相変わらず鉄板 : 麺庵ちとせ

日曜日に行く店を迷ったらここへ行けば間違いない。
基本的にはスタッフさんと2人体制になったので、回転もまずまず。

鶏、貝を中心とした厚い出汁と、つるつるの自家製麺、そしてチャーシューと全てのレベルがたかい。
食材高騰のため少し値上げしたり、汁なし坦々麺が休止になったりといろいろ大変みたいだけど、そんなの全く問題にしないくらい美味し。

近くに通っていた仕事が終わったのと同時くらいにコロナ騒動が始まり、すっかりご無沙汰してしまった。
1月以来の訪問かな。

日曜日の11時15分くらいで、遠くからでも分かるくらいの並び。
近づいてみると、折り返して並ぶ用のポールまで準備されていた。
以前は週末でも開店15分前に来れば1巡目だったのに。

結局3巡目に。
が、スタッフさんが入られて2人営業になっていたためか、待ったのは50分くらいかな。
茹でるのに時間がかかる多加水麺、かつ、つけ麺やら坦々麺、汁なし坦々麺、油そばなど多彩なメニューをこなしながらだから凄いよ。

久しぶりの醤油は、記憶の中にあるスープとは味わいが違った。
頻繁に味わいの調整をするのか、日々のブレなのかは分からないけど、この日は貝が強め。
スープが熱々の時から感じたから相当なもの。

個人的にはもうちょっとだけ鶏が頑張っているスープが好きだけど、美味いことには変わりない。
何枚でも食べられそうなチャーシューも相変わらず絶品。

次回は特製にチャーシュートッピングしてみようかな？

店内が模様替えされて、待ち席が2つになっていた。

やっぱりここのチャーシューは美味い。
琥珀や篠はら、最近では麦苗の黒毛和牛チャーシューも好きだけど、あたま一つ抜けている感じがする。

一人営業だけど、手際がいいのか、回転もそんなに悪くない。

寒い平日の13時前に訪問。
これだけ寒ければ行列必至の店は敬遠されるかも、と読んで。

結果、大正解で、中待ち3名のみ。
3～4人は中で待って、と張り紙がしてあるので、中で待たせていただく。

いつの間にか油そばが限定ではなく通常メニューになってる？
でも今日も醤油たまごチャーシュー1120円と、久しぶりのチャーシューご飯250円。
麺の中盛りは我慢。

今日は、いつもよりしょっぱく感じた。
タレの問題か？
スープもいつものような出汁感あふれる感じではなく、ちょっと薄いような。

まあ天然素材の複雑なバランスで成り立っている料理だから、味の変動があるのは当たり前。
次に期待。

平日の13時ごろで店外10人待ち。
店内にも3～4人待っている状況で約45分で着丼。

おひとり営業にしては頑張っていると思う。
時間がなかったのでゆっくりスープの余韻を味わう時間がなかったけど、多加水の麺とちょびっと貝が感じられるスープの相性は抜群。

塩より醤油が好み。

いつもは醤油。
たまに塩を食べるけど、前回の塩はちょっと塩ダレの塩分が自分にとっては強すぎた。

今度はどうだろう？と思いつつスープからいただくと、大丈夫だった。
前回のはブレだったのかな。
前回はスープまで完食できなかったけど、今回はスープをもっと飲みたいと思うくらい。
食後にのどの渇きもなかったし。

それにしてもこちらの自家製麺は美味しいな～。
加水率高めで、つるつるしこしこ。
エコ箸だとちょっとつかみづらいけど。

約1か月ぶりに訪問。
今回もまた平日の12時40分ごろに到着したところ、外待ち4名。
前回もだったけど、意外とこのあたりって平日でも人がいるんだ。

セルフで水を汲んで着席。
オーダーは醤油煮たまごチャーシュー中盛りと肉飯。
着丼は13時12分。
今度は肉飯の写真も忘れずに。

また肉の部位が微妙に変わったかな？
最近はいろいろ原価が上がっているというから仕入れが安定しないのかな？
それでもここのチャーシューは美味しい。

スープは貝の出汁が感じられて好み。
自家製麺の食感もスープとよく合っている。
大盛りで食べたい。

仕込みの都合で9月から水木休みになるそう。

近所に用事があり平日訪問。
12時45分くらいで外待ち4人。中待ちは3人？
で、着丼は13時24分頃。

おひとりで営業していて大変そうだけど、回転はそこそこいい。

今日もオーダーは醤油チャーシューたまごの中盛り（1130円）
スープも自家製麺もチャーシューもすべてが絶品。

自家製麺は、しこしこで噛みごたえが抜群。
チャーシューは肉の繊維が密で、普通のロースではない。
写真で比べると前回とはまた肉が変わって以前に戻ったような。
このチャーシューがいい。

この系統の醤油らーめんとしては都内屈指のレベルだと思う。

初めて平日に訪問。
12時45分頃だったけど、外待ちあり。
中でも4人待っている。

着丼は13時15分ごろ。
おひとり営業だからこんなもんかな。
カウンターに着席したほぼ全員着丼待ち、なんて瞬間もあったし。

オーダーは醤油煮たまごチャーシューの中盛り。
相変わらず言うことがないくらい旨い。
自家製麺がぐんぐんレベルが上がっている気がする。麺自体の美味さもスープとの相性も。

特に用事もないGW。
限定メニューでもなく通常営業のこちらへ。

11時くらいでポール。外に椅子が用意されていて座って待てた。
そしてちょうど11時半に開店。
開店時には中待ち3人、外待ち5人くらいかな。

今日は最初から塩と決めてきた。
チャーシュー、たまご入り1100円と大盛り。そしてエビスビール中瓶。

ビールを飲みながら調理の様子を見ていると、1ロットは最大3杯。
担々麺が入ると2杯になるのかな。
驚いたのは肉飯に乗るチャーシューの量。
あらかじめサイコロ状にカットされたチャーシューがタッパーに入ってるんだけど、もの凄い勢いでご飯の上に盛っていく。あれはお得メニューだなあ。

さて、久しぶりの塩は、以前よりだいぶ塩の角が立っていた。
個人的にはもう少し円やかなほうが好み。
それにしても重層的なスープの美味さは圧倒的。
チャーシューも抜群だし、中加水の自家製麺はつるつる。
つるつる過ぎて箸でうまくつかめないほど。。

次は醤油だな。

退店時は外待ち8人だった。

いろいろ忙しくて2か月ぶりになってしまった。
土曜日の11時15分くらいで8人待ち。
カウンター7席のみの営業に変わったことは知っていたので、この時点で２巡目と分かる。

券売機で醤油チャーシュー煮玉子1070円と中盛り50円、ビール中瓶600円を購入。
ビールにはチャーシューのあて付き。チャーシューが抜群に美味しい店なので嬉しい。

開店時にはいらっしゃった奥様は開店後すぐに帰られて、店主さんお一人での営業。
今日だけではなく当面はカウンターのみの営業とのこと。
丁寧な調理の様子が見られるのでカウンター席は大歓迎。
そういえば、カウンターが少し変わったかも。以前より、カウンター上の一段高くなっているところが低くなって奥行ができたような。

着丼は11時55分ごろ。
1月とチャーシューの部位が変わったように思う。
今日のチャーシューはどう見てもロース。以前はもっと赤身だったように思うけど。
でも肉感がしっかり、しっとりとしていて美味しい。

麺は自家製で加水率高め。
コシがあってむちむち。
鶏と魚介の旨み成分が押し寄せるようなスープとよく合う。
温度が下がっていくと表情が変わるこのスープは凄い、美味しいとしか言いようがない。

明るい奥様がお休み中で、店内がちょっと寂しい感じ（店主さんは物静かな感じなので）なので、早く戻ってこられるように。

気が付いたら前回の訪問から１年以上空いていた。
時間が経つのは早い。

口コミを見るとチャーシューもスープも変わったようなので、遅ればせながら定点観測に。

祝日の11時くらいに着くと一番手。
直後に数人並んだけど、開店10分前に着けば1巡目に入れそう。

開店時間ちょうどに奥様が暖簾をかけて開店。
醤油とチャーシュー増し、中盛り、エビス中瓶を買って着席。
ビールにはチャーシューのあてがつく。
このチャーシューからすでに美味しい。
肩ロースではなく、肉の繊維が密なんだけどやわらかい。
しっとりしていてやわらかいのに肉の旨みが強い。

らーめんは貝、動物系、魚介あたりのブレンド。
香りも旨みも豊か。
合わせる麺は自家製麺。低加水と中加水の中間くらいの中太麺。
スープと麺のバランスも素晴らしい。

らーめんの1ロットは3杯。
場所柄子連れや夫婦なども多いので、必ずしも3杯ずつではなく2杯と3杯の組み合わせ。
回転しだしたのは11時50分くらいから。

場所柄なのか、美味しいのに並びがきつくないのはありがたい。

リニューアルと聞いて再訪。

チャーシューが2種類に。レアチャーシューは篠はらに匹敵しそうな都内最高峰レベル。
ビールのアテがチャーシューとメンマからチャーシューと豚の角煮に。

スープの構成が変わったみたいだけど、ちょっと押しが弱くなった感じ。塩との相性の問題？相方の醤油の方がバランスよく感じた。
自家製麺は歯ごたえ、食感、スープの持ち上げ具合ともレベルアップしてる。

次は醤油かな。

店内がリニューアルされ、さらに塩もブラッシュアップされ、さらにかわいい店員さんが加わったと聞いては行かずにいられない。

日曜日の12時少し前で店内2人待ち。
リニューアルされたことで、3人掛けのテーブル席と待ち席が２つできた。

オーダーは、塩チャーシューと、エビス中瓶。
ビールにはメンマとチャーシューのあてが付くと聞いていたので。

10分くらいで席に案内されると、あっという間に店外に5～6人の行列が。

あてのメンマはラーメンに入るのと同じかな。
やや太めの濃い茶色をしていて、歯ごたえはしゃくしゃく、味付けはしっかりしてあるけど
しょっぱくない。
チャーシューは端切れではなさそうなしっかりとした厚さ。
ビールのおまけとは思えない。

オペレーションが良すぎて、ビール2口くらい飲んだところで着丼。
丼一杯敷き詰められたチャーシューと九条ネギが圧巻。
このチャーシューが圧巻。
肉肉しさがしっかりしていて、筋っぽさは微塵もない。

スープは、塩だれのコクが凄い。
細めの自家製麺は、歯ごたえがなくて物足りないように感じるけど、
スープを吸っていく後半は、しっかりと主張してくる。

さらに鷹の爪と九条ネギの辛味に刺激され、どんどん箸が進む。
これは美味い。

以前の雑然とした店内はリニューアルされ、こぎれいに。
噂の女子店員さんもかわいいし、接客もいい。

一気に巡回レギュラー店入りかも。

曙橋から炎天下を7分くらい歩いた住宅街の一角にあるお店。

飲食店を居ぬきでつかっているのだろうか、小上がりがあるが、製麺機など資材が置いてあり、客席はカウンターのみの7席。
20代と思われる店主が1人でやっているので、カウンターだけでちょうどいいんだろう。

メニューはシンプルで、ラーメン、＋味玉、＋チャーシュー。

2杯ずつ丁寧に調理してゆく。

麺は中太の自家製麺。メンマは穂先メンマ。チャーシューは豚肉のソテーのような大きな肉厚のもの。
出汁は、鶏、貝、昆布、野菜。
それにこだわった醤油のかえしが上手くかみ合っている。
小麦の香りも感じられて、どこか蕎麦的な趣のラーメン。

塩分がちょっと強いと思われるような口コミもあるけど、暑い夏にはこれくらいがちょうどいい。