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クグロフ~ババ、サヴァランを求めて
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jaisalmar
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jaisalmarさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ルコント 青山一丁目店(A.Lecomte)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋食 |
住所 | |
交通手段 |
・メトロ銀座線 青山一丁目駅から123m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
56席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1968年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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[シュー]
ここ数年の間に、フランス流に水分を飛ばしてカリッ!と仕上げたシュー・パリジャン(パリジェンヌ)やエクレールを置く店が急増した気がする。
一方、フランスではとうの昔に廃れてしまって今やその姿を見ることがなく、[シュー]の類で主流なのはエクレール、あえて書くならクロカン・ブッシュぐらいのもの。エクレールに人気があるのは歩きながら食べるのにうってつけの菓子だから?、と推察したくもなる。それぐらい「歩きながら食べる」というのは自然な光景。
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話題が逸れてしまったけれど、そんな日本にあってもスーリー、スワンという菓子を置いている店は珍しい。
※[シャン・ド・シュー]@外苑前にも置いているが、その美ノ谷シェフも[ル・コント(六本木)]出身だ。
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・スワン‥シュー生地はシッカリ水分を飛ばされている。中のクレーム・シャンティは甘味が強く、かつ喩えるならバターにも近い濃厚さもある。
※「よつ葉」製品を使用しているのだろうか。
*
[ボンボネット]
商品名の横に「レーズン入りサヴァラン」という註釈が付けられている。
サヴァランは一般的に、クレーム・シャンティ(またはクレーム・パティシエールi.e.カスタード)が添えられるが、コチラのそれにはマラスキーノ・チェリーが載せられているのみである。
※穀物を食べて育った乳牛と牧草を食べて育ったそれの違いとでも表現すべきなのだろうか?クレーム・シャンティの味に満足できるモノがなかなか見つからないため、いっそのこと載せられていないタイプの方が有り難い。
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・ボンボネット‥前述のようにレーズン入りでクレーム・シャンティなしのサヴァラン。外観の色合いは、「ババ?」と見紛うほどの濃度である。
購入する時間帯(作られてからの時間経過)にも大きく左右されるのだろうが、生地への滲み込ませ方やその強さ・主張はフランス流。くどいようだが、シャンティを口にすることがない分フランスそのものを感じ易い、と思う。