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050-5600-1746
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ニューヨークスタイルの、遊び心のある絶品焼肉!
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フォーリンデブはっしー
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フォーリンデブはっしーさんの他のお店の口コミ
店名 |
beef by KOH 広尾(ビーフ バイ コウ)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-1746 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線「広尾駅」の「2番出口」から広尾商店街へ向かって徒歩2分 広尾駅から173m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6010001200682 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
無 |
席数 |
20席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 加熱式タバコはOK |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、電源あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | カジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月8日 |
電話番号 |
080-4742-8730 |
備考 |
■利用シーン |
初投稿者 |
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戦国時代、いや、戦肉時代とも言える焼肉業界ですが、素晴らしい新店も登場しています!
フォーリンデブオブザイヤー2017には「ホルモン千葉@渋谷」を勝手に表彰させてもらいましたが、
「鳶牛肉衛門@浅草」とともにノミネートしていたのが、広尾に2017年9月にオープンした、
「beef by KOH(ビーフバイコウ)」というお店。
【メニュー(クリックで拡大)】
店主のKOHさんはニューヨークの人気焼肉屋で修行され、「青一@青山一丁目」で料理長を張っていた人なので、
その実力と遊び心は健在!むしろ独立されたことで、伸び伸びと楽しくて美味しいメニューを提供されている気がします。
【季節のナムル盛り(800円)】◎
ナムル盛りだって、普通はモヤシや山菜などの食材がナムルになりがちなところ…
ミニトマトなどを使うことで、見た目も鮮やかながら爽やかなスターターとして、ぴったり。
【パクチーサラダ(750円)】○
仲間とパクチー部を作っているほどパクラーなDEBUとしては、パクチーサラダも嬉しく…
ヘルシーでいきなり痩せちゃうのが悩ましいけれど、このあと太るからダイジョーデブ!
【上ミノ湯引き(800円)】○
たっぷりの大根おろしの上に、湯引きしたシコシコ食感のミノをオンしたものや…
【ユッケ(1650円)】○
ちゃんと保健所の許可を取った合法生肉まであるので、前菜ならぬ前肉には困りません。
このユッケがとてもニューヨークを感じさせるもので、ニンニクをちょっと効かせたパンチの味付け。
昨年夏にニューヨークでDEBU合宿してきましたが、これと似たユッケを現地で出会い、
味付けはもちろん、うずらの生卵を使うあたりも日本とは違います。
(とは言え、個人的には日本の王道ユッケのタイプのほうが好き。笑)
【肉ウニ(1800円)】◎
店主がニューヨークで考案したという肉ウニは、肉×ウニ×シソ×韓国海苔の組み合わせで…
ひとくちで口に放り込めば、、デブリシャス!甘い肉汁があふれ出す和牛のお肉を、
ウニがまるで濃厚なソースのように包み込み、韓国海苔の塩気と風味、そしてシソの爽やかさがマリアージュします♪
さぁ、そしてもちろん、ここは焼肉屋なので焼かずに帰ることは許されないので…
【上タン塩(1600円)】◎
炭火LOVERとしては嬉しい炭火の七輪が卓上にセットされたら、いざ焼肉スタート!
手始めの上タン塩は、1600円でこの肉質のタン元が出てくるのはリーズナデブルとも言え…
ザクザクっとした心地良い歯切れの良さとともに、食欲そそる塩ダレが旨味を上乗せ♡
【赤身3種盛り2人前(3500円×2)】◎
「青一」ではジューシーな赤身肉が美味しかったので、こちらでも赤身3種盛りにしたら…
見るからに美味しそうな、イチボやクリなどの赤身・ザ・トリオが、大皿に乗って登場。
味付けは何も伝えなかったら塩とタレの両方で出てきましたが、どちらも文句なしのデブリシャス!
霜降りを追求したA5ランクの和牛だからこそ、赤身の部位であっても適度なサシが入っており、肉々しさとジューシー感が共存。
ちょっと肉厚な大判型でカットしているので、まさに肉を喰らっているという口福感も味わえます♪
【ミスジ(1800円)】◎
タレのあとに塩に戻るのは邪道ながら、どうしても塩ミスジが食べたかったので…
網を変えてもらってから、タレ肉を食べたのを忘れて、気持ちをリセットさせるために…
ここぞとばかりに白米の日本昔話盛りを緊急招集し、いざ、ここからが本番開始です!
ミスジを最大限に切り出したお肉は、こんもりとした白米に覆いかぶさるほどの大きさで…
焼肉において、肉をOTR(=On The Rice)してしまうのは、避けては通れない道。
伝家の宝刀・RTR(=Rolling The Rice)を発動させれば、溢れでる肉汁を余すことなく、オールキャッチ!
ふんわりとしたミスジは歯が必要ないほどの柔らかさで、白米とひとつになって口溶けしていきます。
【炙りミスジ(2000円)】☆
とは言え、白米に合うのは塩ものよりもタレもの、というのは、焼肉業界における常識。
だから、塩ミスジを味わったあとに、タレミスジまで攻めちゃうのが、DEBUの流儀。
この炙りミスジは、すき焼きのように生卵につけて食べますが、この卵がオドロキで…
割ってみると、必ず卵がフタゴになっているというマジックなので、てじなーにゃ!
あらかじめタレを揉みこませたミスジを、さっと炙り焼きしつつ、この生卵にディップし…
そしてOTR→RTRという、ストツーもびっくりなコンボを繰り出せば、もはやこちらの土俵。
和牛ならではの甘い脂がタレと融合することで、極上なエキスとなって白米をススませます!
コギャル風に言うならば、超デブリシャス、略して、チョデブリ〜♬
【炙りロース(1800円)】◎
強いて言うならば、お米ソムリエの資格も取ってしまったほどの白米LOVERとしては…
「青一」のように炊きたての土鍋ごはんを提供してくれたら、言うことナシなので…
いつの日か、「あきたこまち」か「雪若丸」あたりの、米離れが良い(=ガッツリ系のオカズと合わせやすい)お米を、
炊きたてホカホカでオンザライスできる日を心待ちにしています(笑)
【ヒレdobon!(3500円)】◎
でぶりロース、じゃなかった、あぶりロースで、さらに白米をススませたあとには…
ニューヨークならではの遊び心をもった店主が開発した、おもしろメニューも攻めようと…
ヒレ do bon(ヒレドボーン)という、むしろアメリカよりもフランスっぽいものにしたら…
熱々になったシソバターオイルに、ヒレ肉をドボン!と浸けてから焼き上げるという…
むしろそのドボンだったのか、という、アメリカでもフランスでもなく日本語というオチ。
それはさておき、そのまま食べても美味しいヒレ肉を、コクのあるシソバターオイルでコーティングしてしまうという、
こんなことしちゃっていいの?的な、背徳感のある美味しさを楽しめます。
そして、残ったシソバターオイルと生卵は、もれなく白米様に献上されてフィニッシュ!
【ビーフテールバンズ(850円)】◎
普通であれば、山盛りごはんを食べ終えて、あぁ今日もよく食べたね〜で終わるところ…
人と同じことをしていては、それよりも太ることはできないという、DEBUなりの宿命で…
ここから炭水化物を初めて食べるんだ、という便利な記憶のリセット機能によって…
ニューヨークで大流行しているという中華バンズの肉ロールで、追カロリー!
するとこれまた正解で、ふんわりと柔らかいバンズに、とろっとろになった牛テール肉がバツグンの相性を発揮。
とろんとした辛子マヨネーズ風のソースも素晴らしく、これが屋台で売られていたら10個くらい即買いしてしまいたくなるほど♪
【花沢海鮮チヂミ(1200円)】◎
今まで聞いたことがない花沢海鮮チヂミは、どうやら決してそういうジャンルではなく…
花沢さんという店員さんが作るチヂミでしたが、カリッとクリスピーに仕上げられた外側と、
ニラたっぷりのシャキシャキ感のある内側による、食感のコントラストが楽しめる一品。
ピリ辛テイストのタレも美味しく、花沢さんなかなかやるではないか!(なぜか急にエラそう。笑)
【最強ユッケジャンスープ(900円)】◎
メニュー名が普通じゃないと、とりあえずなんでも頼んでみたくなってしまうので…
最強と名付けられたユッケジャンスープも攻めると、、辛すぎない適度なバランス感が良いスープに仕上がっており、
繊維がほどける柔らかい牛スジとともに、オンザライスまたはインザライスしたくなる!
【元祖★宝石箱ローストビーフ&ウニ重(2500円)】☆
しかし、日本昔話盛りの白米は、とっくのとうにDEBUの胃袋へとゴーアウェイしており…
であれば、ラストエンペラーならぬ、ラストエンペライスとして、ローストビーフうに重も退治せねば!
「青一」でも大人気のコレが、またアレンジされた姿で食べられるのは嬉しく、
しっとりなめらかな赤身肉(クリ)のローストビーフを、濃厚なバフンウニ、そして甘辛いタレと合わせれば、
満腹であっても誰もが胃袋がまた開いてしまう美味しさ。ハートフル&ミートフルとは、まさにこのことです♡
【自家製ソフトクリーム(600円)】◎
デザートにもこだわっていて、マダガスカルバニラを使った自家製ソフトクリームもあり…
ソフトクリームだからこそのエアリーな軽さで、肉の余韻を優しく包み込んでくれます♪
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【ナムル盛り合わせ(800円)/キムチ盛り合わせ(800円)】◎○
そんな、初回から大満足してしまった「beefbyKOH」さんでの肉ワッショイでしたが…
【肉ウニ(1800円)】◎
それ以降にまた訪れても感動は変わることがなく、この価格帯で食べられるのは幸せ。
【タン塩(1100円)】○
とりあえず、前菜の肉ウニ、そして王道のタン塩からのスタートは守りつつも…
【赤身肉3種盛り2人前(3500円×2)】◎
赤身肉の3種盛りは塩ものだけで出てくるときもあり。(個人的にはタレのほうが好き)
【炙りミスジ(2000円)】☆
炙りミスジはハズレのない安定感で、これは肉質もさることながら、タレも美味しい証拠。
【ヒレdobon!(3500円)】◎
ヒレドボンは、ヒレステーキのまま食べたくなってしまう衝動をおさえながらも…
【A5和牛の炭焼きケイジャンハンバーグ(1200円)】○
このお店では、世界的なエンタメの街・ニューヨークで修行してきた店主だからこそ…
その遊び心のあるサイドメニューもしっかり食べて、焼肉バル的に楽しむのが正解です!
【リブキャップとフォアグラのすき焼き(2500円)】◎
ヒレドボン以上にぜひ頼んでほしいのが、意外にもこちらの「フォアグラすき焼き」で…
霜降り肉のリブキャップ(デブキャップじゃないよ)を、フォアグラとともに割下で煮込み…
シャキッとしたニラと一緒に合わせて食べれば、、めっちゃデブリシャス、略して、めちゃデブ!な美味しさなんです。
とろんとした濃厚なフォアグラは、タレと融合することで嫌な重みがなくなり、
力強いリブキャップとフォアグラが見事なパワフルタッグを結成。
一緒に行った友人は、焼肉よりも、コレを今日イチだと言っていたほどです♪
【元祖★宝石箱ローストビーフ&ウニ重(2500円)】☆
オンザライスしまくったあとでも、やっぱりさいごのローストビーフうに重は欠かせず…
この美しさは、誰もが写真を撮りたくなるフォトジェニックな肉料理、フォトジェ肉!
【ローストビーフうにカルボナーラ(時価)】◎
しかも、メニュー表には、「わがまま(ASK)」とわざわざ書かれているとおり…
こんなメニューできませんか?という相談を、すべてのお客から受け付けているので、
「肉とウニを使った新メニューをお願いします!」と相談したら、出てきたのがこちら。
なんと、ロースビーフうにカルボナーラで、うににくの相性はもちろんのこと、
冷麺を使ったムチムチで弾力感のある麺が、濃厚な卵&チーズと合体!
いやはや、即興でこれを作ってしまうニューヨーク店主、おそるべしです(笑)
というわけで、興奮のあまり、ボリューミーな記事になってしまいましたが、こちらはそれだけ注目すべき新店のひとつ。
年明けに日本テレビ「ドラマツアーズ」で紹介させてもらったところ、
ジャニーズの亀梨さんも「デブリシャス!」と喜んでくれたので、混まない今のうちがチャンスです☆
▼こんなときにココで太りたい!
「ニューヨーク」を略したら「ニク」になるな、と運命のいたずらに気づいてしまったとき。
▼ブログ詳細記事
イエス!フォーリンデブ★ → https://lineblog.me/fallindebu/archives/8369777.html