抱いている。そして、甘くて純真な味わいが、塩に手を添えられて、火に育てられて、静々とコチラに向かって進んでくる。
しみじみ美味しい・・・。
カボチャは、煮ても蒸しても、焼いても美味しい。
味付けが、しょっぱくても甘くでも、ウルサイことを言わないし、カボチャ本来の甘さがホノボノしているから周りに馴染む。全然、カボチャでコメ、イケルし、パン的なモノも平気だし。カボチャ最高~だし。マジ美味しいし。
『すいません。モミ海苔とか有りますか?』
「・・・刻みなら有ります・・・けど」
塩だけで、全然美味しいのです。はい。全然美味しいのですが、何か急に三切れ目を食べようと思ったら、胃の底の奥深くから込み上げる「ゲップ」のような気流の変化が突然おこり、脳が急にいつもの熱暴走的誤作動で、味変的なアクセントが欲しくなってしまい、さらに酔のためか勝手に口が動き、何故か「モミ海苔」を所望してしまった。
カボチャに合うトッピング・・・そんなもの考えたことも無かった・・・。
ただ、黄色い色には、黒かな~的な、色的観点からの単純な解答・・・。
カボチャに「海苔」のトッピング・・・。
それが、多分「正解ではない」と脳がズどどどと感じ始めた瞬間、
同じカウンターで、食事を楽しんで居た左に二つ向こうのマダムが、
「柚子胡椒を下さい」
と、言った。
思わず、「あっ、それ正解!」と私の声が自分の感覚より大きめで、口から飛び出た。
酔っていた。
そして、その必要以上にデカイ、自分の独り言に、
一瞬にして耳まで真っ赤になっていく。
それが分かるくらいの酔い加減。
恥ずかしさのために、周りの音が閉鎖的に聞こえだしたのに、
デリカシーの欠片の無い私の「親友」は、私の閉じ出した心の扉をコジ開けるように、
「何が?ねぇ、何が正解?」とムシャムシャと焼けた烏賊を食べながら、顔をコチラに向けないで聞いてきた。
私は、少し慌て、空のワイングラスを口にあて、底に残っていた雫の一滴を台座を天井に向けて、強引に喉に流し込もうとした。
ただ、恥ずかしくて、聞こえないフリにしては、少し大袈裟な行動だとまた過剰に思い、全身が赤くなる感じがした。はははっ。ホントにバカだなぁ~。私。
・・・。・・・。
西から来た「柚子胡椒」君。あれなぁー、イイぞ。
何か、こっちの舞台に出だした時は、「何だか、新人にしては板慣れしていて、初々しさが無いな~」とも思ったし、反面、「でも、確かに芸はしっかりしている」と感じたし。なぁ。
まぁ、好感を抱くものの、あまりの落ち着いた態度に、何だか腑に落ちない部分も感じてて、そんなちょっと穿った見方もしていたけど。なぁ。
なんや、「一時の流行りと人気で、先輩を差し置いて、板に上がる回数も多い」なんて口さがない、昔気質の生姜兄さんや、「田舎芸で、人前で晒すもんではない」とか息巻くミョウガ姉さんの話を楽屋で聞くとはなしに、聞こえていたけど。
まぁ、聞こえてくる頻度が多くなれば、誰だって「柚子胡椒」君に興味は芽生えてくるものだしなぁ。
とは言え、先日、天候やなんやらで移動が滞って、渋谷の次の舞台が根元から飛んじゃってなぁ、ポッカリ時間が出来たから、「どれどれ、そんなに皆が言うなら芸の一つも見てやろう」と思ってね。いそいそと噂の「柚子胡椒」君の舞台を袖で見たんだよ。
それが、うぅ~ん~。実際に芸を見て、話に耳を傾けてみるたら「なるほど、これはハマるな」と思ったワケよ。
テンポで煽ったり、顔芸で惑わす流行りモノの芸ではないな。あれは。噂以上だな。
本当にビシーっと落ち着いて話を進めて、洒落たことも浮ついたことも言わないけど、ここぞの要所要所で、ピリッと散らかりそうな場をまとめる。
あれは本物だよ。並大抵モノではないね。
全く、久々に唸って、感心したよ。本当に感心したよ。
まぁ、パッと見がね、色合いの微妙さから垢抜けないところがあるし、どうかなぁ? と最初の印象は正にアレだけど。芸を見たら、なるほどなるほど。人気の程が分かるよ。
実際、「柚子胡椒」君、本人と話をしてみると、分かるけど、言ってることは芯があって、そりゃ、ウケるのは当然だな。間違いは、まぁ、無いな。あれは。
何や、新人だと聞いていたから若いと思っていたけど、意外と年食っていて、西の方ではそれなりに道々の小屋を回って、しっかり修行はこなして来てるみたいだなぁ。
それに、向こうで何か出たした時に「胡椒言ってるけど、全然胡椒入ってナイやん」とか、「柚子言っても、皮メインじゃねーか」とか「柚子唐辛子だろ?本当は」なんて、随分いろいろ言われて、苦労も有ったみたいだなぁ。
しかし、それが今となっては、それが良かったんじゃねーのか。
ビシっと折り目正しく礼儀を知って、苦労も知って、周りに馴染んでいる。
まぁ何と言っても爽やかだ。
新人は爽やかに尽きるなぁ。
目上の者と言っても、兄さん姉さん達より上の、ズーっと上の師匠クラスには、颯爽とか爽やかとかは、本当にウケるからなぁ。新しい風は大好きだからなぁ。
あれ、こっちには、西の鍋物の師匠達の推薦なんだってなぁ。
さすがに、玄人推しの人気だから、目の肥えた、浅草や日本橋や新橋辺りで、ジワジワ人気に火がついて来たみたいだ。まぁ、当然のことだな。
そう言えば、ウチの揚げ物師匠達の間でも、評判は高いなぁ。
あの気難しい唐揚げ師匠なんかが最近は舞台袖で、なんや「今日は、柚子胡椒は出番ないのか?」とか、幕の開け閉め係りに毎度確認するし。
例の長年連れ添ったレモン姉さんと、フランス帰りと言っている日本語ベラベラのタルタル姉さんと三角関係で話題になった海老フライ師匠も、何かあると「柚子胡椒の出番は終わったか?」と気にして「四角関係も有りだな」とか、お付きのサラダ三姉妹に言ったりするミタイダなぁ。
あっ、そうそう、「いっぽんどっこで俺は行く」と最近コロッケ協会から離れた、カレーコロッケ師匠も「ピリッとスパイスは、柚子胡椒との意外なコラボで実践したい」と事務所に直談判したらしいなぁ・・・。
まぁ、鍋物、揚げ物、そうそうたる師匠達のお墨付きをもらい、いよいよオマエのトコの「焼き物」舞台にも呼ばれ出しているみたいだぞ。
なんや、2、3回った営業先でも評判良かったみたいだしなぁ。
オマエも、塩焼き秋刀魚師匠が贔屓にしているから安泰だと思っていると、「柚子胡椒」君に寝首かかれるぞ。
まぁ、しっかり精進しろよ。「なぁ、大根おろし君よ」。
神妙な顔つきの「大根おろし」に、出番の終わった「揉み海苔」師匠が、三面鏡の鏡越しに、ドーランを落としながら語りかける・・・。
・・・なんの話? はははっ。マジ楽し~♡
文学賞は・・・文化賞・・・ボブ・ディラン様、マジおめでとう御座います~♡
長い文章や理解不能の文字の羅列より、「歌詞カードの入っていないalbum」。
時代が時代を超える時は、マジ、風が吹いているなぁ~。風にふかれて~。ハハはっ。
何かをやり遂げた人に、何にもしてない人がゴチャゴチャ言うのも、風にふかれているなぁ~。
西からの風が強めだな。「柚子胡椒」みたいなもので、一曲でもいいから真剣に味わい、その声を聞いてみたら、その魅力に気づけるのに。ただ、「真剣に」がキーワードだけどね。だってね。いつでもね。新しい風しか閉塞感を吹き飛ばすことは出来ないの。感じるでしょう?ある種の閉塞感を。その、あの賞ですら変化を受け入れる素晴らしさ。それを評価出来ないなんて・・・。何でもないです。はい。風まかせ~。