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にゃんちゃん♡0215さんの他のお店の口コミ
店名 |
博多ほたる 麻布十番店(ハカタホタル)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋、馬肉料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3451-5533 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄南北線麻布十番駅 4番出口 徒歩5分 麻布十番駅から231m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
70席 (カウンター16席 テーブル 44席 個室8席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、8人可) 個室1最大8名様までOK 4名個室 2つあり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、オープンテラスあり、プロジェクターあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年11月7日 |
備考 |
・QR決済、ご利用頂けます(一部ご利用頂けないものもございます。) |
関連店舗情報 | 博多ほたるの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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冬だ、鍋だ、もつ鍋だ、ということでかどわき近くにある"博多ほたる 麻布十番店"。
何度か訪問したことのあるお連れと行ったのですが、予約する前に『 ここは味噌じゃなくて醤油だからね』と味噌派を貫くわたしに3回ほど念を押されました。
以前このお店が入る前は何度も飲食店が入れ代わり立ち代わりで、心配される物件らしかったのですが博多ほたるが入ってからは安定しているそう。
店内は入って右側にBARのようなカッコイイカウンター空間が広がり(16枚目の写真とは別カウンター)、刺し盛りを作る板さんを観られるような(これが16枚目の写真)ライブ観のある設計。
我々は二名がけテーブル席でしたが、なかなか開放的で座り心地もよき。
メニューはドリンクもフードも種類豊富な取り揃え。ノンアルだけで16種類くらいありました。
もつ鍋2人前醤油味は確定で、ちょこっとおつまみを追加することに。
お通し3種
サーモン寿司、キャベツと鬼おろし、自家製もっちり豆腐という気合いの入れよう。
サーモン寿司は九州特有の甘ったるいお醤油がかけられていますが、実はわたし、このソースみたいなやつが苦手。絶対魚が不味くなると思うんですけど。鬼おろしは無くなったらどんどん持って来てくれるという天ぷら顔負けのサービス。これがさっぱりしていてお口直しに最適。
お豆腐はその名の通りモチモチとした食感。これが結構美味しくて。もう少し大きめのサイズで食べてみたかったです。
お造り盛り合わせ4種
好きなネタを選ぶことが出来、ゴマサバ、アオリイカ、本カツオ、天然クエをチョイス。
やはり名物とだけあり、ゴマサバが印象的。鯖というと大抵締めたものを頂きますが、ゴマだれにひったひたになっています。ネギとたっぷりのノリとでお茶漬け風にしたい願望。
クエは大好きなお魚のひとつですがちょっと筋っぽく。この量で3600円なので私的にはちょっと高く感じました。
真牡蠣と生ウニと白子の痛風盛り
牡蠣がちょっと生臭く感じてしまいました。白子はぷりぷりで申し分なしですが、結局口に入れる際は全てバラバラで食べてしまうので、果たして爆風盛りにする必要はあるのかなという疑問。
まあ映えますしね、流行りもあるのでしょう。
新筍
まさか年内に筍が食べられるなんて。
あまり甘みが感じられない筍でしたが、筍は筍。
シンプルに食べるのが1番ですね。2200円は大きく出た値段設定に思いますが。
真鱈白子焼き
バターソテーや天ぷらなど調理法が選べる形。
ぷりんぷりんで身が大ぶり、牡蠣とは違い臭みもなく大変美味しいです。
もつ鍋アゴ出汁醤油
主役のお鍋は前述の通り醤油ベースで登場です。
つまみを続いている間に、作って運んできてくれるスタイルなので楽ですね。テーブルにはカセットコンロが用意されているので出来上がったものを保温しながら食べます。
肝心のお味はというと、じんわりとアゴ出汁の香りが包み込み、モツの甘さがスープ全体に重厚的な旨味として溶け込んでいました。これは超うま。
強いて言えばモツが小さいのが難点ですが、このお鍋は洗練されたスープとそのスープでクタクタに煮えた野菜を頂くことに重きを置いていると思えば納得。大して煮込んでないのにお豆腐にもスープが程よく染み渡っているのがまた妙。
最後には雑炊でなくシメラーだと言うのでラーメンを頼んだのですがこれまた大正解。
どこぞのラーメン屋よりも遥かにクオリティの高い旨味のつまったスープに、なんてことない中華麺がよく合います。
私が御手洗に立ったとき、他のテーブルのお鍋も見えたのですが、皆さん醤油ベースを頼んでらっしゃったので分かってらっしゃる。
あっという間に完食でした。
つまみの値段設定が土地柄高めの設定に感じましたが、鍋は絶品。
魅力的なメニューに目移りしてしまい、後ろ髪を引かれるような気持ちになってしまいました。
テラスでも食べられるそうですが、こんな寒い中ブルブルしながら食べるのはナンセンス。
春に桜が舞い散る中テラスでもつ鍋とかちょいエモじゃないですか?
十番は桜の木なんてないか。そうですか。
ご馳走様でした。