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店名 |
閉店
ラマージュ(RAMAGE)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅B1・B3出口 徒歩1分 表参道駅から195m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 バースペースのみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 スパイラル地下 有料駐車場有 50台(40%OFF) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
8歳未満のお子様の入店はお断りいたします(8歳以上お子様個室ご用意可) |
ドレスコード | 男性:Tシャツ、短パン、サンダルはお断りいたします |
ホームページ | |
オープン日 |
1994年9月12日 |
備考 |
貸切パーティーの場合はカード支払い不可(現金 又は お振込) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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こちらのホームページを拝見するとこちらは1994年に開業、既に17年選手という老舗ですが、一度もご縁なく今日に至りました。もっとびっくりするのはいかにも青山らしい先進性のある商業施設としてオープンした、このお店の入っているスパイラルビルそのものも既に建ってから25年以上の月日が経っているという事ですけどね。
そんな老舗ビルの5階という中層階にあるというのに、「空中庭園」とはいかに?と行く日を楽しみにしていた私たちでございます。
エレベーターを降りると右手に受付カウンター、左手にテーブル席とバーカウンター・・・と思ったら、この一段上がったところの席はいわばウェーティングスペース、もう、そこから空中庭園が広がってます。なるほどー。
そして全員揃ったところで、ダイニングエリアへ。
ちょっとしたグランメゾン風です。
ダイニングエリアもウェーティングスペースと同様目の前に空中庭園が広がっている大きなガラス窓に向かってのラブラブ席(いえ、お店の方がそういっておられるわけではなく、勝手にソウ思っただけですけどね。)が3席、そして、更に白いテーブルクロスの敷かれたテーブルがいくつも並ぶ広々としたスペースです。ホームページによればウェディングのパーティにも使えるんですね。そのせいか、お店のいたるところに生花が飾ってあります。
さて、本日は6800円と比較的リーズナブルな値段から始まるこちらのディナーコースの中でも前菜5品、お魚、お肉、デセールと続く最も皿数が多いメニュープレスティージ(12600円)を戴くことに。
最初のアミューズが、可愛らしい。小さなスプーンに収まってしまうだけの小さなマイクロミニクロワッサン・・・中にはカルパスサラミのような棒状のポークスティックがはいっています。食品サンプルのように小さくて可愛らしいですね。これにベーコンと玉子のキッシュ、ゴマとチーズのスティックも添えられて、口開けの泡ものが進んでしまいます。(モエシャンドンはグラスに半分くらいで1400円也・・ですが・・)
そこから始まる前菜攻撃。オマール海老のパルフェにフォアグラポワレ、ゴボウのポタージュ(出たー、何故か最近遭遇率高し。)毛蟹のラビオリ、アワビの肝いりフリカッセ・・・特選素材とちょっとずつ戴けるだけでもウキウキですが、ひとつひとつが丁寧に作られていて、ソースもそれぞれの素材に合わせてあって、クラシカルなフレンチをちょっとずつ楽しめるメニューとなっています。
お魚は金目鯛のポワレ、下に敷かれたほうれん草がとても美味しかったのが印象的。こういった家庭でも使われるような素材でも、こんな風に美味しいと、プロの手を感じざるを得ません。もちろん白ワインソースにトリュフを散らすなんて事自体は家庭ではやりませんけどね。鴨肉に添えられたオレンジ風味のソースが甘ったるくならなないようエシャロット、胡椒で引き締められていたのも、酸味とともに、それまでの料理と違ったテーストで飽きがこない味tpなっていました。若干ナイフが通りにくかったのが、困りましたが。
さて、こちらにもタイトルに準と書いたのは、お口直しはなく引続き肉料理となったことと、お茶の前にチーズのお勧めがなかったことですけど、実際は、ここまでの進行上、特にお口直しが必要かといえば、そういうわけでもなく、チーズがほしかったかといえば、充分満腹でありましたので、準でも全く問題はありませんでした。アバンデセールとして出てきた木苺のソースとクレームダンジュも、デセールのガトーショコラも期待以上に美味しかったですね。
さすがはこの地で17年も続いているだけあって、料理の安定感が感じられたのがよかったです。ランチも2900円台でやっておられるというので、ちょっとしたマダム会なんぞにはよいかもしれませんね。