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箱庭八咫烏
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店名 |
移転
CHIUnE(チウネ)
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受賞・選出歴 |
2023年Gold受賞店
The Tabelog Award 2023 Gold 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店 |
ジャンル | イノベーティブ、創作料理 |
住所 |
このお店は「中央区銀座1-22-12」から移転しています。 |
交通手段 |
広尾駅 広尾駅から573m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥50,000~¥59,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年2月 |
備考 |
2009年2月、Restaurant Satoshi.Fとして岐阜市にてオープン。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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◉ 鮎
溢れる香りが口に。鮎の濃くまったりした味わいが口の中を満たし余韻に圧倒された。素材をそのまま表現した苦味と旨味が極上。
◉ 枝豆のリゾット ゆめぴりか
ゆめぴりかの食感が美しい。大きく細長い米粒には枝豆の旨味が染み込んでいる。しかし米は米、枝豆は枝豆でそれぞれがしっかりと独立した美味しさがそこにある。
◉ 平貝 カッペリーニ
細く切り揃えた平貝とパスタを合わせた一品。
平貝切り方が異常。細いパスタと食感を合わせている?口の中で平貝とパスタの異様な一体感とその旨味が凄まじい。
◉ チョリソー 天城黒豚 オリーブオイル
薄くスライスしたマッシュルームと天城黒豚のチョリソー。どうやったらこんなにも薄くマッシュルームが切れるのだろうか。
チョリソーは粗く肉肉しい。一口食べればその旨味に確実にやられる。
マッシュルームの香りと豚肉の旨味が意味がわからなくほどに最高な美味しさ。
◉ 金目鯛 クラムチャウダー
金目鯛の鱗と身の焼き上げ方がとにかく凄い。どうやったらこうなる?
サラッとしたクラムチャウダーに潜む穏やかな旨味が金目鯛に合い過ぎていた。
◉ 原木しいたけ じゃがいもソース
原木しいたけと卵黄、じゃがいものソースと絡めた一皿。
しいたけの香りでいただく前からノックアウト。強さが伝わる。
じゃがいもソースと卵黄と絡めるとそこに生まれる旨味の世界観に何も言葉が出なくなる。
◉ 但馬玄 なめこのソース
肉質の良さを活かした火入れとその肉の旨味に感動。
ありのままを表現した素晴らしい美味しさ。
◉ 天城黒豚 醤油と果物のソース2週間漬け
フルーツや醤油などで作った特製ソースに2週間マリネし炭火で火入れ。
脂身の甘さと弾力に惚れ惚れしてしまった。
この日一番好みだったメニュー。
◉ のどぐろ スペインの釜
ほぼのどぐろと言っても過言でないほどのどぐろ笑。
濃い味わいながらもあっさりといただける極上のご飯。
◉ 紹興酒のアイス
紹興酒の香りが楽しいミルクアイス。
ひたすらに美味しいのでいくらでも食べたい。
料理とはなんなのか。素材の活かし方とはなんなのか。
古田さんがそれを突き詰め表現したこの世界観を体験できたことが心から嬉しい。
いただいた料理たちの仕込み方や費やした時間を考えたり想像しただけで恐ろしくなるものしかない。
徐々に旨味の強弱がとても面白かったのでまた味わえる日が待ち遠しくて仕方がない。