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店名 |
タストゥー(Tastous)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-8789 |
予約可否 |
予約可 アレルギー・お苦手なものがありましたらご予約時にお伝えください。 |
住所 | |
交通手段 |
南北線麻布十番駅 2番出口から徒歩6分 麻布十番駅から746m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2810169356908 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料550円(夜のみ) |
席数 |
18席 (カウンター4席、テーブル14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗外に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 ランチタイムはお子様連れ、ベビーカーでもご入店いただけます。 |
ドレスコード | スマートカジュアルを目安にお願いします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月21日 |
電話番号 |
03-6435-4722 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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【総評】
食後感もよく、ワインとそれぞれのお皿も満足のいくものでした。ただ、これがすごくおいしかったなというものが見えなかったのが少し残念。今度は旬の食材を使ったシェフ渾身のコースを食べてみようと思います。ソムリエの方は、とても多忙そうでしたが各テーブルにキチンと目を配っており、ワインメニューなどをしばらく眺めていると次はこの料理なのでこういったワインはいかがでしょうとスマートに勧めてきてくれかなりいい距離間で接してくれました。できる男でしたね。
【デート使い】
■予算
21,500円(2人分)
■オーダー
Menu Parisien (1) (魚料理なし) × 1
Menu Parisien (2) (魚料理つき) × 1
グラスワイン × 5
■参考メニュー
Menu Parisien (1) 4,900
Menu Parisien (2) 5,800
グラスワイン 800 -
■内観
カウンター:有(4席)
照明:やや暗め
静かさ:普通
店員との距離:やや近い
【アミューズ】
写真 シャンパン:
まずは、シャンパンで乾杯。一日の疲れを癒す甘みと発泡でした。
写真 アミューズ:
アミューズは、ケールとバナナのスムージー。ケールの苦さをバナナの甘さで消していてかなり飲みやすく仕上がってます。お隣はチーズを練りこんだシュー。生地はほのかに甘くそこにチーズの塩気が加わりかなり癖になります。隣で連れもなんでこういうのって普通に売ってないのかな?といってます。確かに何ででしょうね?大人には需要ありそうなのに。
【前菜】
写真 前菜1:
前菜一品目は秋刀魚の炙りとキャビア。ピンクの水玉はビーツのソース。美しい。アートですね。噛み締めるほど秋刀魚の旨味とキャビアの塩気が口の中を満たします。ビーツのソースをつけると味がほどよくマイルドになりこれも美味。
写真 前菜2:
前菜二品目は蝦夷鹿のテリーヌ。これまでのお皿と打って変わってどっしりとした主張のある味です。臭さはほとんどないのですがテリーヌだけだと結構な迫力。ただ、隣の粒マスタードを添えて食べると味覚のかなりいい場所に着地します。やはりちゃんと考えられてるんですね。楽しいです。
写真 白ワイン:
前菜と合わせたのはシュナンブラン。果実のしっかりした香りが鼻腔を満たしてワイングラスを傾けるのが楽しみでした。
【魚料理】
写真 魚料理:
イサキのポワレ。下の白っぽいソースはネギ。上の緑のソースはカブです。ネギのソースは塩っぽさが際立ち、カブのソースは野菜の主張が強かったです。流石はフレンチ。ソースで変幻自在。
【肉料理】
写真 肉料理:
小鴨胸肉のロースト。ソースはヘーゼルナッツです。焼き目とヘーゼルナッツの香ばしさとナッツの甘さが光る一品。
写真 赤ワイン:
鴨と合わせたのはピノノワール。ミディアムボディで果実の凝縮感もあり、満足のいく一杯でした。
【デセール&コーヒー】
写真 デセール:
シャインマスカット、みかんとパン・デピスのヴェリーヌ。これは好き好きなのでしょうがパン・デピスのスパイスがどうも苦手で若干残念です。シャインマスカットなど1つ1つの味は好きだっただけに残念。
写真 コーヒー:
コーヒーも良い酸味と苦みで入っています。甘さをきりっと締めてくれます。