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本日夜空席あり
050-5872-9589
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ごろ寝さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
猩々（ショウジョウ）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5872-9589 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄銀座線 外苑前駅 1b出口 徒歩3分 外苑前駅から139m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料 10％ |
席・設備
| 席数 |
66席 （団体様ご利用の最大人数は24名までとなります。） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可、20～30人可） |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外・屋外に喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、掘りごたつあり、ライブ・生演奏あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（小学生可） ランチタイムは乳児から可。 |
| ドレスコード | カジュアル |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年7月24日 |
| 電話番号 |
03-3479-0770 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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ネットで見つけたこちらのお店、喉黒コースがあったので早速予約を入れて伺いました。
予約の際にコースにお肉も足してもらいました。
場所は外苑前駅から程近く雰囲気の良さそうな外観です。
お店に入る扉を開けると細い小道を通って店内に入ります。
客席は１階と２階にあり今回は２階の個室に案内されました。
まだ新しい店のようで清潔感があり個室も落ち着いた雰囲気です。
予想以上の大箱でフロアスタッフはアルバイトと思しき方々です。
予約したのどぐろコース（7,000円）と黒毛和牛サーロイン（3,500円）の内容は以下の通り。
・一ノ皿
木ノ子茶碗蒸し 前菜盛り合わせ。
茸の餡掛けがかかった茶碗蒸しは出汁もそこそこきいていて普通に美味しかったです。
一方前菜の盛り合わせは銀杏、いくら、牡蠣の山椒煮、焼き栗、銀杏に見立てた丸十。
いくらや牡蠣の山椒煮は味が濃すぎずちょうどいい感じで美味しくいただいたのですが
銀杏はパサパサとした食感で大箱店にありがちな雑な揚げ方でした。
・二ノ皿
金目鯛のお椀。
出汁はそこそこきいていて金目鯛の身もふっくらとしていますが何か物足りなさが残るお椀。
やはりここは大箱店だなと思わせる味わいでした。
・三ノ皿
本日のお造り盛り合わせ。
鯛、ヒラメ、かんぱちを藻塩と塩ポン酢、ドロリと粘度のある醤油でいただきます。
お皿の隅にそれぞれの漬けダレが乗っている珍しいスタイルです。
お造りはどれも程よく寝かせてあるようでそれぞれ美味しく、藻塩と塩ポン酢で食べるのが
気に入りました。
藻塩は甘みも感じられ白身との相性が良かったです。
・四ノ皿
のどぐろ塩焼き。
コースでは半身で提供されますが予約時に申請すれば1,000円の追加料金で丸ごと一尾に
変更出来ます。
今回はお肉を追加してあるので通常の半身サイズをいただきました。
上品な脂を蓄えたのどぐろの塩焼きは素直に美味しい！
焼き加減、塩加減共に良好で丸ごと一匹に変更すれば良かったと後悔しました。
・黒毛和牛サーロイン
追加したサーロインは一人前で８切れあるそうなのであらかじめ二等分にして運ばれて
来ました。
泡醤油、おろし、塩山葵があるので好みでいただけますが主に塩山葵でいただきました。
自分で焼くスタイルなのでよく焼いてからいただきましたがサシが入っているので
焼きすぎても柔らかいお肉でした。
量もちょうど良かったので追加して正解の一品でした。
・五ノ皿
椎茸二身蒸し 菊花餡かけ。
見た目がちょっと崩れた感じで美しくない二身蒸しは少々大雑把な味で居酒屋的な味わいでした。
・六ノ皿
蟹と秋茄子の雲丹和え。
秋茄子が柔らかくサッパリとした一品でした。
・七ノ皿
新潟県南魚沼産コシヒカリののどぐろ炊きご飯。
土鍋で炊かれた炊き込みご飯をアルバイトらしき若い仲居さんが混ぜてよそってくれるのですが
所作がかなり雑でそこらじゅうにご飯粒を飛ばしておりました。
そのため笑いをこらえるのに必死でした。
小さいことは気にしないようで飛び散ったご飯粒はそのまま放置。
混ぜ方も雑だったようでよそってくれたご飯はおこげはあるものの肝心ののどぐろの身が
ほぼナッシング。
でも味付けがよく美味しいご飯だったのでおかわりしまくり無事のどぐろの身も食べる事が
出来ました。
一つ不満なところはお椀は付くものの香の物が付かない点です。
こういったお店ではかなり珍しいタイプです。
・八ノ皿
白胡麻プリン。
白胡麻プリンはかなり濃厚な味わいで胡麻の味がダイレクトに伝わります。
お昼は1,500円から銀シャリ御前なる物があり年配の女性客が結構入っていました。
この雰囲気で1,500円なら落ち着いて食事したい時などは申し分ないと思います。
近くにはお寺があるので法要などの利用客も多そうです。