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食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
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ryomachanさんの他のお店の口コミ
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Charcuterie a Tokyo(外苑前、国立競技場、表参道 / レストラン)
ティー プレス(北参道、代々木、千駄ケ谷 / カフェ)
店名 |
Nicolai Bergmann NOMU(ニコライバーグマン ノム)
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受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2022 選出店
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
カフェ 百名店 2021 選出店
食べログ カフェ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | カフェ、ケーキ、サンドイッチ |
お問い合わせ |
050-5890-9935 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線【表参道駅】改札口 徒歩4分 表参道駅から238m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
48席 (店内テーブル32席、テラス16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年12月3日 |
電話番号 |
03-5464-0824 |
備考 |
・テラス席ペット同伴OK |
初投稿者 |
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箱入りのフラワーアレンジメントで日本における知名度が上がった、人気のフローリスト、ニコライバーグマンのお花屋さん併設カフェです。雰囲気は写真を上回る美しさで、天井も高く、裏通りにあるためアプローチにも美しい植栽がある素敵な空間です。お花を眺めるのが何より楽しい。
以前はコーヒー類がプラスチックカップで出て来て興ざめした記憶があるのですが、久しぶりに行ったらきちんと陶器やガラスの器で出てきました。
ケーキ類は大きめですので、フルーツがバランスよく器の底までたっぷり入ったデザートをお願いしたら、クリームが添えられて出てきました。カフェのデザートはパウンド類が高カロリーでいつも気になるので、これは控えめで素敵なメニューだと思います。見た目に750円くらいかなと思ったのですが、500円で意外にお安く驚きました。お店の方が、特にこちらから言わずともフォークを二本用意してくれましたので、これを一緒に行った者と半分にしてちょうど良い量でした。珈琲は、最近人気のフラットホワイトがあります。
表参道界隈でお花に囲まれたカフェは、表参道交差点にある青山フラワーマーケットのカフェと、旧フランフランの脇道を入った奥にある風花と、こちらが代表的な三軒ですが、グレード順に並べると、
風花(デザートが少々貧相)<青山フラワーマーケットのカフェ(席が狭いです)<<<<<<こちら(他の二店より割安感があるのに雰囲気が高級でスイーツも美味しい)
だと思います。そして、タイトルに書いた点について。
(⇒ただし、8月中は夏休みのせいか、いつものモード系スタッフとは違いメニューもお花屋さんの品揃えも少し寂しい感じでした。加えて、金曜日の夕刻は、いつもとはお客さんの雰囲気が違うことがあります。美女特有の単独行動、もしくはせいぜい二人組で静かに佇んでいるのではなく、手を叩きながら笑う人々でちょっと騒々しかったです。大急ぎでローズティーを飲んだらお店を出てしまいました。人々の服やお化粧の雰囲気もいつもと違い・・・ということで、おそらく平日がこのお店らしいのではと推察します)
いつも思うのですがお客さんは、南青山を体現している、お洒落なだけでなく、思わず幾度も目を向けてしまうほど美しい女性が、限られた座席数なのに確実に3人以上はいる印象です。単純に細いモデルさん、であるとか、ちょっと可愛いタレントさん、というような雰囲気ではなく、美意識の高い、すみずみまで行き届いている感じの女性達。確実に、日常生活で美女として崇め奉られているであろう女性達との遭遇率の高さには感心します。表参道を歩いていても、銀座を歩いても、六本木を歩いても、そういない感じの美女たち。伊勢丹新宿本店に週末に行って一人会えるかどうか、雑誌と同じ格好をしている丸の内仲通りの女性達ともまったく違います。
お花にも囲まれますが、ピカピカのロングの黒髪に細身のスタイル、お化粧も綺麗にきちんとしていて垢抜けていて、雑誌を上回る最先端のファッションに身を包む女性達にも囲まれてしまう、そんな空間なのです。
近所感覚で、適当な格好で自転車でひょろっと行くと自分が惨めになるレベルです。
初めて行った時は、デニムに平凡なシャツ姿で店に入った途端に、なんとなく緊張感が走りました。何でしょうかこのセレクティブな感じ。
店員の方々は別に感じは悪くないのですが、ちょっとすましている風ではあります。そして、カフェでスイーツもいただくのに、行くと確実に「痩せなければ」などと思ってしまう効果があります。
美しいお店で大好きなのですが、女性として勝負を強いられる感じが、あえて言うならこちらのお店がリラックスできないひとつの理由かも。でも、いろいろな意味で美意識は高まると思うので、自分を律するために時々行こうかなと、久しぶりの訪問で思いました。