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店名 |
天てんぷら うち津(テンテンプラ ウチツ)
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-6408-9591 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷線広尾駅より天現寺交差点から明治通り沿い 徒歩約5分 広尾駅から451m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター8席、個室6席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年7月9日 |
備考 | |
お店のPR |
すっきりとした油を感じさせない天ぷらをお楽しみください
お客様がいらしてからお帰りになるまで、大変貴重な時間を頂く事になりますので、お出迎えからお見送りまで、かゆいところに手が届くようなサービスを提供し、お客様に愛して頂ける店づくりを目指しております。まずはお気軽に足をお運び頂き、私の天ぷらを知って頂ければ幸いです。 |
初投稿者 | |
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2015年8月訪問
家族6人で訪問。年に数回、特別な日の贅沢です。
私の払いじゃないけれども(笑)
総合 ★5
他にも美味しい天ぷら屋さんは数多くあると思いますが、我が家では最近のNo.1
天ぷらのタネは勿論の事、カウンターごしに見える中庭の木々も季節ごとに表情を変え、
もう夏も終わりなのだなぁ。としみじみ。紅葉が美しい時期に再訪できるだろうか。
天ぷらだけではなく、刺身や鍋など、「天ぷらだけじゃくどいでしょ」という
ご主人の心遣いも嬉しい。
料理 ★5
この日は小鉢(海老の頭の天ぷら、雲丹の大葉挟み揚げ、鮑、もう一品失念・・・)に始まり、
海老、銀杏、万願寺唐辛子、鮎と天ぷらが4種続いて、お刺身三種、
烏賊、ゲソ、舞茸、太刀魚と再び天ぷら4種が続き、お鍋
本日の鍋は何と松茸のお鍋に鱧の天ぷらを投入!! たまりません。
松茸の香り、天ぷらの旨味が溶け込んだ出汁にカボスをひと絞り。
最後の一滴まで飲み干しました。
そしてキス、名物の穴子で天ぷらは終了なのだが、茗荷を追加
〆はかき揚げ。素麺、お茶漬け、丼の3種から選べる。私は丼に。
デザートはアイスクリームで終了。大満足のフルコースでした。
全て美味しいのだけれど、最初に出てくる雲丹の天ぷらは大葉に挟まれた雲丹が
程よくレアに仕上がっており、口いっぱいに雲丹の香りと甘みがとろけてタマラン。
鮎も今回は一匹を三枚に卸したものを豪快に姿揚げ。うるか(鮎の塩から)で頂くのが
新しい味だった。
そして穴子。サクサクに揚げられた穴子に分葱と醤油をかけて頂く。
満腹でもペロリといけてしまう美味しさ。
以上3つが特に今回のハイライト。
サービス ★5
カウンター10席程度のお店なので、最大でも同時に3組程度。
話好きのご主人との会話を楽しみながら、天ぷらを待つ時間を感じさせない。
お茶や大根おろしもこまめに追加・交換していただける。
雰囲気 ★5
春の桜、秋の紅葉というように、季節を感じる事の出来る演出が楽しい。
席数が少ないので、落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しむ事が出来る。
CP ★3
払った事は無いが(笑)自腹で行くには敷居が高い。
勿論、相応の味・サービスとは思う。
酒・ドリンク ★3
いつもお茶しか飲まない下戸なので、ここは割愛。
冒頭には見栄を張って紅葉がどうとか書いたが、本音は食べ物の事で頭がいっぱい(笑)
「そろそろカニの季節かなぁ」季節の変わり目を感じると、行きたくなるお店である。