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湘南の宇宙さんの他のお店の口コミ
店名 |
野方ホープ 原宿店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、バー |
お問い合わせ |
03-5474-4183 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「渋谷区千駄ヶ谷2-1-8」から移転しています。 |
交通手段 |
原宿駅または北参道駅から徒歩5分 原宿駅から477m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
37席 (カウンター13席 テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 11時~15時まで禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2016年7月 |
お店のPR |
厳選したトンコツ、鶏ガラ、野菜スープを絶妙にブレンドした奥深く優しい味わい!
おかげさまで創業三十年を迎えることが出来ました。野方ホープがこだわるのは、お客様に喜んでいただけるかどうかです。従って、ラーメンがおいしいだけではなく居心地の良い空間をご提供出来るように日々努めています。店ごとに個性がありますが、ただラーメンを食べる場ではなく、プラスアルファを感じて頂きつつ、ホッとできる温かさも味わって頂ければと思います。 |
関連店舗情報 | 野方ホープの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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野方ホープ 原宿店
薄めても薄めても薄まらず
2020年6月10日現在 食べログ評価 3.05
神宮前で仕事です。
昼食は久しぶりに外食してみることにしました。
恐る恐るですけどね。
昼のピークタイムを外して、オープン直後の11時過ぎにスタジオを出ましたが、このあたりの土日は休みの店が圧倒的に多く、おまけに鎌倉あたりと異なり店が開く時間は大半が12時前後。
つまり営業している店がほとんど無いのです(爆)
思いつくのは新国立競技場前の「ホープ軒 3.61」と明治通りより原宿寄りの『野方ホープ』のホープ2軒あたりしかなく…
ホープ軒は何度も行ってるしなァ…
一方の野方は明治通り沿いだった移転前は体験済みでしたが、現在の店舗は未訪問ということで、少し足を延ばして野方の方へ。
どちらも「ホープ」ですが、どうやら関連はないみたいなんですよね。
わたしはラーメン業界に関しては知識が浅く、語れることはないので、検索による受け売りになりますが…
ラーメン自由区という専門サイトによると
ホープ軒の元祖は1938年創業の「ホープ軒本舗吉祥寺 3.56」のようです。
一介の屋台から一大屋台チェーンに成長し、そこから独立したのが千駄ヶ谷の「ホープ軒 3.61」、恵比寿の「らーめん香月」、堀切菖蒲園の「弁慶 3.51、常盤台の「土佐っ子 3.58」などの有名店の創業者たちで。
いわゆる東京豚骨醤油ラーメン・背脂チャッチャ系のルーツとして君臨してきた系譜です。
その中に『野方ホープ』は含まれていません。
どうやら全く関係ないようです。
創業は1988年、環七ラーメン戦争勃発中のホットな時代に中野区野方でひっそりと創業。
東京豚骨ブーム、ホープ軒のブランドにあやかって(今で言う処のインスパイア系)始めたのではと想像されます。
何処にでもある「来々軒」みたいな感じでしょうか?
今や巷に溢れる「二郎系」にも似たブームだったからかもしれません。
創業者は当時40歳のシングルマザーで保険のセールスレディを辞めて人通りの少ない10坪の小さな木造のスナックを居抜きでスタートした処から現在の9店舗にまで至っています。
ベースは豚骨で、それに野菜と鶏をブレンドしたスープに「醤油ダレ」を合わせ、背脂を浮かせたトリプルスープが特徴で「こってりしているがしつこくない絶妙なバランス」をウリにしています。
原宿店は2016年7月にそれまでの明治通り沿いから移転。
ウッディな内装が特徴的な脂ギッシュさを感じさせない店舗が特長的です。
新型コロナウイルスの対策はしっかりと施されていました。
消毒液はもちろん、席はスタッフが丁寧に指定して振り分けていき、密になるのを防いでいました。
混んで来たらどう対応するのかは体験していませんが、入店制限とかも対応するのかもしれません。
移転前に訪れた時の感想はあまりよくなかったんですね…
すっかり忘れてましたが、ランチチャーハンは作り置きで冷めていて、野方ホープラーメン(元)はまさかのチャーシュー載せ忘れ(ToT)/~~~
ついてなかったんですね…
ラーメンは色々あるんですね。
醬油豚骨の「元」850円
魚介出汁入り「濃」930円
とまとラーメン(980円)もある。
それに季節限定の「つけ麺」850円
ランチ時は麺の大盛り無料。
+150円~200円の「ランチセット」もあります♪
つけ麺 850円
とにかくこの日は暑くて熱々汁はきつかったので…
麺のボリュームは250gくらいでしょうか?
私にはジャストに感じたので、それくらい。
大盛りは無料だし、お代わりできるライス付きという炭水化物祭りなランチタイムの特典あり!!
しかし、どちらもお断りしたのにはわけがありまして、ここのところの仕事メシで体重の増加が著しく(笑)
まあつけ麺頼んでる時点で元の木阿弥なんでございますが。
麺はコシがそこそこあってツルッとした喉越しのいい縮れ麺。
チャーシューはモモ系のケモノ感溢れるタイプが2枚。ほど
ぶっとい塩っぱいメンマが2本。
味玉が半分。
それに海苔。
もやし入りのつけダレは猛烈にショッパイので、いきなり割りスープを貰えばよかったなと後悔する羽目に。
背脂系豚骨醤油に鶏ガラ系、加えて魚介でしょうか。
酸味づけしたつけ麺仕様になってますね。
ちょっと漬ければ十二分に濃い味です。
したがってスープはほとんど減らず、のちに割りスープ(白濁濃厚豚骨風)をお椀で頂けるのですが、全部注ぎ込んでも微動だにしない塩分濃度…
結局少し飲んだだけで終了。
いや〜これはキツイわ。
つけ麺じゃない方が結論としては良かったかなと。
でも世の中の人たちはコレ普通に食べることができるってことですよね…
単に塩分気にしてるジジイの戯言ではございませんぞ!!!
あと白飯が必要になることも納得でした。
人気の野方ホープですが、私の中ではつけ麺はリピート無しということで結論。
1日6gの塩分摂取に抑えるって、この一食にてぶち壊れですやん。
循環器科の医者が「ラーメンやめました」って言ってた理由がわかる必殺の一撃でしたね。
これ毎日いったら人生終了の鐘が鳴りそうです。
コロナの影響ですっかり外食に不慣れになっていて吃驚です。
でもこちらは比較的安心感がありました。
それでも私の中で、今後晴れやかに解禁とはいかないでしょうね。
何処かの誰かのように一切自粛無く不要不急で食べ歩き続けていたのには驚きでしたが…
今や大手を振って、なんでしょうね。
ホント、凄い方もいるもんです。
味偏差値 50
居心地度 58
食べログ評価<体験判断
常連向き □□■□□ 一見向き
男性向き □■□□□ 女性向き
庶民向き □■□□□ 高級志向
ハイCP □□■□□ ロウCP