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店名 |
スブリム(Sublime)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-7293 |
予約可否 |
予約可 アレルギーをお持ちの方は事前にご相談ください。 |
住所 |
このお店は「港区新橋5-7-7」から移転しています。 |
交通手段 |
麻布十番駅 6番出口から徒歩4分。 麻布十番駅から263m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%、ワインの持ち込みは別途3000円頂戴頂戴しております。 |
席数 |
24席 (カウンター4席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 個室料は別途頂戴いたします。 ランチタイム・・・・5500円 ディナータイム・・・11000円 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | スマートカジュアルを推奨しております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年8月10日 |
電話番号 |
03-5570-9888 |
備考 |
2022年2月1日再開。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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【総評】
食後感良し。お皿によって調理の方向性が自分好みでないものはあったし、魚料理などの野菜は個人的に食材の質の良さをそこまで感じられませんでした。しかし、牛肉のタルタルや発酵マッシュルームのスープをはじめとするフレンチと北欧料理のフュージョンのような料理は美味しさとともにちょっとした驚きや発見があり、個人的にはやはり好きです。このあたりの感覚はクローニーでの食体験と似ていますね。
ペアリングに関しては、料理ときちんと真面目にマッチしていますがめちゃくちゃ美味しいな!というレベルではありませんでした。
サービスに関して。適度な距離感。端的な説明。食の進み具合を見計らったサーブのテンポと平均よりかなり上のサービスレベルだと思います。こちらが質問するとそこから話も広げてくれて、距離感を心得たよいサービスだなという感じです。
【デート使い】
カウンターもありますが目の前でせわしなくシェフが動き回っているので、深い仲になる前に口説くのには不向きなお店です。明るさや内装のお洒落さ、静かさのレベルはかなり口説くのに向いてそうなお店なんですけどね。。。まあ、そういう想定で店舗設計してないので仕方ないんですけどね、、、笑
深い仲になった後や記念日使いにはぴったりだと思います。雰囲気的には、ラ・リューンに近いですが、もうちょっとモダンな感じが漂っています。
■予算
23,500(2人分)
■オーダー
シェフのおまかせランチコースA 6,500 × 2
ワインペアリング (5杯) 8,000 × 1
ワインペアリング(4杯)6,500 × 1
■参考メニュー
https://www.sublime.tokyo/menu
■内観
カウンター:4席
照明:やや暗い
静かさ:やや静か
店員との距離:やや遠い
服装:カジュアルOK
トイレ:きれい
■公式ホームページ
https://www.sublime.tokyo/
■食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13211935/
■私のブログ記事
https://theseaoffoods.com/2019/01/17/sublime/
※コース内の各料理のレビューは私のブログ記事まで※
【イントロ】
年も明け3が日。こんな早くからお店やってるんだ。。。
クリスマスコースが終わったら年末年始コースかよ。。。飲食はやはりブラック万歳やな(このお店に対する悪意はありません)。と思いながら
以前から気になっていた麻布十番はSublime(スブリム)へ。
ひとっこ一人いない昼間の麻布十番って何か新鮮。
それはさておき今日もどんな料理と出会えるか楽しみです。
【アミューズ】
一皿目は何とお雑煮。雉の出汁がたんぱくだけど良い旨味を出していて美味、そして、心が落ち着く。
ゴボウの皮を揚げたものにゴボウのピューレが包まれています。うーーん、これはゴボウだな。いたってゴボウ、笑 どっからどうみてもゴボウ。
【前菜】
ハーブ牛のタルタル、カツオのマヨネーズ、ヨーグルトのクランブルにハーブを添えて。牛の旨味とマヨネーズにほのかに感じるカツオの風味が絶妙。ヨーグルトクランブルの酸味のアクセントも旨味の主張をいい具合にセーブしています。うん、おかわり!!
ブルゴーニュはマルサネのロゼ。ピノノワール、シラーズ、グルナッシュ。ベリー系の香りで果実味たっぷり。美味しいけど料理にそんなにあってるかな?生肉の臭みが若干引き立つような。。。
パン。どちらかというと美味しい部類のパンでした。
このバターは良かった。焦がしバターとバターミルクで作っているそうな。口当たりも味わいも軽やかなバターでした。
ブリ、春菊のゼリーシート(濃い緑の部分)、ユズとディル(ハーブの一種)のソース。当方、春菊があまり好きでないので、これはそこまで良い印象なかったですね。。。まあ、事前に伝えておかなかった私の責任ですこれは。
マッシュルームのソテー、生のマッシュルームに、発酵マッシュルームの出汁と生クリームを加えたスープ。Sublimeのスペシャリテです。こんなマッシュルームばっかり食べるのか、、、というボリュームでしたがスープが濃厚かつキノコの旨味で溢れていてすごく良い。下に半熟卵というか温泉卵のような卵が隠れているのですが、それを割って黄身とスープとマッシュルームを舌に滑らせる作業がなんとも快感でした。。。
プレゼンテーションはいまいち華やかではないですが料理の出し方としては面白いし、味は間違いなく美味しかったですね。
ジュラの白。品種はサバニャン。ジュラ(歴史のジュラ紀とかもここが元)のワインもサバニャンも初めて飲んだ。そして、アロマも味わいも初めてでした。。。初体験。アロマはほんとに化学で使ったアルコールみたいでしたね。味わいは連れや周りにいる人は口々に紹興酒といっていました。
鱈の白子、焦がしバターソース、カリフラワーピューレ、カリフラワー、モルトのピューレを焦がしたもの。白子、焦がしバターソース、モルトの組み合わせは、白子とバターの旨味と塩味、モルトの苦みがなかなかグッジョブでした。ただ、カリフラワーいるかなという感じでしたね。。。
【魚料理】
サワラのポワレ、ブイヨンと赤唐辛子のスープ。サワラは焼き目のパリパリ感とそこの塩加減が絶妙で舌鼓。スープは意外と軽やかで唐辛子のスパイシーさが若干のアクセントになってます。ただ、一緒に添えられている野菜がそこまで野菜の旨味を感じるものではなかったので残念。特にニンジンが苦かった。。。
ブルゴーニュのプイィ・フュイッセの白。シャルドネ。ナッツ感やスパイシーな感じのアロマ。辛口で輪郭はくっきりしています。料理とも、もちろん合うけど単体でもこういう白ワインは大好き。
【肉料理】
セレ豚(セレブー)という豚肉のロースト。ソースは豚の出しに生クリーム。この豚と、特に、ソースは抜群の旨さ。。。やはりバターや生クリームを使ったソースは濃厚で、とにかくお肉に合う。セレブーは、ジューシーではあるけど、メインのお肉としては、さっぱりしています。でも、コース料理の流れ的には、どっしりしたメインでない方が全体的に調和がとれている気がします。ちりめんキャベツは塩味で調理されており、シンプルだけど素材の良さを活かした美味しさでした。
ブルゴーニュの赤。ピノノワール。カシスなどのベリー系のジャムのようなアロマ。程よくタニックで豚肉の旨味とマッチしていました。
【デセール】
Sublime風モンブラン。バニラと栗のエスプーマ(上にかかってる白いソース)、中にはモンブラン、栗の渋皮煮、栗のピューレ、エルダーベリー。ソースは栗の風味でほんのり甘く、そして、クリーミー。一気にデセールモードに突入です。エルダーベリーの酸味もなかなかいいアクセントになってました。クリームブリュレにラズベリーはあまり好きでないけど、Sublime風モンブランにエルダーベリーは〇。
【プティ フール & コーヒー】
栗の花の蜜のフィナンシェ。確かに、ほんのり甘い蜜の風味。卵とバターだけのフィナンシェとは違います。これもプティフールとしてはレベル高いですね。見た目はシンプルなんですけどねー。
コーヒー。適度に苦くて美味。コーヒーかくあるべきかな。
しっかり、くっきり飲み干して、今日もごちそうさまでした。
どうでもいいけどマドラーがアンパンマンのホラーマンに見える、笑