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アザブジュバ〜ンでセ・ラヴィと涙目で呟く・・・の巻
金曜日の夜です。
アザブジュバ〜ンです。
今日は休肝日の予定なのに、呑まずに自宅に戻れない小デブ。だって亡き家内の月命日なんだもん。
素面で帰宅しても寂しさと虚しさが募るだけ。顔で笑って心で泣いて、その切なさを埋めるには、蕎麦前で一献、しか無いでしょ。
そうと決まれば麻布十番で途中下車。
堀井さんの満席リスクを考え、今夜は駅近のこちらにお伺いします。
外には、今夜の宴席五組の方々のお名前が書かれた黒板が下がっております。大箱なので仕方ないのですが、一階は空席も目立ち、いたって静かな空間。
岩手の赤兜をちびりちびりと舐めながら、思い出すのは家内の笑顔。
ホントに愛らしかったなぁ。
まさか週末を一人呑みでも過ごすなんて、当時は考えもしませんでした。
これも人生。
セ・ラヴィ! ってところかな。
いただいたものは以下の通りです。
昨夜が五合でしたので、僅かに残った理性で一合に留めます。
やれば出来る子なんです。なんて天からカミさんの声が聞こえてきそう。
そしてご馳走さまでした。
コメントは写真とともにどうぞ。
●お通し:揚げそばと青海苔
●いぶりがっこチーズ
●出汁巻
●子持ち公魚の南蛮漬け
●ツクネ
●柚子切り
●赤兜:純米の新酒
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raccostar
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店名 |
麻布永坂 更科本店(あざぶながさかさらしなほんてん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-3584-9410 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ南北線または都営大江戸線麻布十番駅より3分程度 麻布十番駅から67m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
88席 (テーブル20席、座敷4席、個室あり) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙所有り |
駐車場 |
有 2台) (予約不可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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木曜日の夜です。
麻布十番です。
時差通勤を活用し、夕方五時前には十番に到着。
目的は洋食の名店ですが、一の橋の交差点を渡ったところでこちらの玄関先の貼り紙に気がつきます。
なんやろ?
好奇心旺盛なラッコはトコトコトコと近づきます。
アイヤッ!
季節の変わり蕎麦の広告やないか。
えっ、なになに、”胡麻きり”とな。
うん。なるほど。
蕎麦粉と煎り胡麻のハイブリッド、なんて妄想が膨らみ、もう破裂寸前。
よっしゃ。
洋食屋さんは逃げないので、今夜は変わり蕎麦に決定。
暖簾をくぐると五時前にもかかわらず、ほぼほぼ半数の入り。
場所柄、ほとんどがご年配の二人連れですね。
気楽な恰好から、勝手にご近所様と推定。
近所に素敵な蕎麦屋さんが有るのって、羨ましいなぁ~。
入り口で手指をシュコシュコし、着物姿のお母様に『胡麻きりね』と呟き、四人掛けのテーブルに座ります。
ほどなく着膳。
おおっ、黒胡麻ですね。胡麻ペーストを練り込んで打ったのかな?
そばつゆのほかにお塩の小皿も用意されておりました。
『最初にこちらのお塩だけでいただくと宜しいかと思いますよ』とお店のお母様。
その指示に素直に従い、軽く蕎麦をつまんで端っこにお塩をくっけて、アンムッチョ。
うん。
塩だ。
でも胡麻の香りはあんまりしないなぁ?
アイヤッ、匂いを感じないって、もしかして、コロナさんよこんにちは、って感じ?
慌てて蕎麦つゆを手に取り鼻を近づけると、ああっ、ちゃんと鰹節の香りを感じます。
良かったぁ。
塩は置いといて、おツユでズバズバ、ズンバッバッ、とものの数分で完食。
本年度の健康診断が近いので、二食目はあきらめ、乃木坂の駅まで歩いて歩数を稼ぎます。
そしてご馳走様でした。