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六本木のひとり女子飯・・・平日ビジネスタイムの幸せなひととき
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cynthia4
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店名 |
閉店
創作お茶漬け専門店 だよね。 六本木店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、創作料理、食堂 |
住所 | |
交通手段 |
<東京都港区六本木4-12-4清水ビル1階> 六本木駅から206m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター席12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年8月1日 |
備考 |
お陰様で、各種メディアにも取り上げられていただきリピーター様も多く |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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六本木は公私ともによく足を運ぶ。初めて入った会社も転職した会社も、本社や関連施設が六本木だったから、なにかと縁がある。
ところが、いつもあんまりランチで遠くまで出かけることもなく、それほど思い入れのある店もないかもしれない。いくつか好きな店はあるけれど当然のように千円を超えるから毎日行く気分になかなかならなかったし、仕事に追われていたんでしょうね。ランチでのんびり時間を使うより、その日の仕事を終わらせて一刻も早く帰宅したかったんだよね。
でも最近はだいぶゆったりとした時間がある。
午後に六本木での用事があれば、早めに到着するよう会社を出て、いそいそと六本木でのランチを楽しみに出かけるくらい。笑
訪れた『だよね。』耳にしたことがあるような気もする店だった。場所は六本木交差点からすぐの路地の奥まったところ。『創作お茶漬け』というのに惹かれた。食事の締めに出てくるような軽めのあっさりお茶漬けでは、遅めのランチには当然物足りない。『創作お茶漬け』なるものは、定食の主菜のようなメニューを出汁をかけて食すもののようだったので、満足感が期待できそうだ♪
店はカウンターのみ。基本的にひとり飯のときにテーブル席だと落ち着かないタイプなので、カウンターは私にとって最もありがたい。ラーメン店にきたような気楽さ。
メニューを見るとどれも主役級なので目移りしてしまう!すき焼きや漬けマグロなど、主菜レベルの具がどーんと盛られているお茶漬け。バリエーションも豊富。さらに石焼き鍋で出てくる。韓国料理のビビンバとお茶漬けが融合したものなのか。たしかに創作的。
色々目移りした結果、鮭といくらが載ったお茶漬けを注文。厨房の中で熱々の石焼鍋にご飯が載せられた瞬間、ジュワ〜ッと威勢のいい音と煙が。とてもお茶漬けを作ってるとは思えない(笑)。香ばしい香りが店中に広がり、気分はますます弾む。
出されたお盆には石鍋と一緒に出汁の入った急須、薬味入れ。そうそう、お茶漬けといったら薬味です。薬味は私の大好物。とくにお茶漬けにはわさびが絶対に欠かせません。
あれは愛知万博のとき、初めてひつまぶしを名古屋で食べたのを忘れられない。始めはうなぎだけを一口、それからご飯と一緒に、途中でわさびを重ね、最後に出汁をかけて。リレーのように次々と私の舌を魅了しながらいつの間にかエピローグ。あの時の感動をきっかけに、わさびの虜になり、スーパーで本わさびを見つけると一本買って、わさびを使うような料理を作りたくなる。わさびの、あのじわじわと舌と鼻に広がるところが好きで、なんだか恍惚とさえしてくる。
このお盆の上で鮭とイクラ、わさびと戯れ、出汁に包まれ、大満足。幸せ〜♡
そして早速この週にもう一度訪れて2度目は焼豚を具にカレー風味の出汁をかける最大変化球を。よし、今度は漬けマグロにしようと思いつつ、夏日に汗をかく今日この頃。暑い日にお茶漬けどうかな。とにかく好みのお店と出会えてhappyなのでした♪