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店名 |
伊勢屋(いせや)
|
---|---|
ジャンル | 甘味処、ラーメン、食堂 |
お問い合わせ |
03-3204-1324 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
高田馬場駅から徒歩7分 面影橋駅から345m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 終日禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1961年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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江戸時代に江戸市中で最も多かった屋号が「伊勢屋」で、601軒あったといいます(後藤敬之『伊勢商人の世界』)。
その名の通り、伊勢商人たちが江戸に出てきて、屋号を「伊勢屋」としたわけです。もともと伊勢商人の一部はルーツを近江商人と同じだといわれ、近江日野の大名、蒲生氏郷が松坂(今は松阪)に移封されるにあたり、近江日野の商人を一緒に(強引に?)連れてきたといいます。
同じ伊勢商人の三井家は、伊勢屋が多いのであえて「越後屋」という名にして日本橋で商売していたぐらい。かといって越後屋は江戸内で3番目に多い屋号ではありましたが。。。。
そして今でも東京各地に存在する「伊勢屋」ですが、その「伊勢屋」の名残りの一つがここ西早稲田の「伊勢屋」なのかもしれません。
三重県は、伊勢参りはじめ、交通の要衝ということもあって街道が数多あり、「街道には茶屋がつきもの」ということで多くの茶屋が街道沿いにあって、主に腹持ちのいい「餅または団子」が提供され、今でも三重県には由緒ある餅屋・団子屋が多数あります。その代表が「赤福」。
したがって江戸に出てきた他の伊勢商人も「茶屋」をイメージしたのか、団子や餅など、ちょっとした軽食を提供する「伊勢屋」が今でも東京中にたくさんあるのかもしれません。
■料理・味
軽食といえば、今回は私は「焼き飯」750円をいただきました。
「焼き飯」と「チャーハン」の違いは焼飯には卵が使われていないこと。卵を使わずにこれだけパラパラなご飯にするのは相当難しいはず。なぜならチャーハンがパラパラになるのは卵が米粒に膜を作るから。
このチャーハン、ボリュームあって食べ応えもあり、昔懐かしの味でしかも安い。
テイクアウトで買った豆大福(140円)は、皮に粘りがあって固いタイプ、あんこは程よい甘さで、あんこより皮が多いほうが好きな方に向いている豆大福ではないかと思います。
■サービス・雰囲気
テイクアウトの団子やお稲荷さんなどを買うお客さんもひっきりなし。
店員さんの温かい接客もあって大変居心地が良い。
伊勢商人の伝統は、もしかしたら今もこうやって「伊勢屋」として息づいているのかもしれません。