無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3407-3538
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
値段だけが高い
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://www.takemachelin.com/2018/04/restaurant-reims-yanagidate.html
口コミが参考になったらフォローしよう
タケマシュラン
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
タケマシュランさんの他のお店の口コミ
店名 |
レストラン・ランス・ヤナギダテ(Restaurant REIMS YANAGIDATE)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-3407-3538 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
表参道駅B2出口より徒歩1分。紀伊国屋さんの手前を右に入った突き当りです。 表参道駅から195m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
48席 (メインフロアー38席 12名様と8名様用の個室) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1997年6月1日 |
備考 |
サービス料10%/チャージなし |
お店のPR |
表参道駅1分。柳舘シェフの独創的なフレンチをシャンパンとともにご堪能ください。
青山通りを一歩入った閑静な住場所にある『レストラン・ランス・YANAGIDATE』は、フレンチの名手、柳舘シェフが腕を振るうフレンチレストラン。「ランス」はシャンパーニュー地方の中心地でシェフが修行を積んだ3ツ星レストラン『ボワイエ』のある村。そんな思い入れもあり、『レストラン・ランス・YANAGIDATE』はシャンパンだけでも約80種類の品揃えを誇り、開店以来“シャンパンの充実したレストラン”として注目を集めている。... |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
AOの裏手にある路地にググっと入ると目に入るクールなエクステリア。店名にある「ランス」とはシャンパーニュ地方への玄関口であり、シャンパーニュの名だたるメゾンやレストランが立ち並ぶ小さな街の名前。柳舘功シェフはその街にある3ツ星レストラン「ボワイエ」出身。
レストランウェディングにも耐えうる広々としたバンケットルーム。大きな窓から差し込む陽光とグリーンが心地よい。サービス陣の動きも洗練されており、この地で21年営業を続ける実力が滲み出ています。
玉ねぎのスープ。素材の甘味と旨味が上手く引き出されており奥ゆかしい味わいです。
ちなみにワインはシャンパーニュではなくアルザスのピノ・ブランをグラスで頂いたのですが、これが実にバランスの良い1杯で美味しかった。エチケットを撮り忘れたのが悔やまれます。
アミューズ第2弾は三層構造。上から完熟トマト、カニ&アボカド、ニンジン&オレンジです。そのまま食べても美味しいし、混ぜ合わせても新たな味覚。カニの身が気前良く入っており、甲殻の風味が支配的。
パンは複数ありましたがフレーバータイプのものはなく、いずれもシンプルな仕立てでした。
前菜はタスマニアサーモン。美味しいのですが、回転寿司のサーモンぐらいのポーションしかなく食べ応えがありません。他方、4種のトマトやオリーブは存在感のある味わいであり、主役よりも脇役のほうがレベルが高く感じてしまう、フルメタルジャケットのような一皿です。
メインはホウボウ、牛、鴨、豚の4種からのチョイスだったので、私は鴨のコンフィを選択。これが大正解。特大サイズの鴨のモモが丸々一本です。丁寧に火を入れつつも頂点は過ぎていないという見事な仕上がりであり、ガルニチュールを含めシンプルな味付けながら確実に美味。本日一番のお皿です。
デザートは北海道の濃厚な牛乳を用いたアイスクリームにフロマージュ・ブラン。カンテサンスのメレンゲのアイスクリームに迫り来るほどの味覚であり、素朴ではありつつも極めて高次元な一皿です。
ワインを1杯飲んで、お会計はひとりあたり7千円強。うーん、ちょっと高いなあ。ゴージャスなハコや外さないサービス、料理の正統的な味わいとポーションなど、体験に文句は何一つないのですが、値段だけが高い。夜だともうちょっと印象が違うのかな。
■写真付きのブログはコチラ⇒ http://www.takemachelin.com/2018/04/restaurant-reims-yanagidate.html