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鶏丸醤油らーめん(700円)+鶏茶漬けのための〆ご飯(100円)
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タム6000
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タム6000さんの他のお店の口コミ
店名 |
麺屋すみす
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
050-5869-4129 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
青山一丁目駅5番出口を右へ 青山一丁目駅から182m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料無し |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 混雑時はベビーカーの店内へのご案内ができないことがございます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年6月25日 |
電話番号 |
03-3497-5828 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
づゅる麺青山の居抜きで入った鶏白湯のお店であるこちら、2012年TRYラーメン大賞の鶏白湯部門で上位に載ってて気になっておりました。
「塩」が食べてみたくて初訪問。
平日13:30到着。
店外の券売機で塩を探します。。。が、あれ?ない。
お店を間違ったかな?と思って店名を確認して、、合ってますよね。
うーん、塩やめたんだ。。。
その代わり、「醤油らーめん」の他に「鶏丸醤油らーめん」というのができてるようです。
この2つの違いがよくわからないのでよく説明を読むと、醤油は鶏白湯+ブイヨン(野菜のことを言っているのかな?)で細麺、、鶏丸醤油は鶏白湯+鶏清湯で中太麺とのこと。左上の法則でいうと「醤油」なのでしょうが、なんとなく鶏一本のが食べたくて鶏丸をポチ。
また、お腹が減っていたので、鶏茶漬け用という〆ご飯のボタンもポチしておきましょう。
店内はほぼ満席。ほぼこのビルのリーマンでしょうね。女性客も多いです。
カウンターに1席だけ空きがあったので滑り込み。食券を渡します。
店内はカウンターとテーブル。テーブルの席数の方が多いです。
スタッフは厨房に男性2名、ホールは美女2名。
待つこと5分ほどで着丼。
お、いい感じに鶏油が香りますね〜。
スープは明るい半茶濁。その上にはチャーシューとつくね、青菜、ネギといったシンプルな布陣。
ってかこの丼見たことある!今はなき「トリシオブットイメン」の丼と同じですね(あちらはネームが入ってたけど)。
なんで気付いたかというと、昨年の井の庄HDのスタンプキャンペーンで景品として頂いて、家ラーメンで重宝してるから。
底にいくほど細くなるので、少ないスープ、少ない麺でもそれなりの量でキレイに見える、ラーメン屋としては結構オイシイ丼だと思います。
では、スープを一口。
白湯と清湯を合わせているということで、外のPOPにある通り「すっきりとこってりの真ん中」ですね。
鶏臭さは全くなく、とろみは弱め。
ベースには鶏自身の柔らかい旨味が感じられますが、無化調なのでふくよかさはないというか、若干醤油ダレのキレが上滑りぎみ。
というか、なんで清湯を合わせたんだろう?白湯だけで濃厚に攻めた方がいいような気もしますが。。。仕込み量の問題?
「すっきりとこってりの真ん中」というと聞こえはいいけど、要はどっちつかずなんですよねぇ。
そういえば、こちらは醤油ダレにレモングラスが仕込まれているとのことだったのですが、それってデフォの「醤油」だけ?
仕込まれていると言われてみるとなんとなく独特な香りが鼻に抜けるような気もしますが、仕込まれてないと言われると、ちょっと香味野菜の香りが強いかな、と思うくらいの感じでしょうか。
「醤油」はかなり強烈に香るらしいので、やっぱりこちらには入ってないのかも(馬鹿舌(鼻?)ですみません)。
麺は三河屋の中太平打縮れ。茹で具合はジャスト。
加水は高めで、噛むとパツンと弾け、モチモチの弾力感ある歯ごたえが元気一杯って感じです。
麺味もしっかりしており、スープの絡みも問題なし。
チャーシューは2枚。
1枚はムネ肉に塩コショウを効かせて真空調理で仕上げたものですかね。厚みも十分あり、ハムのようなムチムチの食感とジューシーな鶏の旨味が感じられて旨い!
もう1枚はモモ肉。こちらも真空調理かな?ムッチリとした弾力が感じられこれまた旨い。
一方つくねは、ジューシーさがなくボソッとしたハードタイプ。中にはコリコリの軟骨がたっぷり。
青菜はホウレンソウ。家系的なグズグズに煮崩れたやつです。
麺量は150gとのことで、一瞬で食べきってしまいました。
・・・ってか、残り半分を切った時点から「〆のご飯」が来るのをずっと待っているのですが、ホールの二人は黙々と食器を洗うのみ。
固形物完食後2分ほどたってもご飯が来ないので、オーダーミスかな?それとも自分のタイミングで声かけるシステムなのかな?と「ご飯頼んだんですけど」と声をかけると、「あ、はい」。
あら、どうもご飯が炊き上がってなかったようで、ご飯の釜を厨房に渡してバタバタしてますよ。
だったら「ライスちょっと時間かかりますがよろしいですか?」と最初に言えないもんかねぇ。
「すぐ出ないならもういいですよ」と言おうとしたその時、シレッとした顔で「〆ご飯でーす」と着丼。
早く出てこないかなぁ、という気持ちは顔に出てるはずだし「すみません、お待たせしました」くらい言えないのかなぁ。。。さっきまでの愛想のよさは所詮マニュアル接客だったってことね。
このくだりのおかげでスープは冷めちゃってたのですが、ご飯は炊きたて熱々なので、残ったスープを全量かけて鶏茶漬けに。
うーん、なんか「味」って気持ちによっても変わりますよね。
なんとなく悶々とした気持ちで食べたので、あまり味は覚えていません。海苔の香りは良かった。
サクッと完食し、帰ろうと上着を着ると、店員さんが気を利かせてドアを開けてくれます。
いや、だから、そういうことじゃないんだよ気遣いってのは。。。むぅ。
トータルで見て、サラッとした無化調鶏白湯な一杯。
載せ物はかなりレベル高かったですが、スープはちょっとヒットしなかったかなぁ。
やっぱりここのウリはデフォの「醤油」なんですかねぇ。
汁なし担々も美味そうだったのでまた食べてみたいけど。。。今日のモヤモヤとした気持ちを忘れた頃に再訪してみようかな。
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