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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
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5年ぶりの4回目で「昆布水つけ麺」を頂く♫
令和5年7月7日(金)・再訪4回目(旧店舗含む)
「らぁめんやまぐち」は今年で創業から10年経ちますが人気は
ゆるぎないです。とは言っても行列が出来る訳では無いのですが
安定した人気がある訳ね・・・
10年前に入った時に初めて食べたのは「追いがつお中華そば」
で凄く旨くて2回目に入ったら鶏の醤油だけになってまして3度
目も同じでした。果たして4回目はなんと昆布水つけめんが有る
ではないですかヽ(`▽´)/
券売機で¥1150の食券を購入してデフォルトの具材を聞くと
炙りチャーシュー、レアチャーシュー各1枚、太いメンマ2本
でしたので追加メンマは有料にて可能かと問えばやってないそう
です。やっぱりメンマは高騰しているのですね・・・
茹で上がった昆布水つけ麺用の麺を冷水で〆たら丼に盛りますが
並で225グラム、大盛り300グラムでしたが見た目はもっと
あるように感じました。
丼に盛っだら上から昆布水をタップリかけて2種類チャーシュー
を乗せ、芽葱、メンマを乗せて完成ね♪
つけ汁は色の濃い醤油色ですが味は濃くはなくて、とっても良い
味でした。鶏と鰹かな? 辛味の「かんずり」を麺の味変よう
に出してくれましたがとっても良く合いました。
その麺ですが柔らかくしなやかに茹でであって東松山の深緑のと
似た茹で方で固麺好きな自分でもつるつるが官能的でした。白っ
ぽい麺でした。
メンマは極太、チャーシューは改めて思ったはレアチャーシュー
よりも火を茶色くなるまで通した従来タイプの方が好みだよ♫
食べて見て思ったのですが店主は10年もの間、安定した人気を
保っているので期間限定でも良いから塩や貝を使った創作的麺を
出して欲しいと思う・・10年前の開店当初に食べた、追い鰹の
中華そばが忘れられないのです。
それとスープ割に付いてですが昆布水で割っても良いですが通常
のスープ割にも対応してくれて、その時に温め直しも同時にして
くれるので熱々スープを楽しむ事もできますよ。
平成30年9月初旬に新しく移転オープンしました。
今までは高田馬場から来て右側にあった店が移転して
場所は近いですが左側に新規移転オープンしました。
コンクリート打ちっ放しのような外観で青山や麻布に
ある洒落たブティック見たいです。店外にはラーメン
百名店に食べログから選ばれた証が飾ってありました。
此方にお邪魔したのは初回が、平成25年12月です。
その時食べたのは「追い鰹中華そば」に、チャーシュー
と味玉を追加で¥980。2回目が平成29年5月で
「新作鶏そば」&煮玉子で¥830でした。
今回は3回目になりますが、今は鶏そばと、つけそば
の2種類とトッピング類です。鶏そばは刻み葱のみが
入った¥720のが基本で、最高額が特製¥1200
です。
素材には凝りに凝った拘りがあり、スープは会津地鶏
山水地鶏の丸鶏、吉備鳥のガラを使用。しかも鶏専用
のチルド庫を新設して新鮮さを保ち、朝炊きに拘って
います。これに、羅臼昆布も使用しているそうです。
麺は国産小麦のブレンドで、よく茹でる事で旨味が
出る麺だそうです・・
チャーシューは2種類で鶏は真空調理、国産豚肩肉
ロースは麹に漬け込んだあとに、ローストされるの
だそうです。
味玉はブランドの玉子を羅臼昆布出汁と薄口醤油を
ブレンドした「タレ」に漬け込んだそうで仕上がり
は確かに白い普通の茹で玉子に見えます。
券売機で食券を購入するシステムで、今回は奮発を
して¥1200の特製鶏そばを食べる事にしました。
内容は前記の味玉、鶏&豚チャーシューが各2枚と
鶏ワンタンが3個(たぶん・・)、太いメンマ2本
カイワレ大根です。
麺をデボに入れて茹ではじめましたが麺の特製の所
によく茹でて旨くなる・・と、書いてあった通りに
だいぶ長い時間茹でている感じでした。麺量は秤で
正確に測っていて140gでした。生麺を見た限り
では白っぽいです。
10分位(たぶん・・)経った頃に配膳されました。
思ったより優しく感じる鶏出汁ですね♪これでもか
と、ガツンと鶏が効いている訳ではないです。下を
支えている昆布出汁が効果的です。推定ですが短い
時間の出汁取りなので海藻臭さは皆無でした。
カエシも強くはないです・・
麺は良い香りですね・・・確かに柔らかめと言えば
そうなのですが、それが美味しい麺のようです・・
固茹でが好きな自分ですが、此方では店のデフォを
食べた方が良いと思いました。
鶏チャーシューは真空調理ですが少しインパクトが
足りない感じはしました。麹に漬けてからロースト
した豚肩ロースのチャーシューは僅かにピンク色が
残った若干レア気味でした。
鶏ワンタンは柚子がかなり効いていて、パンチが
有って全体に大人し気味のらぁ麺のアクセント的な
役割でした。味玉は前記したよう見た感じは通常の
茹で玉子ですが、しっかりと白醤油&昆布が感じる
今までに食べたことのない味玉でした。
特製とは言え、ラーメンに¥1200を払うのには
少し躊躇はしましたが、食べて納得しました。
昼は行列が出来るみたいですが、夜は常に満卓には
なることがなくて一人ならすぐに入店できる感じ
でした(平成30年9月14日の19:00位の
現状です)。
それにしても「らぁ麺」の日々進化には目を見張る
ものがありますね♪
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グルマンじゅん
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店名 |
らぁ麺やまぐち
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3204-5120 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「新宿区西早稲田2-11-13」から移転しています。 |
交通手段 |
・JR山手線「高田馬場」駅より、徒歩11分 面影橋駅から344m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター12席とテーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月7日 |
初投稿者 |
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令和5年12月20日(水)・再訪4回目
マイフォロワーさんの麺屋一燈と、らぁ麺やまぐちのコラボで
「極みしじみらぁ麺」¥1380をこの日までの発売であった
ので昼は行列が出来ていたけれど夜は比較的、空いていたので
売り切れで無い事を祈って券売機の前に「いそいそ」と行くと
まだ残っていたよん!!
この限定は麺、スープ、具材をそれぞれの店が担当でスープが
焼あごラーメン「たかはし」麺が麺屋一燈、具材は赤い焼き豚
以外は「饗 くろ㐂」さんが担当だそうです!!
カウンタ―内で丁寧な調理で出来上がった「極しじみらぁ麺」
は見た目鮮やかで先ずはスープを一口飲みますが、凄い蜆感で
ありまして後ろには鶏の風味が感じられます。かなり出来具合
最高なスープですね・・そりゃそうだ都内でも有数な名店の味
ですからね♬
麺もいつもの「やまぐち」オリジナルでは無いですので違いは
明らかですが何方も旨いです。全粒粉だそうですがどうだ
ろうか?茹での固さは中庸を得てました。
具材は焼き豚は此方でいつも使用している物だそうですが廻り
が食紅で赤く、かなりスモーキーなので吊るしの本物焼豚だと
推測しました。今迄、3回行ってますが気が付かなったです♪
他の具材は、春菊、ドライトマト、蓮根素揚げ、茄子煮浸しと
普通にイメージした具材は焼豚以外は無かったですが、すべて
じじみのスープに合致した物でした。通常メニューにも加えて
欲しいですが手間がかかる上に¥1380の値付けでも安価と
思われるラーメンだったので、この日で(12月20日)にて
終了だそうです・・・
らぁ麺やまぐちは今年で開店して10年で清湯スープの走りと
言われてますので、これからも安定した人気でいると思うな♪
自分としては開店当初に食べた「追い鰹ラーメン」も忘れられ
ないので、何らかの新作を期待しています!!
それと最後に付け加えれば10年前に最初に旧店舗に入った時
の券売機写真を見たら「昆布水つけ麵」が、その頃から提供を
していたのですね・・・まだ出している店は少なかったはずで
先見の目が有ったと思うのです♪