アミューズから牛フィレまで、すべて美味しい。 : プレヴナンス

定期的に通っているフレンチレストラン。

１３２００円のランチコースを予約。フォアグラの料理がいつも入っていて

いつ訪問しても、美味しいと思えるフレンチ。

シェフの気さくな感じも好きで、食材の美味しさを引き出した料理。

訪問した日は、お店の入り口でばったりシェフとはちあわせ。

「ずいぶん元気になりましたね」とシェフ。嬉しい言葉。

いつもアミューズの品数が多く、これがいつも楽しみ。

前菜は蝦夷鹿のタルタルと新玉葱のムース。タルタルはねっとりとしていて

クルトンのサクサク食感のコントラストがいい。

新玉葱のムースは甘く、ふわっとした食感。

ホワイトアスパラガスとイカとテリーヌは、ホワイトアスパラガスが太くてびっくり。

ソースも美味しいです。フォアグラの料理後は金目鯛の鱗焼き。

蛍烏賊と春野菜のスープも合っています。メインのお肉は牛フィレのステーキ。

とても柔らかく、花山椒が香っていました。デザートはナシで。

久しぶりに会った友人とのおしゃべりが楽しくて、料理はうる覚え。

ただただ、美味しかったという記憶。シェフの料理には楽しいリズムを感じます。

もうすぐ改装するそうです。改装前にもう１回訪問できるかな。

昨年末、行きたいと思いながら行かれなかったフレンチレストラン。

シェフの料理が好きで、飾らない人柄が好きで、定期的に訪問しています。

今回も親友と2人でランチを楽しみました。１３２００円のコース。

シェフとまずは少しおしゃべり。楽しい。そして料理が楽しみ。

アミューズが４品と多く、アオサ海苔と胡麻のチップスやシュー生地の

フィンガーフードを美味しくいただいた後に、ズワイガニのケークサレ

帆立、鰤と前菜料理が続きます。帆立は少しレアで、芋ののチップスがいい。

そしていつものフォアグラ料理。今回はシンプルに。ふぉわっと、ねっとりと

口の中に広がります。最近脂っこいなって思っていたフォアグラ、

大好きだったフォアグラが美味しいと思えました。さすがシェフ。

クエは身が引き締まっていて、２種類のソースでいただきます。美味しい。

次はデザートの代わりの鴨。芽キャベツと合わせていました。シェフに感謝。

メインのお肉は鹿。タンもありまいｓた。牛蒡のチップスと。

赤ワインのソースも美味しい。満足のシェフのフレンチ。

またシェフとしばらくおしゃべりして、店を出ました。

野菜も美味しい。素材にもこだわっています。

詳しいソースとか、わからないけれど、五感で美味しいって思えるフレンチ。

今年も、たくさん通おうって思いました。

フレンチも日本料理もイタリアンも、最近行くお店が決まってきてしまいました。

好みの料理がやっとわかってきたのかな。接客やお店の雰囲気も含めて。

プレヴナンスは、そんなお気に入りのフレンチレストランの一つ。

フレンチは、特にシェフの人柄、こだわりがか感じられるジャンルかと思います。

いつもアミューズから心惹かれます。最近いつも１３２００円のランチコース。

今回も親友と2人。バターナッツカボチャのスープがなめらかで甘い。

前菜は剣先イカ。クスクスとの合わせがいい。いつも出てくるフォアグラ料理。

今回はレンコンモチと合わせていました。

いつもどんなフォアグラ料理が出てくるのか楽しみ。

魚はクエのブイヤベース仕立て。ムール貝と合わせていて、スープが旨みそのもの。

肉は赤牛と万願寺唐辛子。赤ワインのソースをよくマッチしているな～。

火入れもとても好み。デザートはお腹いっぱいでナシに。

食事後に少しシェフをおしゃべり。それがまた、楽しい。

また来ようと思えるひととき。もう少ししたら改装するよう。楽しみ。

友人と急にランチすることになったのですが、

なかなかお店が決まらない。。。満席だったり、定休日だったり

やっとプレヴナンスに落ち着きました。

ランチに訪問してからわりとすぐの訪問だったのですが、

大好きなお店だから問題なし。

今回は２人での訪問。１３２００円コースで予約の時にお願いしました。

アミューズが４品とは豪華、ひよこ豆を揚げたパニスという料理が

揚げたてで美味しい。一品ずつ手間がかかっています。

料理は全て少な目でとお願いしていたので、前菜の鯵も美味しい。

いつもフォアグラ料理が出てくる理由は、シェフがフォアグラ好きだから。

シェフが作る、フォアグラ料理は間違いないんですよ。

メインのお肉はピジョン。ソースも付け合わせも美味しいのですが

とにかくピジョンの焼き加減、味の旨さがかくべつ。

シェフの出身、茨城県の食材を大切にした料理はいつも

私の心を満足させてくれます。ほっこりした気持ちになり、店を出ました。

退院後に、どうしても再訪したかったフレンチレストラン。

友人を誘い2人でランチに訪問をしました。

懐かしい外観。気さくなシェフに会うのが楽しみで、料理が大好きで

居心地がよい空間が好きで、ずっと行きたいと思っていたんです。

変わらぬシェフの笑顔。でも、いつも素敵なサービスをしてくれていた

ソムリエさんは、次のステップに進まれていて、お会いできませんでした。

でも、マダムがいらっしゃるので安心。シェフの温かい言葉、楽しいやりとりに

ランチの彩りを添えてくれました。料理もトークも春爛漫という感じ。

ホワイトアスパラガス、蕗の薹、新玉ねぎなど、春のフレンチを堪能しました。

こちらのコースは、アミューズが多く、料理が３品ぐらいの後、デザートと小菓子。

シェフがフォアグラが好きなので、ほとんどフォアグラの料理が出されます。

全部食べきれるかな～。友人とのおしゃべりがはずみます。

そしてアミューズが美味しい。特に、新玉ねぎのスープが好み。

その後の料理はサクラマスが４０°で火入れしてあり、半生でとても好み。

ホワイトアスパラガスには、とても好きなサバイオンソースでした。

赤牛もほどよくさしが入っていて蕗の薹のフリットが添えられていました。

小菓子はお持ち帰りしましたが、最後まで美味しくいただけました。

シェフに感謝。季節ごとに訪問したいお店。

気が付いたら１６時近くになっていました。びっくり。

とても心安らぐレストランです。

【今回のランチコース：13,200円】

・アミューズ：チーズのシュークリーム、カナッペ　キャビア添え
カナッペは生地がサクサク、クリームチーズと
キャビアがのっていました。シュー生地も好み。

・アミューズ：コルネ、あおさ海苔のチップス
懐かしいアミューズ。コルネの中には、
わふわなリエット的なものが入っていました。

・アミューズ：新玉ねぎの冷製スープ、帆立、生ハム
甘い新玉ねぎのスープ。大きな帆立に、生ハムの塩け。
素敵なトライアングル。

・料理：サクラマスのコンフィ　ホワイトアスパラガス　サバイオンソース
生に近いサクラマス。４０°でじっくりと火入れしているそうです。
とても好みの一品。美味しいな。ホワイトアスパラガスが太い！

・フォアグラのポアレ　ワッフル　トリュフ
ワッフルの上にフォアグラがのっていました。
ワッフルは甘みを抑えていてサクサク。

・金目鯛の松かさ焼き　行者にんにく　浅利ソース
金目鯛の松かさ焼きとはめずらしい。鱗がしっかりしています。
そら豆？とあさりのソースが色鮮やか。
身がふっくらとしていました。

・赤牛　玉ねぎ　蕗の薹
火入れがとてもいい。久しぶりに「美味しい！」って思えた牛さん。
大好きな蕗の薹のフリットに蕗の薹のソースで。
玉ねぎの焼いたものも添えられていました。

・苺　ブランマンジェ？

・タルトシトロン仕立てのアイスクリーム

そら豆

・小菓子

少しスリムになった男子とランチを楽しみました。

ずっと再訪したいと思っていたお店。シェフがフォアグラが大好きでして。

だからフォアグラ料理がいつも楽しみ。

シェフ、ソムリエさん、とても元気でした。よかった。

大好きなソムリエさんが、マスクにフェイスシールド。。。大変だ～。

初回訪問に私が座った席、３年ぶりに行ったのに覚えていてくれたんです。

今回も同じ席でした。シェフは、とてもほのぼのとしたシェフの人柄が好き。

そんな人柄が料理に、にじみ出ているんです。

アミューズ５品のコース。シェフが白子の一皿をサービスしてくれました。嬉しい。

〆鯖そのものがとても美味しい。厚切りに切った鯖。ストレートさがいい。

野菜も美味しい。ソースはなんだけ。そしてフォアグラ料理火。入れがいい。厚切り！

今回は大根餅がお供でした。これが合う。びっくり。

メインのお肉は大好きなピジョン。ささみはレア。いろいろな部位をいただきました。

火入れがいい。シェフの料理は、基本シンプルなんです。素材そのものを活かしています。

とても楽しく美味しいランチを楽しみました。また行かなくちゃ。

【今回のランチコース：１００００円】

・ロゼ、シャンパーニュ（サービス）

・ほおずきの砂糖コーティング
お祭りを彷彿とさせる一品。今年は縁日行かれなかったからね。
シェフの気遣いかな。

・鴨のリエット、鶏レバームース？、葉っぱのチップス
ムースがなめらか。いつもの大好きな野菜のチップス。

・ライスコロッケ
鱈？のブランダードをライスコロッケに。アツアツ美味しい。

・バターナッツカボチャの茶わん蒸し？
なめらかなスープ。バターナッツカボチャが甘くて美味しい。

・〆鯖と柿
脂がのった鯖。柿と合うんですね。

・白子のポアレ（シェフからのプレゼント）
大きな白子！とっても美味しい。ソースなんだっけ？白子に合います。

・フォアグラのポアレ　大根餅
変化球。モチっとした大根餅とフォアグラ。トリュフと。
フォアグラをがっつりといただきました。

・魚料理：クエ　スミイカ　
火入れがいい。スミイカのクセがいい。　

・ピジョン
ジビエの季節嬉しい。骨付きのモモ。がぶりといただきました。
ささみがレア。シンプルにジュのソース。

・いちじくのパンナコッタ

・モンブラン

・コーヒー

久しぶりのプレブナンス。博多のレビュアーさんと。

シェフとソムリエさんが笑顔で出迎えてくれました。

シェフのお料理が大好き。いつもフォアグラが美味しい。

シェフがフォアグラがLOVEだそうです。

今回は１００００円ランチコースでお願いしました。

楽しいランチ。鰹がねっとりと美味しい。フォアグラはもちろん美味しい。

自家菜園の野菜も美味しい。いつ行っても、美味しいって思えるフレンチ。

静井の気さくさが大好き。料理も。通います。

次回はオマール海老が食べたいな。

【ランチ：１００００円コース】

・パニス：ひよこ豆のフライ。南仏の名物料理のようです。
アツアツ。ふわふわでなめらかです。手でいただきます。

・枝豆となんかのタルト
食感がいい。

・竹炭とパプリカのマカロン

・稚鮎のフリット　穴子　バルサミコソースで
和の鮎も美味しいのですが、フレンチもいい。

・冷製コーンスープ
なめらか。甘いです。

・初ガツオ、ヨーグルトソースで。
厚切りにカットされた初ガツオ。ねっとりしています。
わき役の茄子がとろとろ。

・フォアグラのポアレ、トリュフ
シェフのフォアグラはいつも美味しい。
はなびら茸の食感がいいですね。

・スジアラのポアレ　白烏賊？
絶妙の火入れ。オクラは自家菜園のものです。

・シャラン鴨
上質の鴨。火入れもいい。万願寺唐辛子も美味しい。満足。

・マンゴー　ソルベ

・バナナ　チョコレート

・小菓子

・コーヒー

名古屋から来てくださったレビューさんとのランチ。

フレンチランチ、こちらを選びました。１００００円コースを事前に予約。

こちらは、フォアグラ料理が美味しいんです。なぜなら、シェフ自身がフォアグラLOVEだから。

そして、シェフの料理とソムリエさんの接客が大好きなんです。

鶏レバムースのエクレアの２種類の定番からスタート。春を感じるわかさぎのフリット。

前菜で好みだったのが、つぶ貝のソション。パイがサクサク。つぶ貝の食感も楽しい。

あっさり感のある蕪のスープにはシラス。食感が楽しい。

太いホワイトアスパラガスにはオランデーズソース。温かいオランデーズソースが好みだったかな。

サクラマスのコンフィ、今までいただいた中で一番！しっとりと美味しい。

前菜の品数が多いので、ワインがすすみます。

フォアグラはシンプルなポアレ。こういうシンプルなフォアグラ料理が大好き。

やっぱり、シェフが奏でるフォアグラは美味しい。表面はカリッと、中はとろとろ。

そして筍と花山椒。花山椒、この季節初めていただきました。お高いんですよね。

花山椒、シェフに感謝。筍の食感がいい。。。春ですね。

いろいろな前菜をいただいてからメイン料理。平目のポアレ・オマール海老　オマール海老のソース。

平目の火入れがいい。ソースがあっさりとしていて、奥深い味わいのオマール海老のソース。

かなり好みです。お肉は、常陸牛　ともさんかく。

ほどよいサシで柔らか。葱のヒゲの部分までパリパリいただけます。

本当に美味しいお肉。味噌ベースのソースにとてもマッチしています。

デザートは、金柑のムースとイチゴのパンナコッタ。

大満足のコース。シェフに感謝。小菓子は持ち帰りさせていただきました。

とても美味しく、とても楽しいランチでした。

久しぶりの訪問。シェフもソムリエさんも覚えていてくれました。

日差しが差し込む明るい窓際の席で。少し早くお店に着いたので、シェフとも少しおしゃべり。

茨城弁、癒されます。シェフが茨城の自家農園のお野菜。美味しいんです。

お肉なども茨城県産にこだわっているシェフ。すばらしい地元愛。自家農園の野菜が美味しい。

野菜が美味しい、アミューズが３品。付け合わせ野菜など、野菜の旨みが伝わってきます。

好みだった料理は、前菜の鯖。燻製したソースとよく合います。脂がのっている燻製鯖。

鯖好きとしては、とても嬉しい前菜。

ヒラスズキのポアレ？は、ふわっとした身と白ワインソースが美味。

ソースがあっさりしているんです。前菜の白菜の冷製スープも美味しかったな～。

メインの豚も茨城県産のブランド豚。しっとりとした食感の豚さん。ソースがあっさりしているんです。

芽キャベツなどの野菜も美味しい。味が濃いんです。

どの料理も、あっさりしているので、品数は多かったのですが、最後まで美味しくいただけました。

コース品数が多いので、お肉などのグラムを控えめにしているそうです。

バターも、コクだけに使っているそうです。そんなお話をお会計を済ませたあと、シェフとお話しました。

シェフ、素敵です。シェフの料理が好きだなってあらためて感じた日。

【今回のランチコース：５０００円（税込み）】

・鶏レバムースのエクレア、チップ２種類
鶏レバムースの存在感がいい。チップの１種類は青のりでした。
パリパリ感がいいですね。

・ブロッコリーのタルト、アンチョビソース
爽やかなアミューズ。アンチョビは隠し味。タルトがサクサクです。

・白菜の冷製スープ　蟹、玉ねぎのフラン
冬の冷製スープもいいですね。蟹身たっぷり。こちらもさわやか、優しい味わいです。

・鯖の燻製、燻製したクリームソース
脂がのった鯖。ソースにも燻製の香りがほのかにします。
かなり好みの一品でした。

・ヒラスズキ、蕪の白ワインソース
ヒラスズキはほわっとしっとり。蕪のソースはほのかに蕪の苦みもあり、
あっさりしていました。美味しいな～。

・山西豚のロース、玉ねぎのソース
茨城県のブランド豚。炭火で仕上げているそうです。
皮や脂身がぱりっと。中はしっとり。茨城県産の野菜も美味しい。
玉ねぎのソースは、コクがあるのですがあっさりしていました。

・リンゴ、胡桃のアイス

・小菓子

・コーヒー

２回目の訪問。初回の訪問はオープンしたばかりのとき。だいぶ間があいてしまいました。

今回もランチで３人。前回と同じ、窓際の明るい陽射しが入ってくる席に通されました。

２年ぶりだというのに、ソムリエさんが私のことを覚えていてくれました。

どこの席に座ったのかなどということも。

シェフは大のフォアグラ好き！ですから、フォアグラ料理には定評があります。

まずはビールから。アミューズの鶏レバムースのエクレアの生地がさくっと、ムースがねっとりと。好み。

雲丹のタルトはシェフからのサービス！タルトが熱々！雲丹が甘いんです。

やはり今回での一番の感動は、フォアグラ！ナイフを入れるただけて、好みのフォアグラだとわかります。

柔らかくて、口の中でとろける感じ。ペリグーソース、合いますね。

一皿ごとに、シェフの温かみが伝わってきます。

メインは大好きな仔羊！ランチでこの内容で６５００円は、とてもお得です。

料理を食べ終えたころに、シェフがテーブルに来てくれました。

茨城出身のシェフ、そして茨城をこよなく愛するシェフ。なんとも素朴な話し方がまた素敵なんですよ。

このシェフだから、この温かみのある料理が作れるんだ！って実感。

素敵な料理と素敵な時間をありがとうございました。


【今回のコース：ランチ６５００円】

アミューズ：鶏レバームースのエクレア・ワカモレ入りパンスフレ ・海苔のチップス
エクレアの生地がパリパリ。大好きな鶏レバー。素敵なアミューズ。

雲丹のタルト
タルト生地がサクサクで美味しい。雲丹も苦みがなくとても美味しかったです

前菜：真鯵の炙り　レモングラスとアンチョビのソース
きゅいそんは素敵。

フォアグラのポアレ　ペリグーソース　筍とともに
さすが、シェフが大好きだというフォアグラ。とろとろです。
美味しい！

魚：鰆のポアレ　桜エビのソースで
鰆よりもソースに惚れ。

仔羊の背肉のロースト タプナードソース
きゅいそん！いいですね。濃厚なラムではないのですが、旨みはありました。
ソースがいい。

自家製ブリオッシュ・自家製パン
デコポンとアイス
抹茶のムース
小菓子
コーヒー
ビール１・白ワイン２

マイレビュアさんのレビューの、フレンチの１１月に、新店舗オープンのレビュー。

けっこう高評価。写真を見ても美味しそう。行ってみたいな～。

サンス・エ・サヴールなどでシェフをやっていた方のようです。渡仏もされています。

仲良しさんを誘って、さっそくランチにいってきました。

外苑前から歩いて３分ほど。店内はシンプルで落ち着く雰囲気です。

期待に胸が膨らみます。

ランチは３コースありました。

2,500円/3,000円/4,500円。ディナーは１１０００円なので、ランチはかなりお得かも。

でも、プリフィックスではありません。コースによって料理が変わります。

フォアグラが食べたかったので４５００円のフルコースにしてみました。

ワインは、ワインセット5種/5,000円。

シャンパーニュ、白２、赤２　で料理に合わせてセレクトしてくれる内容とのことでした。

【今回の料理】

アミューズ：豆イカと山芋の温かいサラダ　春菊ソース
春菊のソースが効いていますね。無難なスタート。

前菜：フォアグラのグリエと冬野菜のポトフ仕立て
フォアグラのポアレが今ひとつ。。。コンソメは非常に美味しかったです。
フォアグラの濃厚さにコンソメのさっぱりがマッチしています。
そしてフォアグラに合わせてでてきたのが、白ワイン。
甘い白ワインなら合うと思うのですが。。。どうしてだろう。
スタッフに尋ねたら、白、白、赤、赤の順番なので。。。とのことでした。

魚：ヒメダイのポアレ　ブロッコリーのピュレ　アサリのジュ　すっぱい辛いソース　
ポアレも今イチ。。。皮がパリッとしていないんです。
ブロッコリーのピュレは美味しかったんですが、熱々ではない。。。
ここで出てきたのが、赤ワインでした。どうして？

肉：鴨のパイ包み焼き　山ぶどうのソース
パイは美味しいのですが、ソースがこってりしすぎていますね。
固まっている感じ。ソースが固すぎるんですよ。
これも熱々ではない。。。
パイ生地と鴨は美味しかったです。
鴨はミンチと固まり肉がありました。

[bカキのコンポートと甘酒のブランマンジェ]○
これはシェフのご実家でとれた柿だそうです。コレ美味しかった。

イチゴと栗のミルフィーユ○
栗のアイスクリームも添えられていました。
ちょっと甘いかなともおもいましたが、満足のデザート。

コーヒー

小菓子

【総評】
クラシックでもない、ビジュアル系でもない、ちょっと中途半端なような気がしました。
ランチはお得だと思います。野菜にもこだわっているようです。
フォアグラもヒメダイも、ポアレが今ひとつ。
これからなのかな～。
ソムリエのワインのセレクトにも疑問点。。。

素朴なシェフでした。テーブルまで挨拶にきてくれました。

ランチはお得だと思います。

ご馳走様でした。